Chiba Univ. Swimmer's Blog

千葉大学体育会水泳部の日常をお伝えします!
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9/1 葉泳会戦レポ

2024-09-14 14:11:46 | 活動紹介2024
感謝を綴ります。

三年、麻生千紘です。


9月1日に葉泳会戦が無事に開催されました。
OB、OG様達の多数の参加も見られ、うれしい限りでした。



たくさんの支援を毎年していただき、そして今年は水球班にまでも支援をしていただける?との風の噂も届いております。



私たちがのびのびと水泳に携わっていられているのはもちろん葉泳会の方々のおかげです。



片手に指ハート、片手でフリック入力を試みながら感謝を綴らせていただきました。



すみません私の人としての性質上、真面目に感謝を伝えることが難しいです。



私なりの手作りの愛は絶えず供給していきますので、これからも私たちのことを応援していただけると嬉しいです。


ありがとう。これからもよろしくね。











ここからは葉泳会戦の現場の雰囲気や思ったことを綴りたいと思います。









すみません特に良い写真がありませんでした。



写真よりも私はその時その時のリアルな情景や気持ちを大事にしているので、
私自身が提供できうる写真もこれといって特にありませんでした。




私の持ち前の文章力であなたたちの頭の中で描かせたいと思います。










この大会のMVPはなんといっても福貴田です。
ここではあえてけいすけさんと呼ばせていただきます。


けいすけさんはフルエン(フルエンに迫る勢い?)で泳いでくれました。







いつもは銀行員として、隙なくバリバリ働いているだろうけいすけさんが、今回に限っては水泳により苦悶の表情を見せているという事実が
なんとも言い表しきれないくらい良く、正直どうしたらいいかわかりませんでした。





けいすけさんは真剣に泳いでいました。
私は愛という原動力のもと、花束こそ送らないものの、熱い想いは込めて目線だけは送っていました。








私はけいすけさんが現役の時代には、和也に微差で負けるくらいのけいすけ推しを各所に公言していましたが、
現役生の姿に心奪われ、必死に泳ぐけいすけさんを横目に、現役生に駆け寄る自分もいました。







時代の流れや、私自身の成長や変化を実感するとともに、現役生への愛を再確認する機会にもなりました。

こういった意味でもけいすけさん、改め福貴田は私の中でMVPであると思います。










ゆうすけさんもエントリーこそしてないものの、多数の種目に参加してくれました。

ゆうすけとかんたろうどっちを取る?という究極の質問には、いまだ胸を張って回答できない自分がいます。







あの完璧な二重幅をはじめとした顔面の造形、ぽちゃぷにな今の姿、チャラついた外見が実は保有している責任感と性欲の強さ、礼儀
などを想起すると私はやはりゆうすけに寄ってしまいます。





寄るというと気持ちの部分でゆうすけに概念として寄るようなイメージを持たれると思いますが、実質、物体としてもゆうすけにぴとりと吸い寄せられてしまいます。







しかし、かんたろうさんは適宜愛をくれます。


常にくれないのが不満な点ですが、私自身かんたろうさんに常に愛を与えることができているかと問われたら、うなだれ、「ごめんね、でも好きなんだよ。」と小声で言うしかないという事実はあります。








わたしが和也の鋭利、ここではあえて無神経という言葉を用いますが、そういった言動に度々傷つけられた際にも、
適度な距離感からの抱擁、慰めというどこで覚えたのかわからない技を駆使しながら私を堕としにかかってきます。






この適度な距離に関して、特に言い表すことはできませんが、簡単に言い表せないという点がその技に深みを持たせているような気がします。

0mが結局一番いいだろという競技性を無視した発言をする人はどうぞ帰ってください。













ちなみにいま私は「二人の長所を理解しながら、その時の場面場面でうまく使い分けよう」という結論に至っています。



正反対なようで、反対の反対は同じみたいな2人(鎮西 2024 : n.kawaii_orange から引用)をこれからも愛したいと思います。














自己紹介4コメが例年通り開催されました。
いつどこでだれが始めたのかわからないこの伝統をとりあえず今年も引き継いでみたようです。




伝統というとその価値を重んじ、その価値の重さから代々意識的に語り継がれてきたような誇らしさが勝手に含有されますが、
一切ありません。


しかし多方面に失礼な気がいたしますので、伝統として私のインサイドヘッドたちが認識しておこうという決断に至りました。










インサイドヘッドたちで本当に合っているのでしょうか。

「インサイドヘッド」というと和訳して「頭の中」であることは明確です。感情たちとしてしまうと彼らのキャラクター性を無視しているような気がするのであまり好ましくはないと個人的に思っています。



