気が付けばシカゴに来て1ヶ月。色んな人に出会いました。そして、ニューヨークでは出会った事のない人種の人たちにも出会ってマス。
①ブルガリア人。
一人や二人じゃないの、私のスタンドパートナーもブルガリア人。オケに更に最低4人。オケ以外のお仕事で出会ったブルガリア人2人。もうブルガリア人の英語の訛りにも慣れて来ちゃった。
何故だか分からないけど、「シカゴの前はテキサスに居た」っていうブルガリア人が大勢居ます。なんで皆して・・・?!
ブルガリアって、日本みたいなんだって。「出る杭は打たれる」「周りと同じじゃなきゃダメさ!」だそうです。
ブルガリア料理というのは、ギリシャ・トルコ・地中海料理みたいだそうで、今度スタンドパートナーのVeronikaちゃんが何か作ってくれるって言ってました~。
②南アフリカ人(白人)
「このファッションセンス・・・時代錯誤?!」って思ってたばよりにすとがオケに居ます。
話してみたらオーストラリア風の英語だったので、オーストラリア人?って聞いたら、南アフリカだって。
「南アフリカから来た僕が思うんだけど、シカゴの道(舗装)は酷すぎる。これがアメリカ~?」と仰ってましたが・・・
というのも、いつも私達はオケのリハーサルの後、団体様で電車で帰るんだけど、ある日、皆でバスに乗ってみたのです。その時、この南アフリカの人も一緒で。バスが「急行」になる高速道路があるんだけど、舗装が悪すぎ。ガッタンガッタン、揺れまくるのに超高速で走るのです。あ゛~気持ち悪くなった。
確かに、各駅停車の電車より速い。が、揺れすぎ。実はその前の日に、コントラバスの人がこのバスに乗って、あまりの振動に楽器を抑え切れなくて大変な目に遭ったそうな。
話が反れた・・・
オケにはアジア人も結構たくさん居ます。それは別に驚くべき事ではないんだけども。私の後ろの2人は、2人とも韓国人で、2人ともJennって名前デス。日本人は私を入れて3人かな? 何せ大所帯のオケで、まだとても全員には出会ってないんだけど、皆さんフレンドリーで、楽しくオケやってマス。
昨日の結婚式のお仕事の写真~。
全然知らない人の結婚式だったけど、何故か感動しちゃった、とても素敵な式でした。
昨日は、他にoutreach programのオーディション・面接を受けました。グループのpresentationだったんだけど、子供相手の音楽教室、5分間バージョンってヤツです。うちのオケの事務員さん達を子供と想定して、色々見せる訳ネ。
一つ前のブログにも書いたけど、私のグループはChewie(ばよりん)、Nancy (チェロ)、Josh(コントラバス)の3人。
念願のChief Sitting in the Rainをオープニングで3人で弾き、それぞれの楽器で動物を表現する曲を弾いて、楽器比べをしよう~!っていうプログラムにしてみた。兎に角ね、喋らなきゃいけないのです、このオーディション。
「はーい、Chewieデス。日本から来ましたぁ。これはばよりんって言う楽器で、5歳の時からこれ弾いてまーす。」って自己紹介から始まり、The Hot Canary(「熱いカナリヤ」?)って曲の一部を弾き、事務員さんたちに「は~い、何だか分かりますかぁ~?当ててみましょーう!」とワザとらしく聞き、「リス??」とか言われてビックリし、時間も無いので「実はカナリヤでした~、残念でしたぁ~。でも小さくてカワイイ動物って事で、何となく当り~。Good job! では次、Nancyのチェロいきまーす!」
Nancyは有名な「白鳥」、Joshは「象」(二つとも「動物の謝肉祭」より)を弾いて、これは事務員さん達は直ぐに当り。次に楽器の比べっこ。ハイテンションに全て事を運び、上手く行きました。ホッ。
その後面接に移って、私の答は的を得ているのだろうか…とかなり心配になったんだけど、実は事前に作文を向こうに提出してあり、大体同じ質問だったので、OKだったみたい。
「この答(作文)、とっても気に入りました。プレゼンも良かった。I'll be working with you through this outreach program....云々」って言われたから「おぉ、じゃぁ通ったのかしらん?」と。まだ結果は知らないんだけど、Nancy もJoshも好感触だったね~~って喜んでたので良しとしましょう。
夜、ちょっとオケの人たちと飲み物を飲みに行き、シカゴは室内での喫煙OK! って事を知り、カルチャーショックを受けました。バーでタバコ吸ってる! ちょっとこれは止めて欲しいですねぇ。
①ブルガリア人。
一人や二人じゃないの、私のスタンドパートナーもブルガリア人。オケに更に最低4人。オケ以外のお仕事で出会ったブルガリア人2人。もうブルガリア人の英語の訛りにも慣れて来ちゃった。
何故だか分からないけど、「シカゴの前はテキサスに居た」っていうブルガリア人が大勢居ます。なんで皆して・・・?!
