つれづれな日々のつぶやき♪

ドラマや映画、展覧会や写真展の感想をぽつぽつと。
日々の暮らしの中でふと感じたことをつぶやいたり。

大学に入って驚いたこと。

2013-06-24 | 記憶の小箱

またまた学生時代のことを思い出したので、つらつらと書いてみようかと。
大学に入学して驚いたことはいっぱいありまして。いろんな人がいるのねぇ~ってね。
まぁ、ついこの間まで自分は普通の高校生だったんだから、当たり前っていえば当たり前なんだけど(笑 その頃の自分が知っている世界なんて、たかが知れているしね~
で、小さなことかもしれないけど、思い出した人たちのことなどを。あ、どれも本当のことです^^

*北海道出身で冬になると流氷で遊んだ女子。
*大学生になって、本州に来るまで信号機の実物を見たことがなかった、とある南の島出身の男子。
*学食で初めて割り箸を見た、超お嬢さま育ちの女子。
*実の父親を普通に「お父さま」と呼ぶ、某有名企業の重役令嬢。
*北海道出身で最強生物Gを見たことがなく、カブトムシだと思ってアパートで虫かごで飼っていた男子。
*医学部の学生用駐車場に外車が何台も駐車してあったこと。そのうち一台はポルシェだったこと!
*突然、なんの脈絡もなしに髪型をモヒカンにしてきた男子。
*実家にお手伝いさんがいらして、そのお手伝いさんから「ぼっちゃま♪」と呼ばれていた医者の息子くん。
*仲間内ですき焼きをしようとしたら、関東風と関西風でもめて喧嘩寸前になり、結局、鍋を2個に分けたこと。
*リアルにその筋の方々とトラブルになり、池だか川だかに浮いてしまった。。学生御用達の居酒屋の店長さん。

ん~こんなとこかしらね。もっとあったと思うけど忘れました~(笑
また、思い出したら追記するかもです。

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学生食堂のお話。その2

2013-06-23 | 記憶の小箱

昨日の記事の続きで~す。

大学の2年以降は、1年とは別のキャンパスでした。そこの学食は1年のときよりも、さらに、う~む。。な感じでして。
なにがどうかって言うと、建物が古い、教室から遠い、メニューが少ない、そして、極めつけ、「ラーメン」と「うどん」のスープ(お汁)がおんなじ!
ええ、おんなじなんですよ~これがぁ~(泣 理解不能でした。
そんなわけで、ほとんどの学生は早々にこの学食に見切りをつけ、売店派か帰宅派(速攻で帰宅して自炊する。みんなキャンパス近辺にしか住んでいないので可能)に鞍替えしていったのでした。
今だに、あのスープ(お汁)は謎。。

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学生食堂のお話。その1

2013-06-22 | 記憶の小箱

いつも楽しく読ませていただいている役者さんのブログ♪  『達也汁~たつやぢる~』
*ラクダに乗った王子様
*腹黒王子
*小劇場界のジャイアン
などの数々の異名をお持ちの自称「年収3億円」、キャラメルボックスの役者さんです(笑

先日の記事 「学生食堂の思い出」を読ませていただいて、私もふと、学生時代の学食のことを思い出したのでちょこっと書いてみようかと。

大学生の頃のお話。1年は関東の某所、2年以降は別の某所にキャンパスがありまして。
1年のときの学食は、まぁ。。「ザ・学食」という感じでした。古いし、メニューもね。。 うん、安いからお財布にはやさしかったけども。
同じキャンパスの敷地内にある医学部には、某食品メーカーMのレストランが入っておりまして。ここはきれいでメニューも豊富だったんですよ。高めだけど(笑
さすがに医学部は違うわぁ~と思ったものです。他学部としては。
で、時折、ここも利用してたわけです。

昨年、検診で訪れた某クリニック。ここの院長さん、偶然、同じ大学卒だったのですね。
診察が終わってなんとなく世間話みたいになって、院長さんと同時期にキャンパスにいたことが判明しました。
学食の話になって、上記のことを話したら、「いやぁ~僕は学食が好きで、そちらにばかり行っていたけどね~」なんてことを話してくださいました。
院長さん、あの学食が好きだったのかぁ。。

