『北海道』と命名されて150年の今年、色々なイベントが行われています。
『北加伊道』と言う名前を考えた松浦武四郎さん。
(カイとはアイヌの人々の言葉で、その地に生まれしものと言う意味)
江戸時代〜明治時代にかけて6度に渡り北海道を探検し、アイヌの人々からその地名を聞き取り書物に残している三重県出身の凄い人。
北海道内にはこの松浦武四郎さんの記念碑や『武四郎坂』などの名前があちこちにあります。
この松浦武四郎さんの展示会が8月26日まで北海道博物館で行われているので行ってきました。
松浦武四郎さんの残した書物のコピーや収集した遺跡?っぽいものが展示されていました。
本展よりも別会場の子ども用展示の方がわかりやすくて良かったです。
松浦武四郎さんの涅槃図の前で同じようなポーズをとって写真を撮れるスペースや人間スゴロクなどが面白かったです。
開道100年を記念して作られた100年記念塔も横に見えます…が、この100年記念塔、50年足らずで老朽化のため立入禁止になっています。
『北加伊道』と言う名前を考えた松浦武四郎さん。
(カイとはアイヌの人々の言葉で、その地に生まれしものと言う意味)
江戸時代〜明治時代にかけて6度に渡り北海道を探検し、アイヌの人々からその地名を聞き取り書物に残している三重県出身の凄い人。
北海道内にはこの松浦武四郎さんの記念碑や『武四郎坂』などの名前があちこちにあります。
この松浦武四郎さんの展示会が8月26日まで北海道博物館で行われているので行ってきました。
松浦武四郎さんの残した書物のコピーや収集した遺跡?っぽいものが展示されていました。
本展よりも別会場の子ども用展示の方がわかりやすくて良かったです。
松浦武四郎さんの涅槃図の前で同じようなポーズをとって写真を撮れるスペースや人間スゴロクなどが面白かったです。
開道100年を記念して作られた100年記念塔も横に見えます…が、この100年記念塔、50年足らずで老朽化のため立入禁止になっています。