ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

選べるカタログギフト

2017-05-31 | 日記
送られてきた温度計と味噌。

旦那君の会社から頂いたカタログギフトより温度計を、

3月に納車して、スズキから頂いたカタログギフトより味噌(2kg)を、

選んで頂きました。



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つるかめ助産院(小川糸)他

2017-05-28 | 本のススメ
仕事帰りに図書館に立ち寄って借りていた本を返却しました。

読み終わった本は、読書メーターに記録しています。

読者メーターに記録されている方がいらしたら、私を検索してみて下さいね。

新たに借りた本はこちらの2冊です。

・つるかめ助産院(小川糸)
・本日は、お日柄もよく(原田マハ)




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結婚(入籍)記念日

2017-05-26 | 日記
色々ありすぎて、ブログ更新できずにいました。


来月、私たちの結婚記念日です。

その日は旦那君が夜勤で特別な事はしないけれど、

先日、珍しく贈り物をしました。

郵便局へ行く途中で、月1回行われているハンドメイドの雑貨マルシェでみつけた、

旦那君好みのがま口財布を買いました。

少し早すぎたけれど、喜んでくれたので良かった~

普段から小銭入れにがま口財布を使っています。

がま口財布と共に買ったものは猫のシール。

手作りのシールだと思います。


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釜揚げしらす

2017-05-17 | ご飯もの・お飲み物
和歌山の釜揚げしらすとちりめん。

実家から送られてきたもの。

美味しいんだよね。頂きま~す。


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羊と鋼の森(宮下奈都)

2017-05-14 | 本のススメ
流(東山彰良)を読書中であるけれど、スーパーへ行く前にフラッと図書館立ち寄ったら、

羊と鋼の森(宮下奈都)を借りる事ができた。

この本も読みたかった本の一冊。

流と幻想郵便局は延長して頂いて借りる事にした。




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高圧洗浄機

2017-05-12 | 新居のこと
GW中、たまたまテレビを見ていたら、ジャパネットたかたのCMでケルヒャーの高圧洗浄機を案内されていた。

以前から欲しいと思っていて、電気量販店にも見に行った。

GWの特別価格でホース等付きで、電気量販店よりも安かった。

即決でネットから注文して購入した。

用途は色々使えるので、1台あっても良いかと思う。

新居と言っても4年目になるけれど、汚れてきたベランダを高圧洗浄機できれいにするぞ!

大掃除するなら冬より夏の方がいいそうです。汚れがよく落ちるから。

寒い時に大掃除なんてできんわなぁ。

こまめに掃除していれば、大掃除する必要もないんだが、なかなか…

カーテンのような厚手のものも、これからの時季の方がよく乾きますなぁ~



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流(東山彰良)他

2017-05-10 | 本のススメ
職場の同僚と若葉珈琲で食事。

新メニューのアボガド何とか言うパスタ+ドリンク(アイスコーヒー)

HPはこちら→若葉珈琲

その後、立ち寄った所は図書館→金融機関→スーパー

図書館に借りていた本を返却して、新たに借りた本は2冊。

・幻想郵便局(堀川アサコ)

・流(東山彰良)は、読みたいと思っていた本のうちの1冊。





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新居町の史跡と遠州灘海岸

2017-05-08 | さわやかウォーキング
歌川広重の東海道五拾三次にも描かれている、新居町という街での新コース。

見どころは新居関所と紀伊国屋資料館でした。

応賀寺と二宮神社は、どれがどうなのか行方不明になったため立ち寄らず。

東福寺から健脚向きと一般向きの二手に分かれる事になり、健脚向きとされる遠州灘海岸を歩きました。

私は特別な健脚じゃないけど、せっかくなので海岸を歩きました。

当然だけど雄大で広かったし、遠州灘海岸を歩いて正解でした。

所々で水分補給しながら歩いて、 海湖館で少し長めの休憩。

海湖館で食事されていた方がいらっしゃったけれど、私は持参のパンを半分食して、ゴールの駅を目指した。




5/7(日)
新居町の史跡と遠州灘海岸
スタート駅/東海道線 新居町駅
コース距離/約12km

新居町駅(南口)→新居関所→応賀寺→二宮神社→紀伊国屋資料館→寺道→
①健脚向 東福寺→遠州灘海岸→海湖館→新居町駅
②一般向 東福寺→新居町駅


新居町駅




新居関所
当時の建物が現存する全国唯一の関所跡です。
慶長6年(1601)に徳川家康が設置、津波の被害により宝永5年(1708)現在地に移されました。









応賀寺(写真なし)
創建は古く奈良時代の神亀年間(724~729年)に聖武天皇の勅願により高僧として知られた行基菩薩が開山したのが始まりと伝えられています。
貴重な寺院本堂建築として静岡県指定文化財に指定されています。
宝物館 拝観料…300円



