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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

衝動は人を動かす★WEB拍手更新&if おまけ★

2017年09月18日 16時07分11秒 | 思うこと
WEB拍手更新しました。


今は夏の終わりですが

冬の話です。  


一瞬頭に浮かんだ話を衝動的に書いたのですが、
こういう蔵馬も良いな…と言う気持ちがわいたので、
時々、素直で甘いだけの蔵馬ではない蔵馬も
書けそうだなと思いました。

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ing10、いきなりですが


おまけ本を出すかもしれません。 



何…を買ってくれた方向けのおまけ本にするか
2冊買ってくれた方へのおまけにするか
悩んでいるのですが、
薄いおまけ本です。
飛影×蔵馬 (18禁シーンはないですがm情事のあと)です。

お金と時間の許す限り作ると思います…。
時間が無い!ので…。
印刷がうまくいかなかったら出せないと思う…。
チャンスは水曜日にしかないのでその日に出来ることだけ
やろうと思っています。


TESTAMENTの印刷もまだなので、それと同時進行で、出来る限りのこと
をしようと思っています。

どうするかは
明日もう一度ブログにあげます。

おまけ本を作ること自体初めてで、
どう言う内容にするか悩んだのですが…。

飛蔵に落ち着きました。
私にしては甘い話です。
ベタベタしているのだけが甘い話ではない…と思うので、砂糖菓子みたいな
甘さではないけど…。

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最近お風呂上がりに腹筋というのにハマっています。

ちょっと気持ちもスッキリして良いと思います。
皆様も是非!(´・◡・`)
運動は嫌いなんですけど、

乃木坂46を
卒業した ななみんが前に書いていた ユニクロのUVパーカー
私も買ってみたんですけど…。



暑い!!……(ノ゚ο゚)ノ暑い!!

着ていて暑いんですよね…。
本当に日差しよけにはなっていそうなので
結構良いなとは思うんですけど、
外を歩くときに暑い…。
我慢して着ているけど、もっとちょうどいいの無いのかなあと
探しています…。
でも安くて楽なんだよね…。安いことは大事だ!

ところで、金曜日友達と 池袋に行って、これだけ買ってきました。
余り意味は無いけど
乃木坂特集雑誌も一緒に撮影してみた。


もうこれだけ買えれば心残りは無いと思う…。

帰って旦那に見せたら「しっぽ汚れるからちゃんと保管するんだよ」
と言われました…その通りです…。



最近、休日に一日中 水樹奈々ちゃんを聴いているので、だんなに
よく飽きないねと言われます。

飽きないんですよ!

飽きるなら好きにならない。

私、結構飽きやすいので、
本当に情熱を傾けられるものしか 好きって言えないタイプで…。
だから好きの範囲が狭い。

奈々ちゃんは、離れたくなる瞬間がないくらいの存在で、だから
もし居なくなったらどうやって心の潤いを見つければ良いか
分からないくらい…。

蔵馬受けも、飽きないんですよ!飽きるなら
同人誌なんて買ってないと思う…。

同人誌買うときも、 何度も読みたくなるかどうかを考えてから
買う方なので…。

飽きないものがある嬉しさを、日々感じられることは本当に嬉しい。



夏の香りと飛蔵と…~夏祭りで飛蔵を考えてみた~

2017年09月18日 00時55分21秒 | 蔵馬語り


突然、 幽蔵本まで出したくなりました。

でももう今更増やしてもキツそうだなと思いやめました…。

さくらです。
コメントとか感想とかもらえると嬉しいです。
(最近拍手が増えて本当に嬉しいです。ありがとうございます!)


オンリーも来年以降有るかが分からないと思うので、
出られるイベントには出たいなと思い、
そう言う方向で考えています。


ところで土曜日、夏祭りに行きました。

私はお祭りでは絶対ソースせんべいを買うんですけど、
どうしても リンゴ飴が苦手で…。

大きいし、リンゴに何かがかかっていると
いうのが苦手で…。

杏飴もだめなんですよね…。

なので自分の話でも出さないようになってしまっています…。
拒否反応…。

続きを読む機能が無いので小説が投稿しづらい…。


ing10の本を、当日搬入にしたのでどう出来上がっているのかドキドキで怖いですが
もうこうなったら待つしか無い…!!


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今年は夏祭り結構混んでいて、
ちょっと蔵馬受け話を考えていました。

飛蔵で、かなり混んでいる夏祭りに行くんですけど、
人混みがあって、雨も降り始めて、
予報も雨だったので
傘を差すけど、ぎゅうぎゅうなので大変で、
ふたりはぐれてしまって…で、
蔵馬が
ひとりで隅っこで立ち尽くしていると、飛影が蔵馬を見つける。
だけど
飛影は少し機嫌が悪くて、
「どうしてこんなに混んでいる場所にわざわざ来ようとするんだ」
とか言ってしまうの。
本当は、蔵馬がおねだりしていて、こっそり買っていた風鈴を
持っていたんだけどそれをあげるタイミングもなくしていて、
でも
はぐれた蔵馬が心配で…。

