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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

時々過去を掘り返す

2017年09月07日 23時48分31秒 | 蔵馬語り


凄く昔の日記を漁っていたら、

こんなネタを書いていたことを思い出しました。


メロディローズ2として
考えていた話なんですけど、

この間2を載せたときは、この話をすっかり忘れていたので、
メモ代わりに載せておきます。
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ある日、飛影は付き合いで パーティで ダンスを踊らないといけなくなるんだけど…

ちょっと前に、剣の試合でファンが出来てしまった飛影は有名になってしまっていて、面倒臭い
ファンが一杯いるだろうと予想して、面倒臭いなあと思って居て、
蔵馬に、一緒にパーティにこいって言うの。
蔵馬は色々理由をつけて断るんだけど、結局行ってしまうの…

で。 ダンスをするんだけど、 (女の子パートじゃんね!っていう突っ込みを自ら入れてみる)
余りにも蔵馬がしなやかで、誘ったのは自分の癖にどきっとしてしまう飛影。


終わって夜風に当たりにバルコニーに出た蔵馬は飛影に飲み物を出されて、
悪かったな、疲れる役回りを押しつけて…って言われて俯いてしまうの。


それで、蔵馬は困って黙りこくると、飛影は、蔵馬を抱き寄せて…

あとはちょっときざっちいかっこいい飛影の台詞で…


って言うネタを考えてしまいました。

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この話、読み返すと結構好きな展開で(自分が考えたんだから当たり前)
飛影を格好良くするのに燃える私は、こういう話を考えてばかりです。


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もしも、無人島に一つ持って行くなら、って言う質問を、よく聞きますが、
私は日記セットを持って行きます。何があったとか書きたいし、花が咲いていたら、
それを文章にしたいし、空を文章にしたい。なんでも文章にしたい。

日常でも、やたら文章にする癖があって、文章があれば生きていけそう。

日記も、気持ち整理するために書くし、
心に響くブログを探して放浪したりする。読むものさえあれば、満たされる。


乃木坂イベント、サヨナラの意味を飛鳥センターでややったみたいで、凄く楽しみです。

飛鳥がセンターでサヨナラの意味をやると、ななみんの時とは違う、でも
ちゃんと曲の世界になったものになるんだよね。

飛鳥センターで七瀬とまいやんで幸せ。
美しい3人は本当に癒しです。

代わり映えのしないときめき

2017年09月07日 00時20分25秒 | 蔵馬語り
とある場所でフリー素材を見ていて、
凄く綺麗なものがあったのでお借りしたのですが…




こういう景色、
魔界にありそうじゃないですか?

低い位置で蝶が飛んでいるのも
人間界とは少し違う感じがするし、
この、
青のグラデーションが綺麗で、本で使わせていただこうかと
思ったくらいです。

飛影が、あるひ、こうして蝶が飛んでいる場所を見つけて、
蔵馬を連れて行くの。

いつも、二羽蝶が飛んでいて、
「俺たちみたいだ」って、つい
口に出してしまうの。

蔵馬は嬉しいけど少し恥ずかしくなってうつむくと、
飛影が静かに髪を撫でる。


と言うのを想像しました。

月が昇る少し前の時間、
闇よりも明るい色なんだけど、
ざわついている時間帯ではないので、
風が舞っているくらいで、
魔界でも他に妖怪が出ない場所。

下に咲いている小さな花の、ほのかな、甘い香りがして
蔵馬の香りに似ているなと、
少しだけ飛影は嗅いでみる。

という感じ。

「この景色を見に来ると、お前に会いたくなる」
とか、言ってしまって、ハッとなって、
今更取り消しも出来るはずもなく…。

蔵馬が、今度ははっきりと笑って飛影を見上げる。

と言う話。

飛影も、会いたくなることがあるんだ…と言う嬉しさが胸を満たして、
飛影の服を掴むと、
飛影が静かにその手に、手を重ねる…。

私、飛影が蔵馬の手に、自分の手を重ねる話が大好きなので、
そんな場面ばかり日記に書いている気がします…。

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ところで、人間界で色々あって疲れていて、
愚痴とか言いたいこととかも堪っていて、
でも、家に帰ると一人なのでぶつける相手も居ない。そう言うとき、
無性に飛影の胸が恋しくなる、とか
あるよねえ、きっと、と
思いました。

で、もし二人が携帯〈スマホ?〉を持っていたとして、蔵馬が、
「疲れたよ」
とだけ打って、
「会いたいよ」って言った瞬間、後ろから抱きすくめられて、
「いつの間に…」
って言った瞬間唇を塞がれる…と言うのも良いなあと
思います。

私の考えられる、精一杯の甘い話ですね…。

このくらいの甘さしか書けない…。