私的音楽雑記帳
FOLK ETYMOLOGY
2004/05/01 (土) Joe Henry@LOGEN
オーゲさんと別れてすぐにJoe Henryのライヴを見にLOGENへ。
既に始まっていて会場内に入ると客席はみんな着席。しかもみんなじっくりと聴き入っていて、やたらな音を立てる事が出来ない雰囲気。MAGNETもLOGENだったのだけれど、全く別のホールのような感じ。はしっこの椅子にこそっと腰掛けて(中座する予定なので)ステージを目をやると、彼ではなくJolie Hollandというアメリカの女性シンガーが歌っていた。ギター(時にバイオリン)を弾きながらの歌は、ブルースを思わせる枯れた感じが耳に心地よく、1時間弱と短時間だけだったけれど、とてもリラックスしてじっくりと聴き入る事ができたライヴでした。
続いてJoe Henry。予備知識なしでライヴを見たのですが、ジャズ・シンガーとして取り上げられる彼ですが、語弊があると思いますが“洗練された(アメリカの)ポップス”という印象を強くうけました。エレアコを弾きながらのリズミカル且つムードのあるメロディー。ちょっと贅沢な時間でした。
途中の休憩時間、隣の席のおじさんが「君は新聞の子だろ?」と。「今日はJaga Jazzistだぞ、何でここにいるのか?」と、もちろん英語で。“これから中座して駈け足でKuarteretへ行くのよ”とジェスチャーで返事をすると、笑顔で握手をしてくれました。その真意はいかに?
既に始まっていて会場内に入ると客席はみんな着席。しかもみんなじっくりと聴き入っていて、やたらな音を立てる事が出来ない雰囲気。MAGNETもLOGENだったのだけれど、全く別のホールのような感じ。はしっこの椅子にこそっと腰掛けて(中座する予定なので)ステージを目をやると、彼ではなくJolie Hollandというアメリカの女性シンガーが歌っていた。ギター(時にバイオリン)を弾きながらの歌は、ブルースを思わせる枯れた感じが耳に心地よく、1時間弱と短時間だけだったけれど、とてもリラックスしてじっくりと聴き入る事ができたライヴでした。
続いてJoe Henry。予備知識なしでライヴを見たのですが、ジャズ・シンガーとして取り上げられる彼ですが、語弊があると思いますが“洗練された(アメリカの)ポップス”という印象を強くうけました。エレアコを弾きながらのリズミカル且つムードのあるメロディー。ちょっと贅沢な時間でした。
途中の休憩時間、隣の席のおじさんが「君は新聞の子だろ?」と。「今日はJaga Jazzistだぞ、何でここにいるのか?」と、もちろん英語で。“これから中座して駈け足でKuarteretへ行くのよ”とジェスチャーで返事をすると、笑顔で握手をしてくれました。その真意はいかに?
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