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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

ロマンチックください (飛蔵本を出す話。文章と言うのは…)

2022年11月15日 22時33分20秒 | イベント、同人誌関係
少しぶりです。と言うか昨日ぶりです。さくらです。

この前書いた本について語ってみます。



鈴蘭の口づけと秘めやかな花の蜜

今回は、なんと!!表紙と挿絵に絵描きさんをお呼びしています;

SEIさま;@azudra 様


飛影に片思いをする蔵馬の話です。
密やかに好きだという気持ちを抱え、ひとりで、主人である飛影のことを想う蔵馬。
飛影はある屋敷の主人です。
蔵馬は、その飛影に仕える話です。

飛影への気持ちを自覚しながら口にも出せず、ただ傍にいるしかない蔵馬。
そんな蔵馬を、狙う黒い影があった。
引き裂かれて奪われそうになる蔵馬を見て、黒い影に怒りを抱く飛影。

R18;濃密なR18場面があります、今回はこのR18場面に力を入れました。
初めての二人の、戸惑いながら求め合う姿をエロく濃密に書きました。
今回は本当に、初めてだからこそのお互いの緊張とか
それでいて飛影は、蔵馬を導くように抱く…そういう話になっています。
とにかく!私はR18でもR20でも(?)飛影は蔵馬をリードするように書きたいのです。

以前に本を買ってくれた方にも言われたんですけど
飛影が偉そうなほうが好きです。
だから
アストロゲイションという本では、そういう飛影の自分勝手な面が出てきたのだと思います。
…ちょっと話がそれました。
今回の本のことについて。

今回は王道!!ロマンチック!!エロい!!蔵馬がめちゃくちゃヒロイン!に徹底して
偏って書いています。
蔵馬は受けだからヒロインなんです!という主張をしたい!
ヒロインだからエッチも恥じらう。でもちゃんと求める。飛影が好きでたまらない。
角川ティーン文庫かよ!っていうくらいの一途な可愛い蔵馬です。

pixiv作品では、飛影が好きすぎてひとりでやっちゃったりする小説を書いていますけど、
今回はそうじゃなくて
しおらしくて一途おしとやかヒロインです!だからこそ、そういう蔵馬が、初めての時に
飛影を求めたりして、好きですって身体で伝えるって言うのが
とても素晴らしいことなのよ、というサインとなる作品です。
サイトの小説を読んでくれているかたは気づいていると思いますけど、私
蔵馬が
こう…抱かれているときに…びくびくするところ大好きなんですよね。

(何の主張))
で飛影がそれを見て「かわいいやつ」って思っているのが好き。
(何の主張)

なので、最近は飛影が蔵馬を抱く初めての話ばかり書いています。
(気づいたら愛されている、ですね。この間だした本です。)

ということで、今回の本は
ねちっこーーーーーーーく濃密な愛が溢れた恋のR18場面があります。


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それから、気づいたら愛されている の宣伝です:
🌸気付いたら愛されている
暗黒武術会での二人の話。
蔵馬はずっと飛影を見ていたが、素直になれずにいた。
飛影は、蔵馬を求め想い続けていたが、本当の自分のこころを
どう言うものか解らず戸惑っていた。
けれど二人は、もう逢えないかもしれないと思った瞬間に結ばれる。

R18;結構激しめエロです!!


本での販売→こちら

ダウンロード販売→こちら

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あと少しだけお付き合いください。
ただの小説書くときの語りです。

私、今回久しぶりに一太郎で本を作ったんですよね。
小説は一太郎で作ったほうが楽って聞いて…。一度一太郎で作ったら、楽で堪らない。
ワードよりもプレビューが見やすい、改行する時に勝手に読みやすく変えてくれる。
タイトルをつくるときに
おしゃれな配置で作ってくれる機能がある。
だから、ワードには戻れないなと思いました。

でも絵を貼るときとかはワードのほうが楽かな…と。

私は文字書きなので、🌸文字書きが使い易いツールがあるはずだ!🌸
絵描きさんが使うツールがあるなら文字書きにも、使えるツールがあるはずだと
思って、探したら一太郎にたどり着いたんですよね。
使って見たらワードとは違うところが多かったので戸惑いましたが、
「買ってよかった」と思いました。

サイトの小説書くときは、WEBで書く小説ツールを使っているのですが、
本を作るときは一太郎使っています。

本を作るときは、
サイトよりも、情景とか、詳しく表現したり、人の気持ちを細かく書ける気がします。
サイトは、皆が読みやすくて、衝動的に読める話を心掛けているのですが
本を作るときは、「話に凹凸がある、盛り上がりとかがあって最後にちゃんとまとまる」
話を作ろうと思うので、気持ちを盛り上げてくれるツール…一太郎を使っています。

私は絵描きさんではないので、
文章読んだときに、表情とかが、呼んでいる方に想像できるような文章が
書きたいなと思っています。そういうこともあって、WEB拍手があったりすると、
「読んでくれているんだ、書いていてもいいんだな」って思えて嬉しかったりします。

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ということで、今年の冬は久しぶりに、飛蔵小説本を出します。



Twitterでも飛蔵ネタとか語ったりしています→
twitter @ortensiacherry


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