ヨロコビ達とすると、ヨロコビが注目を浴びすぎていて好きではないですし、彼女の大きな負担になりそうなので嫌です。



ゆうすけとかんたろうどっちを取る?くらい難しそうな議題でありそうなので、考えないようにしようと私の頭の中のダリィが言っているのでやめます。


















自己紹介4コメに1年生が挑んでくれました。
「挑んでくれる」のような表現を用いると、まだ新入生、特別扱いをしているのではないかという印象を持たせてしまいそうです。






自己紹介4コメにはガキどもがこぞって参加していました。
に訂正しておきます。すみません。







大きな声で頑張る姿は、私の右心房を大いに刺激してきました。

ここでひとつ言っておきますが、小林璃翔は1浪です。勘違いしないでください。












頓所さんも自己紹介4コメを頑張っていました。
なにかと頓所さんは話題をかっさらっていきますね。様々な大会でも記録を残していますし、なにかと注目されがちです。

なのでここではあえて触れません。わたしは頓所さんの存在が外部に知れ渡り一目置かれることに関しては大変うれしくにやにやしてしまいますが、
こういった内輪での出来事についてはぞんざいに扱うことによってバランスを保ちたいと考えています。






愛の裏返しです。しかし、この発言をこの場を借りて行うことにより頓所さんに触れてしまいました、が、愛のリバーシブルと考えればなにも問題はないですし、結局この手で触れたいという潜在意識は持っているのでもはや大丈夫です。








あとは 「スイマー オブ ザ イヤー 2024」の表彰が行われました。

優秀選手部門
かんたろう かずや ゆうすけ たくみ


4×100mフリーリレーのメンバーですね。

おめでとうよりも複数人の受賞が可能であるという事実に驚いた印象です。
おめでとう。

関東学生選手権でインカレを切ってくれました。
千葉県選手権ではインカレを切ってくれませんでした。
わたしが朝イチで役員をしていたのにも関わらず、切ってくれませんでした。

おめでとう。



新人部門
さくら

おめでとう。
私はさくらのmbtiがistpであること以外は全部好きです。

mbtiを否定するということがその人の人格を否定するような気もしますが、mbtiごときじゃその人を丸ごと理解することは不可能だと思うので平然と言い放ちます。


第一和也と千紘のmbtiが一致していることがまずおかしいです。おかしいというより欠陥です。
正反対なようで、反対の反対は同じみたいな2人(鎮西 2024 : n.kawaii_orange から引用)ということなのでしょうか?



練習部門
ヒカル

おめでとう。
ヒカルさんをひかると書かずヒカルと書く度に特別感が味わえます。
貫太朗の郎トラップに引っかからなかったときくらいね。

練習来ているのは偉いと思います。すごいし尊敬するし、一番はやっぱり嬉しいです。
でもごめん、報告して。

練習行くときは行くって報告してくれないとこっちもさ。



マネージャー部門
ちひろ


これはちーたんです。ちーたんが受賞しました。
私は献身的な人格を持ち合わせていないのにも関わらずマネージャー部門で受賞してしまいました。

どう考えてもみおが受賞すべきだったことをみんな黙認してくれてありがとう。




全力応援部門
まさみつ


おめでとう。
正直みちゅみちゅ部門としてしょごさんにはちみちゅでももらった方が良かったのでないかと思います。
みちゅってなに?
かわいいのであざとかわいいで賞を前回王者として譲渡したくはありますが、この賞人気なので、
あざとい系マネしょーたと水泳LOVEかずとあたりと対決して勝利した方に差し上げたいと思います。




正直わたしは夏の男りとさんという大きな虚勢を張っているにも関わらず、言葉足らずでしゃべりだすのが苦手なりとさんが一番かわいいと思います。





































すみません長くなりましたが、ここらで終わろうと思います。

私たちと葉泳会の絆は決して終わらないことをここに誓います。




























コメント
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