私的音楽雑記帳
FOLK ETYMOLOGY
4/22 Jazz Today @東京大学駒場小空間
“in the frontier”
というわけで、本日も仕事帰りに見に行くことに。昨日、敷地内で迷い、会場ではなく公開空手実技をしているところに行ってしまい、「オス!」の人達に裏の抜け道(とても汚い)を教えてもらい辿り着いた私。今日はスムーズに到着。
開演時間前、会場ではデレク・ベイリーのドキュメンタリー映画を上映していました。スクリーンの中、延々とギターを即興的に奏でるベイリーを見ながらウトウト・・・。そして始まった畠山地平さんのステージでも、波間を漂うような、そして緑の森の中を彷徨うような電子音の洪水(にも関わらず)ウトウト・・・。癒されること2時間ちょい。そして楽しみにしていた quartz head aka fujiwara, daisukeのステージで、久々にエレクトリック・ジャズのかっこよさを堪能することに。
phat後の彼の活動は、正直疎かったのですが、打ち込みを少しづつ変化させながら、そこに加わるサックスとhata-kenのパーカッションはかっこよくもあり、時にチープなゲーム・ミュージックのようでもあり、会場は自然にリズムを取る人で波打っていました。予め予定されていたものでない、インプロの面白さを今日も感じました。生音だから、とか、ジャズだから、とかではない、その場の雰囲気や気分で二転三転する柔軟な解釈によるフリー・ミュージック。ちょっと私には「その魅力なんてわからないだろうなー」と思っていたものは、案外とっつきやすいものなのかもしれないな。
ちょっと興味のあった 飛頭はまた別の機会に・・・ということで会場を後にする。週一の休み、さすがにしんどくなってきた今日この頃。
というわけで、本日も仕事帰りに見に行くことに。昨日、敷地内で迷い、会場ではなく公開空手実技をしているところに行ってしまい、「オス!」の人達に裏の抜け道(とても汚い)を教えてもらい辿り着いた私。今日はスムーズに到着。
開演時間前、会場ではデレク・ベイリーのドキュメンタリー映画を上映していました。スクリーンの中、延々とギターを即興的に奏でるベイリーを見ながらウトウト・・・。そして始まった畠山地平さんのステージでも、波間を漂うような、そして緑の森の中を彷徨うような電子音の洪水(にも関わらず)ウトウト・・・。癒されること2時間ちょい。そして楽しみにしていた quartz head aka fujiwara, daisukeのステージで、久々にエレクトリック・ジャズのかっこよさを堪能することに。
phat後の彼の活動は、正直疎かったのですが、打ち込みを少しづつ変化させながら、そこに加わるサックスとhata-kenのパーカッションはかっこよくもあり、時にチープなゲーム・ミュージックのようでもあり、会場は自然にリズムを取る人で波打っていました。予め予定されていたものでない、インプロの面白さを今日も感じました。生音だから、とか、ジャズだから、とかではない、その場の雰囲気や気分で二転三転する柔軟な解釈によるフリー・ミュージック。ちょっと私には「その魅力なんてわからないだろうなー」と思っていたものは、案外とっつきやすいものなのかもしれないな。
ちょっと興味のあった 飛頭はまた別の機会に・・・ということで会場を後にする。週一の休み、さすがにしんどくなってきた今日この頃。
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