ちなみに、この学食で初めて関東風のうどんを頼んだ大阪出身の子は、「底が見ぃ~ひん!」と騒いでおりましたっけ。


次回に続きま~す♪

 

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友達の飼い猫のこと。

2013-04-09 | 記憶の小箱

春の嵐が過ぎていきました。幸いここではさしたる被害はありませんでしたが、被害が大きかったところも多かったようです。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

さて、いつも読ませていただいているキャラメルボックスの役者さん、岡田達也さんのブログ 「達也汁」 2013.4.7 『旅猫リポート』 を読んで、同じようなことがあった自分の大学時代のことを思い出しました。
大学2年のときに住んでいたアパートは、みんな同じ2年生で、男女に限らずお互いに行き来したりして仲がよかったんですよ。Kちゃんという女の子が小さな子猫を拾ってきて、彼女の部屋で飼ってました。その子猫は女の子だったので、Kちゃんはその子に自分と同じ「K」と名前をつけて可愛がっていたんです。もちろん、ほかのみんなも「K(子猫のこと)はばかだなぁ~♪」なんて言いながら可愛がっていました。彼女の都合が悪ればほかの子たちが代わりに預かったり、猫缶を買ってきてあげたりして。
ある日、Kちゃんが真っ青になってアパートのみんなに尋ねてまわっていたんです。子猫のKちゃんがいなくなったと。。 みんなも一生懸命探したんですが、いっこうに見つかる気配もなく時間ばかりが過ぎてゆきました。
それから何日か経った頃、Kちゃんかもしれない子猫が大学通りではねられたらしいという情報が入ってきました。Kちゃんはその場所にすっ飛んでいき、そこで変わり果てた姿の子猫のKちゃんと無言の対面をすることになったんです。わずかな救いは、誰か心ある方がKちゃんを道路の端に寄せていてくれたことでした。。これ以上、車に轢かれないようにとの配慮だと思います。
Kちゃん、泣きながら「K~!K~!」って名前を呼びながら、冷たくなったKちゃんを胸にしっかりと抱きしめてアパートに帰ってきたんですよね。。そんな彼女にかける言葉が見つからなかったことを思い出しました。

猫って、車を見つけてもぱたっ!と、一瞬、止まってしまうんですよね。足が早いんだから、そのままささっ!と走ってしまえば轢かれずにすむのに。なんでなんですかね。。 事故に遭う猫が一匹でも減ってくれるとよいのですけどね。。
改めて、Kちゃんに合掌。ありがとうね、Kちゃん。小さな可愛いあなたが大好きでした。

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駅前のドラッグストアに集う人々 その7。

2012-01-05 | 記憶の小箱

今回は書こうかどうか迷ったんですけども。。書いてみますね、備忘録として。
市販薬の間違ったというか、あきらかに悪い使い方をしているであろうお客さまのお話なので、真似される恐れがあるかも。。と思ったからです。
一応、お薬の分類や商品名は伏せておきますね。
本当に、よい子は、悪い子も大人も真似しないでね♪ お薬は正しく使いましょうね♪

独身の頃に勤務していたドラッグストアのお話です。一応、理系だったので
地方都市の駅前、繁華街を後ろに控えたドラッグストアにはいろいろユニ~クな方々がご来店になります。
一時、連日、液体の某お薬を何本もまとめて購入していく、ミュージシャン風(実際は不明)の男性のお客さまがいらっしゃいました。
あきらかに、「まともな使い方はしていないなぁ~」というのが、店長をはじめとしたみんなの意見でした。
「まともでない使い方」の具体的な内容はあえて伏せておきますね。
一応はお客さまですし、「お客さまには売ることができません!」とは言えませんしね。。 困った困った。。
どうもそのお客さま、あちらこちらで同じように購入し、目をつけられると別の店、また目をつけられると別の店というように、販売してもらえなくなる前に購入店を点々と変えていたらしいのですね。
うちの店にも数日で来店されなくなりましたよ。どの店に鞍替えしていったのやら。。
体に悪いことをなんでまた、わざわざお金を払ってまでするのかなぁ~?? 理解不能です。

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