Chiba Univ. Swimmer's Blog

千葉大学体育会水泳部の日常をお伝えします!
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もふお

2017-03-04 15:23:44 | 日記

ホームページ係からブログを書く権利を奪い、本日ブログ書きます、情緒不安定、ぶっ飛んでいる4年の三瓶です。
ぶっ飛びの意味は違いますが自転車でぶっ飛び、怪我をしてしまいまして、一本遅い電車で移動しています。

ブログザファイナルで、と頼まれたのですが、裏切って我が家のもふもふした猫 もふお をタイトルにしました。昔からどうでもいい裏切りはよくします🗿


今日のメニューは
S 50×12 Cho
S 25×4 Cho
S 25or50×2 RP
残りFP
でした。
思い残すことがないようにしっかり泳いできましたが、怪我しました(笑)思いが増えました(笑)1年生の冬季の前も同じような怪我を右手にした記憶があります(笑)
落ち着きのない大学生活とそこから考えたことを書き連ねます(笑)
ブログ書くこと自体、一年半のロングバケーションだったので、文を書く力が鈍りました(笑)


ブログを書く機会がなかったので、半年も前の話になってしまいますが、大学生活最後の全国大会であるインカレの結果について。僕は4年ぶりに自己ベストを0"03秒だけ更新しました。
全く動かなかった時間を少しだけ前へ推し進めてくれたのが、同期からのアドバイスでした。

単純な技術や理論と現実は別問題です。それをどのように自分に生かすか、そのために何をしなければいけないのかといったことを考えて実践しなければいけません。
そのためには長い時間と、多くの目と頭が必要になります。指導者がいない中での仲間の力の大きさ、それを最後の最後で思い知りました。

取り組みを目の前の点で見てもわかりません。道は先へ先へ繋がっていっているのです。道がどこで終わるかはわかりません。しかしながら、どこまで続くかわからない道を部員の皆は差はあれど前へ進みたいという気持ちを持っているはずです。

目の前の道は短いようで長い。そして険しい。だから、焦って早く結果を出そうと目の前ばかり見てしまう。だけれども、時が経てば、道は閉じる。終わった時に何もなかったら悲しいですよ。
僕は何もないまま終わるところでした。だけど、仲間が手を差し伸べてくれたから少しは良い景色が見られたなって、頑張ってきた甲斐があったなって思えます。

だから僕みたいに皆はならないように、色んな練習やフォーム、新しい挑戦をして、最後に素敵な景色をみてほしいと思って今この記事を書いています。その景色を見るためにマネージャーの力はもちろん、選手間でのアドバイスがきっっっっと助けになるはずです。そこにレベルも関係ありません。一緒に考えてそのアドバイスがあっているのかを考えていければいけば良い。高め合えていけたなら、その先はきっと明るい。そして歩み終えた時に長いようで短かったと皆が思えていることを願っています。

部活は、自分を信じ、皆で高め合える環境であるのが良い形だと私は思います。仲間というのは言葉にすれば簡単だけれども、仲間であるというならば尚更相手が何に困っているのかを知ろうとし、支援することが大切です。僕は気づくのが遅すぎてほとんど何も出来ませんでしたが、四年間でそう感じました。僕は部活に何も貢献できませんでした。だから託すような形になりますが、皆で高めていけるような良い環境、良い仲間、そして良い部活を作っていってください。



さて、現実に戻ります(笑)何故か今の時間がすごく心地良い。何故か明日を迎えたくない。今だけは険しくて長かった道のりが短かった気がしています。大学に入ってからこんな時間がありましたかね?
部活に何も貢献できず、迷惑行為ばかりしていましたが(笑)千葉大学体育会水泳部で良かったと思って貰えるようなレースを精一杯します。
色々長々書きましたが『ありがとう』という言葉だけは明日以降にとっておきます。皆は追いコンで話すことがなくなってしまっているようなので、ありがたく時間は僕がもらって来週の追いコンでも無限にしゃべります(笑)
まだまだ最後までよろしくお願いいたします🐥🐥🐥
明日みんながんばるぞ!!!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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道を進む (former subcaptain)
2017-03-04 19:03:06
後押しをお前はしてくれてたよ
明日頑張ろうな
返信する
色褪せない思い (素人の男)
2017-03-04 20:28:39
1年生の夏、君の泳ぎは僕の憧れで心のガソリンだった。
今も忘れないよ。
返信する

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