で蔵馬を見つけたんだけど、周りの男たちが、
あの子可愛い(蔵馬がポニーテールでシャツにズボン姿なので)
とか言っているのを見てメラメラ嫉妬に燃えてしまった。


色々混ざり合って蔵馬に冷たくしてしまったけど、
蔵馬が「だってたまにはこういうイベントに行きたかったんだもん」
と言うので、反射的に、
いつでも来られるだろとか言ってしまうと…
「だって、去年だってあなた来られなかったじゃない」と
言って涙目になってしまう。

で、飛影もちょっと気まずくなってしまう。

でも蔵馬も余り言い過ぎるとけんかになるのでそこから言えずにいる。

暫く黙っていると雨が激しくなって、
蔵馬は
飛影の服を掴んで、帰ろうと言うんだけど、
飛影だって蔵馬のことは可愛いし好きだ。
だから、
蔵馬の手を掴んで、行くぞって言う。
(どんなときでもちょっと偉そうな物言い…)

人混みを縫って、
木の陰に来た飛影は、風鈴と、もう一つ
小さなものを取り出す。
小さな簪だった。

魔界のお店で買ったものだという。
「休めないときでもお前を忘れていない」
って言って抱きしめる…。


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思ったより長い話になってしまった。

思いつきの話なのですが、
夏祭りなので 人混みを歩いてはぐれるシーンを入れたいなと思いました。

飛影は飛影で蔵馬のことを考えているんだよというのを、
ちょっと入れたいなと思い…。

始め風鈴だけで考えていたんだけど
印象が薄いなあと思い、
蔵馬に似合うアイテムで、魔界にお店があっても良い感じのもの…
と考えました。

簪のお店を見ると、
蔵馬に似合うものを探してしまいます…。

宝の奇蹟~踏み出すだけで美しい~

2017年09月16日 23時42分33秒 | 思うこと


今日、日本橋高島屋でやっている

浅田真央さん展に行ってきました。

ずっとずっとツイッターで告知を見て、
生きたくて堪らなかったイベントです。


フィギュアスケート好きな人の中でも色々賛否両論な
存在だと分かっていますが、
それでも浅田真央さんが好きです。

フィギュアスケートを、技術だけではなく美しさ、両方の面で進化させた存在、
一言で言うとそうだと思います。
ただそうやって表現すると簡単な事みたいですが、
滑るだけ…それだけで大きなものをもらえる存在、
そう言っても良いと思います。

日本橋高島屋の前に、
大きく真央さんの写真があって、
通る人たちが

「真央ちゃんだ」
と言って立ち止まっていました。



若い子から年配の方まで…。

中も、
親子連れの方から
年配の方まで色々な方が居ました。

メッセージボードにも、 色々な方が来ているんだなと分かる
メッセージがあって、じっくり読んでいました。


真央さんの衣装を見た方がツイッターで
「こんなに小さな体で大きなものを背負ってきた」
と言っていましたが、
本当にそうだなと思い、色々な写真を見るうちに涙が出てきました。

真央さんの動画鑑賞もあり、
色々な方が「ずっとここに居られる」と言っていました。

くるみ割りの前にまだノービスだった頃の真央さんの体が軽やかで、
本当に楽しそうで、
「ああ、この頃は楽しそうだなあ…」と思い切なくなりました。

フィギュアスケートのなかで、魅せると言うことを大きく
進化させてくれたひと、そう思いました。

撮影可能のものがいっぱいありました!!

思いましたと書くとあっさり終わったようですが…


ああ、このときはこんなに美しいスパイラルシークエンスだったんだなとか
このときのステップ好きだ、とか
このあたりで飛べなくて辛そうだったなとか、もっと点数出てもよかったのにこのとき
…とかそう言う事を考えてしまって、
真央さん動画の最後の、
引退記者会見の部分では、ぼろぼろ涙が出てしまいました。


で、帰りに、初めてやばとんに行きました!!

やばとん初めてだ!!(´・◡・`)

凄くおいしかった!!
店員さんも感じがよかった。


また行こうと思い、帰ってから、高島屋で買った 真央さんDVDを見ました。


ああ、真央さん…と思って、
色々な場面をじっくり見ていました。


私は、真央さんの3-3より何より
スパイラルシークエンスが好きです。








あなたに出会えて、幸せだ…。






1度終わったはずなのに

2017年09月14日 00時06分40秒 | 思うこと



コエンマ蔵馬本 TESTAMENTを、
今日少し手直ししていました。


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衝動的に出すことにした本なので、
出来る限りの数しか出さないことにしたのですが、
製本とかそう言うところに行く前に…


昼休みに突然、
「この文章を追加したい!」という気持ちがわき上がって…。

帰ってきてからガーッと追加しました。

やっぱり、一気終わったと思っても一週間くらいは、
そう言う気持ちがわき上がってしまいます…。

でも時間が無いので
これで本当に終わり、と言うことにしました。


毎回半年スパンでやっているので、
6月に 出るぞ、と決めてからは勢いでやってきたので、
この本を出すことも勢いで決めました。

全てを勢いで決めたのですが、

イベントが近づくにつれ…


緊張してきた…、

2年もイベントに出ていなかったら、サークルとして並ぶって
言うこと自体に
妙な緊張感を抱いてしまっていて、
挙動不審になりそう…と
思いました…。

売る側の頃どうしていたのかなとか
思っても結構記憶があやふや…。

オンリー以外のイベントに出るのが初めてで緊張感が
増幅しています…。

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でも、 蒼月哀夜を出せるし、アストロゲイション+LINKAGE
をもう一度出すことが出来ることが本当に嬉しいです。

