michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

鼻炎との闘い & 昨日作ったもの(保存食編(^^;)

2020-03-16 08:44:00 | 料理レシピ・保存食の記録
昨日は、朝起きてまだ布団にいる時から鼻水が…。
起きてからもくしゃみ連発、

おかしい。
おかしい。
おかしい。

…と思っていたら、犯人はどうもこれ↓でした。



西日本を覆うPM2.5。
赤いのも迫ってる〜(>_<)

私は元々ハウスダスト(特にホコリ)由来のアレルギー性鼻炎ですが、
大陸から黄砂の飛来する春先、
ピンポイントで「何月何日の何時ごろから」とわかるくらいはっきりとした境で鼻炎が起こることがあります。

近年は黄砂よりこのPM2.5の飛来の方が言われることが多いです。
PM2.5は黄砂などの粒子を巻き込んで?発生するとも言うし、
自分が反応するのは黄砂なのかその化学物質なのかよくわからなくなって来ました。
でもこの時期のある時突然、
鼻炎が起こることは間違いなく多い。

————————————————
そんな、くしゃみ鼻水との闘いの中、
その前からの流れで、昨日作るべきものはいろいろあり。
(もちろん、清潔は心がけましたf^_^;)


まず、この前Y叔母にもらった生姜。



新生姜なら、甘酢漬けの在庫が少なくなっていたのでそれを作りたかったところですが、
古ものであったため、別の方法にすることにしました。

冷蔵庫で、腐らせたり干からびさせたり、残りをダメにしがちな生姜。
これまで保存方法というと、
そのまま食べられる上記の甘酢生姜以外には、
スライスしたり刻んだものを冷凍、
すりおろしたものを冷凍、
生姜ジャム、
等いろいろ試しましたが、
冷凍はやっぱり、水分が飛んでダメになることが多い。
ジャムは労力の割にそんなに使わないし、
とか、いろいろ難が。

それで、これはこの前初めてY叔母に聞いたやり方なのですが、

「丸ごと酢漬けにする」。

これだと、取り出してそのままその酢の味を利用してお寿司などに使ったり、
魚の煮付けなどの臭み消しにするにも、
少々の酢の味は影響ないそうです。

先日Y叔母は、
コーヒーくらいの瓶にいっぱい、
大きなかけらのままの生姜を漬けていました。

うちは、Y叔母ほどには大量に使わないだろうから、
ひとかけを小さめにすることにしました。

漬ける前に、少々塩をして↓



瓶に入れたらそのままの酢を注ぐだけ。



どのくらい持つか、どのくらい「使える」か、
とりあえず実験の一歩です(^^)


次に作ったもの。
乾燥パセリ。

実家での在庫(私が勝手に置いているもの)がなくなりかけていたので、
こないだ産直市で買ったパセリで。

電子レンジで、様子を見ながら乾燥。


パリパリになったところを手でガシャガシャ崩すのはカイカンかも(^^;;



私は小さめのペットボトルに入れて冷凍庫に入れています。



スープなどの上に散らすだけなら使うのは少量ですが、
生のパセリがないのににわかにペペロンチーノが食べたくなった時、
迷わず贅沢使い、です(^^)

—————————————————
母と二人のお昼は、「チャンポン風」。



こないだ母が宇和島で食べたそうだったのを娘が阻止したしf^_^;

焼きそば麺を使ってます。
野菜は冷蔵庫にあるもの何でものごちゃ混ぜで良いし(←たしか、これぞチャンポンの名前の由来ですね)、
本場長崎のに入っていそうなさつま揚げもあり、
実家の冷凍室にはベビーほたての大袋という贅沢なものもあり(^^)

スープも鶏がらスープの顆粒をベースにテキトーに自作。
牛乳でちょっと白い濁りをつけてそれらしくしています。


…実は午後も、
くしゃみ鼻水との闘いの傍らやったことがあるのですが、
長くなりそうなので今日は2回に分けようと思いますf^_^;
コメント