ブルガリアって、日本みたいなんだって。「出る杭は打たれる」「周りと同じじゃなきゃダメさ!」だそうです。
ブルガリア料理というのは、ギリシャ・トルコ・地中海料理みたいだそうで、今度スタンドパートナーのVeronikaちゃんが何か作ってくれるって言ってました~。
②南アフリカ人(白人)
「このファッションセンス・・・時代錯誤?!」って思ってたばよりにすとがオケに居ます。
話してみたらオーストラリア風の英語だったので、オーストラリア人?って聞いたら、南アフリカだって。
「南アフリカから来た僕が思うんだけど、シカゴの道(舗装)は酷すぎる。これがアメリカ~?」と仰ってましたが・・・
というのも、いつも私達はオケのリハーサルの後、団体様で電車で帰るんだけど、ある日、皆でバスに乗ってみたのです。その時、この南アフリカの人も一緒で。バスが「急行」になる高速道路があるんだけど、舗装が悪すぎ。ガッタンガッタン、揺れまくるのに超高速で走るのです。あ゛~気持ち悪くなった。
確かに、各駅停車の電車より速い。が、揺れすぎ。実はその前の日に、コントラバスの人がこのバスに乗って、あまりの振動に楽器を抑え切れなくて大変な目に遭ったそうな。
話が反れた・・・
オケにはアジア人も結構たくさん居ます。それは別に驚くべき事ではないんだけども。私の後ろの2人は、2人とも韓国人で、2人ともJennって名前デス。日本人は私を入れて3人かな? 何せ大所帯のオケで、まだとても全員には出会ってないんだけど、皆さんフレンドリーで、楽しくオケやってマス。
昨日の結婚式のお仕事の写真~。
全然知らない人の結婚式だったけど、何故か感動しちゃった、とても素敵な式でした。
昨日は、他にoutreach programのオーディション・面接を受けました。グループのpresentationだったんだけど、子供相手の音楽教室、5分間バージョンってヤツです。うちのオケの事務員さん達を子供と想定して、色々見せる訳ネ。
一つ前のブログにも書いたけど、私のグループはChewie(ばよりん)、Nancy (チェロ)、Josh(コントラバス)の3人。
念願のChief Sitting in the Rainをオープニングで3人で弾き、それぞれの楽器で動物を表現する曲を弾いて、楽器比べをしよう~!っていうプログラムにしてみた。兎に角ね、喋らなきゃいけないのです、このオーディション。
「はーい、Chewieデス。日本から来ましたぁ。これはばよりんって言う楽器で、5歳の時からこれ弾いてまーす。」って自己紹介から始まり、The Hot Canary(「熱いカナリヤ」?)って曲の一部を弾き、事務員さんたちに「は~い、何だか分かりますかぁ~?当ててみましょーう!」とワザとらしく聞き、「リス??」とか言われてビックリし、時間も無いので「実はカナリヤでした~、残念でしたぁ~。でも小さくてカワイイ動物って事で、何となく当り~。Good job! では次、Nancyのチェロいきまーす!」
Nancyは有名な「白鳥」、Joshは「象」(二つとも「動物の謝肉祭」より)を弾いて、これは事務員さん達は直ぐに当り。次に楽器の比べっこ。ハイテンションに全て事を運び、上手く行きました。ホッ。
その後面接に移って、私の答は的を得ているのだろうか…とかなり心配になったんだけど、実は事前に作文を向こうに提出してあり、大体同じ質問だったので、OKだったみたい。
「この答(作文)、とっても気に入りました。プレゼンも良かった。I'll be working with you through this outreach program....云々」って言われたから「おぉ、じゃぁ通ったのかしらん?」と。まだ結果は知らないんだけど、Nancy もJoshも好感触だったね~~って喜んでたので良しとしましょう。
夜、ちょっとオケの人たちと飲み物を飲みに行き、シカゴは室内での喫煙OK! って事を知り、カルチャーショックを受けました。バーでタバコ吸ってる! ちょっとこれは止めて欲しいですねぇ。