PINKY PINKYも出そうかなとか思ったのですが
もうこれ以上、レイアウトとか色々考えて打ち直すことはきつい…と思い
やめました。

まあ、2ヶ月で5冊全部なんだかんだで出来たんだから、
私にしてはよく出来た方なんじゃないかな…。

印刷所のかたも優しかったし
本当に有りがたかった。
ブランクってこういうところに出るんだなと思いました。

小説だから気が楽な部分は多いけど、
レイアウト関係は、
記憶がしっかりしていないとだめだなと思いました。

蒼月哀夜をどうしても形にしたくて、
それがちゃんと形になることが嬉しくて
一人でニヤニヤしていました。


文章を書いていると文章を読みたくなる。

一人っ子なので、昔から親に
「本さえ与えておけば良い子」と言われたので…。

無性に本が読みたいんですけど
恋愛小説も読まないしミステリーやファンタジーは
無理なので
どうしようか悩んでいます…。


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空と心と…~飛蔵 学生ものプチ小説~

2017年09月12日 23時12分03秒 | 蔵馬受けblog内小説
缶コーヒーと空、と言うか少し前に書いた
学生ものの飛影と蔵馬の話を考えてみました。

大分短い話になっていますが…。

SSよりは長く短編よりは短い感じで行きたいと思います。

続きを読むにすると全部の日記がそれになってしまうので、
このまま書こうと思います…。
すみません…。

FC2の刻の方が便利だったかも…、
テンプレートは好きなんだけど…。

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少し離れた場所から、声が聞こえた。

「蔵馬」

低い声が誰のものかは、すぐに分かった。
こんなに低い声で呼ぶのは一人しか居ない。


空は夕焼けは広がり始めて、うっすら青とグレーの狭間の色に染まりつつあった。
校庭の外灯が上に見えた。

「飛影」
あの日から、飛影と呼ぶだけでも、鼓動が速くなる…。
これじゃだめだと思っても…。
「帰りか」
「…うん」
鞄を持つと、飛影は早足でそばに来ていた。

好きだと告げたのは蔵馬だったけれど、俺もだと言ったのは飛影だった。
そしてそのまま手を握ってきた…同じくらいの熱量、そこにあって…。
誰も居ない体育館の中、少し離れた場所で、片付け忘れたボールが転がっていた。



それから3日、だからといって何…が変わったと言うこともなく…。
変わったと言えばお互いの視線だろうか…。

でも、蔵馬は前と同じ声で呼んでくる飛影が心地悪く、そして前以上に
見つめることが出来なくなっていた。

「帰り…だけど」
「部活終わったのか」
「うん、今…飛影は…」
「委員会は終わった」
飛影は普段余り喋らないほうで…それで愛想もよくないのに、投票で生徒会に入っていた。
女子の投票で決まったという側面を除けば、同じくらいの時間に帰れる可能性が高くなり、
それは…告白する前は単純に嬉しかったのだけど。
「大変だね」
「別に…書類纏めるだけだ」
嫌がる風でもなく、他のやつとつるむでもない飛影は、それでも仕事は淡々とこなしていた。
不思議に思いながらも…蔵馬はなにも言わなかった。
「もうすぐ大会なんだね…」
ソフトボール部が、纏まって帰るのが見えた。
「今年もそこそこ成績良いだろ」
淡泊な言い方をしながらも、飛影は一瞬だけ蔵馬の視線に重なった。

「っ…くしゅ」
夏も気配を消し、秋が始まる時期、風は突然冷たくなっていた。
ふ、と肩を震わせる蔵馬を、飛影がチラ、と見た。
「寒いか」
「…ちょっとだけだよ」
かかる声が暖かく、うんと言えなかった。
「これ、着ておけ」
パサっ…と何かがかかり、指に触れた。
「あ、ありがと…」
肩にかかったのは、飛影のジャケットだった。
「ちょっと待ってろ」
ジャケットを整えると、袖口を蔵馬の手を包むように重ねた。
飛影の服は、蔵馬より少し大きい。
「あ…」
飛影の動きを視線だけで追うと…ガチャと言う音が聞こえた。

校庭の自販機だった。
「ほら」
投げられたものを受け取ると…それは缶コーヒーだった。
いつも飲んでいるカフェオレ。
…好きなの…覚えているんだ…
持てないほどの熱さでもなく…ゆっくりと、指先から広がる温度が、からだを
包むようだった。
「それ飲んだら…帰るぞ」
ゆっくり飲み始めた蔵馬を見て、飛影が言った…。

そっと、指が絡まっていた。

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たまには初々しい恋も良いかなと思って書いてみました。

中々進展しないけれど
学生ものだし
このくらいの、恥じらいのある恋が良いなと思います。

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