一昨日のこと。ご近所の商店街を通ったら、中華屋さんからお店の備品らしきものを運び出しているところに遭遇しました。
帰りにもう一度、そのお店の前を通ったときにはシャッターが閉まったままに。あぁ、閉店したんだなぁ。。と。
家族と食事に行ったり、出前を頼んだりしたりしたお店。日常のささやかなひとこま。思い出自体がなくなるわけではないけど、やっぱりなんだか寂しい。。
この商店街で閉店したのは、薬屋、魚屋、肉屋、酒屋、お茶屋、寿司屋、鰻屋、米屋、文房具屋、中華屋。 ざっと思い出してみただけでもこんなに。
なじみの商店街から一軒また一軒とお店が閉まり、灰色のシャッターだけが通りに面しているのは寂しい風景です。
それぞれ事情や都合がおありでしょうから仕方ないんですが。。
炒飯とラーメンがおいしくて好きでした。ありがとう。