携帯を修理中。

携帯のメニュー、決定キーが取れてしまいました‥(T^T)
ちょっと前から調子悪かったことは、悪かったんですけどね‥

使っていたら‥ぽろっと見事に取れました(笑)
ネットで少し調べてみたら、この機種には多い故障みたいでした。

でしょうねぇ‥
デザインが気に入って購入したんですけど、最初から、小さくて使いにくいなぁ‥とは感じてたんですけど、まさか取れちゃうとは。

ショップに行ったら、修理に二週間もかかるって言われて、びっくり！決定キーが取れちゃっただけなのに。
代替の携帯を借りてきましたが、慣れないのでものすご～く使いにくいです‥(T^T)

しばらくは、投稿に時間がかかりそうですね‥

「たかが‥されど‥」

ノンオイル化粧品ORBISを時々購入しているので、そこの小冊子“hinamiというのが毎月送られてきます。その中に、『心地居心地』という川上弘美さんの連載があります。
今回は第一回から続いている［テーブルクロス］についてのまとめでした。

以下抜粋です。

そうなのです。クロス問題（ひいてはブラジャー問題）で、最もうしろぐらいのは、「どこまでを『なじみ』という安逸と認識し、どこからを『よごれ』という忌むべきものと認識するか」という、その判断に対する正しさをわたしたちが日々刻々と試されている、ということなのです。
そこにはおそらく、わたしたちが今までに身につけてきた衛生観念や、美意識、さらには人間関係に対するセンスや、人生にかんするさまざまな考察までが、深く関与してしまっているに違いない、まことにナイーブな問題なのです。


実に、川上弘美さんらしい感性と文章に、思わず‥くすりとしてしまいました。
でも、意外とみんな同じようなことを考えているんじゃないかしらん。人に聞いたりもできないですし。

川上弘美さんの綴る文章は、軽妙でさらりと書いているように見えるのですけど、その実しっかりと組み立てられていたりするのですよね。
この頑張っていないように見える加減が、川上弘美さんのすごいところだと感じます。

「深い悩みへの‥」

７月２５日付けの朝日新聞 be on Saturday（青be）に、「悩みのるつぼ」という相談コーナーがあります。
毎回、回答者が異なり今回は、一時“オタキング”として有名だった岡田斗司夫さんでした。

相談者の女性は、自分の生い立ちや現状の厳しさに、「どうすればいいの？」と途方に暮れているのでした‥

この相談者に対して岡田さんは‥
深い悩みへの対処法は「解決可能な問題しか考えない」です。
‥と、きっぱりと答えています。

‥‥う～ん‥
そうかもしれないなぁ‥
人が自分の手に負えることなど、そんなにあるものでもないしね。。
考えてもどうにもならないことは、考えない‥というのも、生きていくうえで必要な知恵かもしれませんね。

いい意味の「諦念」として。。

余談で蛇足ですが‥岡田さんはダイエットされてから、まるで別人のように面変わりされたので、始めはどなたか全然わかりませんでした(笑)

祖父の命日。

まるで、梅雨に逆戻りしたかのようなお天気ですね。

今日は大好きだった祖父の命日です。
祖父が亡くなってから随分と経つのですが、子供の頃に可愛がってもらった人のことは、忘れ難いものです‥
父も母も忙しい人でしたので、私はいつも祖父のところへ行っていました。
祖父は穏やかな‥優しい人でした。

おじいちゃん‥ありがとうね。。

夏のディスプレイ。

毎日、蒸し暑い日が続きますね。
８月が思いやられます。。

階段脇の窓のディスプレイを、夏仕様に変えてみました♪
まずは‥目から涼しい感じに。