Chewieのお友達で、日本語を勉強している人が何人か居ます。結構面白いのでブログに書いてしまえ。
まずは、「今日、日本語の本買って来たのー。教えてね。」という友達。まずはご挨拶から覚えましょう。が、ここに落とし穴が。
Nice to meet you...ハジメマシテ
「え゛
空手の試合で最初に「ハジメ!」って言うんだけど、それが何で nice to meet you の文章に入ってるの?!」
あぁダメだ、こんなトコで突っ掛かってしまった
日本語って同音異義がたくさんあるから、頑張ってね~と言うしかない
しかも、英語のnice to meet youの何処にもfirst timeって言う意味の「初め」が入っていないので、益々混乱した様です。かわいそうに。
彼はイタリア系アメリカ人で、日本語の発音も、典型的なアメリカ人より上手です。
次。うちのオケの人。「日本語勉強したんだけど、恥ずかしくて中々話せない」って言うの。私も白人相手に日本語を話せないので、話さなくていいよ、って感じなんだけど
この友人も、発音はきれい
彼はメールを送ってくる時に、時々ローマ字で日本語メッセージを書いてくれます。ある時は、「nichiyoubi wa sugoi konsaato deshta ne!omedetou!」と。完璧な日本語なので凄い!と思ったら「教科書を見ながら書いたの。これだけ書くのに物凄い時間が掛かった~」そうです。はぁ、努力家デスね。
で、シカゴの電車
は、路線の名前が色の名前で、Red Line, Blue Lineなどなどと呼ばれています。この前、リハの後でこの友達が「チョット待ッテ。Are you walking to 赤イ電車?」って。
赤い電車って違うでしょう。この場合Red Lineを日本語にしたら「レッドライン」でしょー、やっぱり。頑張れ、努力家。
日本語ペラペラのアメリカ人のおじさんのお話。
「日本語って丁寧語にする時に「お」とか「ご」を最初につけるでしょ? お酒、とかご存知、とか」
「はい。」
「じゃぁ、これはどう? ごきぶり~。わっはっはっは!」
はい、明るいオジサンです。これもオヤジギャグ?! 実はこれ、私がハイスクールの時に数ヶ月だけ通った英語塾の先生。そんな昔の話を今でも覚えてるくらい、インパクトが強かったのだろうか。
別に日本語を集中的に勉強してる訳じゃないけど、色々知りたい友人。唯一complete sentenceで言える、彼の必殺文句はこれ。
「ロブスターを食べに行きましょう」
食べ物を色々入れ替えて、色んな女の子を誘ってください。がんばれー。
と、人の日本語を笑いものにしちゃぁイケマセン。皆頑張ってね
まずは、「今日、日本語の本買って来たのー。教えてね。」という友達。まずはご挨拶から覚えましょう。が、ここに落とし穴が。
Nice to meet you...ハジメマシテ
「え゛
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あぁダメだ、こんなトコで突っ掛かってしまった
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日本語って同音異義がたくさんあるから、頑張ってね~と言うしかない
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彼はイタリア系アメリカ人で、日本語の発音も、典型的なアメリカ人より上手です。
次。うちのオケの人。「日本語勉強したんだけど、恥ずかしくて中々話せない」って言うの。私も白人相手に日本語を話せないので、話さなくていいよ、って感じなんだけど
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彼はメールを送ってくる時に、時々ローマ字で日本語メッセージを書いてくれます。ある時は、「nichiyoubi wa sugoi konsaato deshta ne!omedetou!」と。完璧な日本語なので凄い!と思ったら「教科書を見ながら書いたの。これだけ書くのに物凄い時間が掛かった~」そうです。はぁ、努力家デスね。
で、シカゴの電車
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赤い電車って違うでしょう。この場合Red Lineを日本語にしたら「レッドライン」でしょー、やっぱり。頑張れ、努力家。
日本語ペラペラのアメリカ人のおじさんのお話。
「日本語って丁寧語にする時に「お」とか「ご」を最初につけるでしょ? お酒、とかご存知、とか」
「はい。」
「じゃぁ、これはどう? ごきぶり~。わっはっはっは!」
はい、明るいオジサンです。これもオヤジギャグ?! 実はこれ、私がハイスクールの時に数ヶ月だけ通った英語塾の先生。そんな昔の話を今でも覚えてるくらい、インパクトが強かったのだろうか。
別に日本語を集中的に勉強してる訳じゃないけど、色々知りたい友人。唯一complete sentenceで言える、彼の必殺文句はこれ。
「ロブスターを食べに行きましょう」
食べ物を色々入れ替えて、色んな女の子を誘ってください。がんばれー。
と、人の日本語を笑いものにしちゃぁイケマセン。皆頑張ってね
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