愛知県民となって〇年。初の豊橋カレーうどんを食した。
地元のグルメ。一般のカレーうどんとは違う。
作り方の特色は、丼の底の方にとろろご飯をよそい、その上からカレーうどんが盛りつけられていることである。
普通のカレーうどんでは食べた後に残ってしまう出汁を、カレーライス・カレー雑炊として美味しく食べきれるように工夫された。
先にうどんの層だけを食べることで、2種類の違った味が楽しめる。
☆豊橋カレーうどんを名乗るためのルールとしては、次の5箇条が定められている。
(1)うどん麺は自家製麺とする。
(2)器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
(3)日本一位の生産量「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。
(4)福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える。
(5)愛情を持って作る。