二宮神社(写真なし)
建物の創設年代について詳しくは分かっていませんが、本社は永正15年(1518)造営の棟札があると記録されています。
別名「飛神様」とも呼ばれ、その社宝として勾玉、管玉等が収蔵されており、20年ごとに行われる御遷宮のときに開帳され、船で湖上に出てこの勾玉を清める行事が今も行われています。



紀伊国屋資料館
元禄16年(1703)に開業した徳川御三家のひとつ、紀州藩のご用宿になっていた旅籠です。
現在は改築され当時の貴重な資料が展示されています。







東福寺
仁和2年(886)に薬師如来像と仁王像が漁師の網にかかり、翌年賢嶺法印が薬師堂を建てたと伝えられています。
その後、お堂が建てられ、建保5年(1217)に諸堂が建立され東福寺が開山しました。







遠州灘海岸









海岸に咲いていた朝顔に似た花




海湖館(写真なし)
浜名湖と太平洋を結ぶ今切口の西側に位置します。
海にちなんだ各種の体験学習ができる施設をはじめ、浜名湖周辺情報も紹介されています。
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歌川広重東海道五拾三次展

2017-05-05 | 趣味
私は休日でも通常出勤で、毎年遠出の予定もなく…

ありがたい事に渋滞に巻き込まれる心配もないし、疲れる事もない。

ただ、行きたい所があり、旦那はんと一緒に行ける日がGW中しかなくて、本日、歌川広重展に行った。

日本橋から京都までの全て鑑賞できて満足満足ですねん。

帰りに横綱ラーメン+餃子を食べた。

朝食べずに出発して、鑑賞中だったので昼も食べず。

ラーメン食べたのが15時過ぎで、朝昼晩兼用の食事だなぁ。

麺の量を小並大から選べて旦那はんは並、私は小(0.7)で野菜沢山のラーメンにした。

広重展の開催期間中に妹が来たがっていたが、仕事のため結局来れず。



HPはこちら→名古屋ボストン美術館







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4月の読書メーター

2017-05-03 | 本のススメ
2017年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:809ページ
ナイス数:42ナイス

急行「北極号」急行「北極号」感想
クリスマス・イヴの夜中、少年は不思議な列車に乗って世界のてっぺんについた――。豊かな色彩の パステル画がイマジネーションをふくらませ、私たちの心に何かを訴えかけてくる。
読了日:4月30日 著者:クリス・ヴァン・オールズバーグ
西風号の遭難 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集)西風号の遭難 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集)感想
なんという幻想的な美しい絵本だろう。ヨットがカモメのように夜空をゆっくり飛んでいく。

好きの少年の不思議な冒険。カルデコット賞作家の代表作。
読了日:4月28日 著者:クリスヴァン・オールズバーグ
名前のない人 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集)名前のない人 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集)感想
夏から秋へと季節が移り変わろうとしている時、不思議な男がベイリーさんの農場で暮らすように なった----。空想と現実のはざまを歩き、神秘的な自然の心を描き上げた話題作。
読了日:4月26日 著者:村上春樹,ChrisVanAllsburg,クリス・ヴァン・オールズバーグ
昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)感想
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。
七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなっ てしまった一樹。
結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の 父・ギフは、
、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。
なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小 説。
読了日:4月23日 著者:木皿泉
乳と卵乳と卵感想
豊胸手術を受けるため、大阪から母巻子と娘の緑子が「私」の住む東京にやって来た。度重なる要因で気を病んでいて豊胸手術しか眼中にない巻子と、反抗期の緑子のコミュニケーション手段は「筆談」だった。緑子は思春期に入り初潮を迎え胸が膨らみ、陰毛が生えて来る自分の身体への不安や巻子への批判を、日記に書いたり筆談で巻子に伝える。巻子の妹である「私」は、巻子の悩みや、親子の会話を見て心配しつづける。
読了日:4月14日 著者:川上未映子
ピンクとグレーピンクとグレー感想
大阪から横浜へ越してきた小学生の大貴は、マンションで同い年の真吾と出会う。性格は全く違う2 人だったが惹かれあい、親友に。やがて高校生になった2人は、雑誌の読者モデルをきっかけに芸能 活動をスタート。同居も始めるが、真吾だけがスターダムを駆け上がっていくことで2人の仲は決裂 してしまうが…。ステージという世界の魔法、幻想に魅入られた幼なじみの2人の青年の愛と孤独を 鮮やかに描いた、切ない青春小説。
読了日:4月9日 著者:加藤シゲアキ
スクラップ・アンド・ビルドスクラップ・アンド・ビルド感想
早う死にたか」毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。
日々の筋トレ、転職活動。
肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して…。
閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家族小説の誕生!第153回芥川賞受賞作。
読了日:4月3日 著者:羽田圭介

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