こんばんは。副将の文本です。
7月も終盤に入り、もう全国公まですぐです。
時間が過ぎるのは本当に早いなあと実感しています。
昨日、練習係長杯兼全国公リレメン選考会がありました。
いい結果が出た人、悔しい思いをした人様々だと思います。
悔しい思いをした人へ
悔しくていいと思います。このやろー!!!って思っていいと思います。
それをどうやって今後につなげていくかが
その人の力が試される場所ではないでしょうか。
肩肘をはることなく、気負いすることなく
ここちよい緊張感の中に自分をいれることは
簡単なことではないと思います。
私の愛読書のひとつに
<勝負脳>の鍛え方 という本があります。
高校生のときに友人か当時の顧問に薦められて買いました。
その中に“脳の疲労は勝負の大敵”という論が展開されています。
脳のドーパミンがどうとかこうとか難しい暗号が羅列されていますが
要するに日常生活の中のストレスも
パフォーマンスには大きく影響されるということです。
なるほどなあと思いました。
何が言いたいかというと、全国公の前には
テストやレポートがたんまりと残っている人が多いと思います。
その他いろんなことを考えている方も多いと思います。
うおーってなってストレスをためてしまいがちですが
いかに切り替えて水泳に取り組めるか。
ストレスとうまく付き合うことも求められるんだと思いました。
そして“緊張しすぎたときの対処法”の論の中には
“笑顔を鍛えよ”という意見が書かれています。
笑顔の持っているパワーについて書かれています。
などなど本なので人それぞれとらえ方は違うと思いますが
いろんな意見を知って自分に一番合うものを
見つけてほしいと思いました。
今回の結果を糧にしてシーズンラストまでのパワーと
してほしいと心から思います。
みんなで頑張っていきましょう^^