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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

偶然の糸~蔵馬受けで、もし知り合っていなかったら~

2017年09月27日 22時20分08秒 | 蔵馬語り
最近WEB拍手が多くて嬉しいです。
本当に、ありがとうございます。




イベント関連の、本のページを1度下げました。

一応イベントも
終わったので。

でも在庫は残っているので
通販ページを作ります。

もし本を買われた方がブログを見ていたら感想をいただけたり、
リクエストをいただけたら大変嬉しいです。

PCの前で飛び上がりそうになるくらい嬉しいです。

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唐突ですが、


魔界で、飛影と蔵馬が、お互いを知らないでいて、
突然恋に落ちると言うのもありかなと思いました。


蔵馬は魔界のある国囚われている存在で…。

かなり昔に謀反を企てた
者の子供で、
それ故にとある王国の小さな館に閉じ込められている。

ドイツの城のような建物に
蔵馬は一人で暮らしていた。

王国の王は黄泉。

ある日、妹を探していた飛影は蔵馬と出会い恋に落ちる。

蔵馬はいつも歌を歌って、国境付近で花を摘んでいる。
飛影は蔵馬とこっそり会うようになるが、
そのうち一つのことに気づく…。

蔵馬は声が出ない存在だった。



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と言う話…。

これを打っていて、 以前サイトに上げた 小説につなげること
も出来そうだなと思いました。
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もし幽蔵パラレルだったら…


幽助は屋台をやっていて、蔵馬はその屋台に結構な頻度で現れる。

隣のおじさんに絡まれたりしても蔵馬は
曖昧な笑みを浮かべて、
ラーメンを食べるだけ。

幽助は、やけに綺麗な顔をしているので、蔵馬のことを覚える。
駅前の屋台には似合わない、随分物静かな人が来るので…。

それで、蔵馬が時々疲れた顔をしていることに気づく。

蔵馬はいつも白いシャツを着ていた。
ただ、8時くらいに現れる事が多かった。

半年くらい蔵馬が屋台に通っていたが、
泣きそうな目をしてただ
本を読んでいた。
ラーメンを食べながら。
まさか本を読みながら泣いているわけじゃないだろうと幽助は思ったけど、
本に向ける視線は、それに集中するという感じではないので、
余計、どうしてそんな目をするのか気になった。

そう言えば蔵馬は
学生なんだろうか…。

と幽助は思った。

そのうち、蔵馬が暗い目をしている理由が分かるけど、
その頃には幽助は
蔵馬の存在に惹かれていた。

と言う話。

飛蔵も、幽蔵も、お互いを最初から知った仲
でない設定も良いなと
思いました。


電車で、蔵馬を見て好きになっていく飛蔵OR 幽蔵でもいいなと思います。