ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

回復途上

2018年02月27日 | 日記



    先週木曜日から始まった首の異常。
    一時は、首が全く回らず、手も上がらなくなり、
    首筋、肩、背中が痛くなり、
    さすがに、のんき者のさとうも、参りました。

    お医者様に行けばいいのですが、熱っぽくておっくう。
    日曜日も少しだけ教会に行き、
    でも、昼食に誘ってくださる姉妹がいて、
    おしゃべりし、
    なんと3時間も一つのお店でねばってしまいました。

      ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

    いつの間にか、首が回り始めました。

    目下のところ、右に20度、左に30度くらい回ります。
    手は、肩の高さでまっすぐ前方に伸ばせるようになりました。

    神さまに、感謝です。
    祈ってくださった方々に感謝です。

    いつかは、徐々に身体が不自由になってくるのかもしれませんが、
    ともかく、こうして、パソコンが打てること、人とメールのやり取りができること、
    SNSに書き込めることも、感謝です。

    もうじき三月です。
    目の前の駐車場にある
    桜の風情が変わってきました。おびただしいつぼみが膨らんできたのか、なんだか、騒がしいのです。
    まもなく、三月です。

    ♪は~るがきた~♪♪

    、

    
    

    
     

    
    

首が回らない

2018年02月23日 | 日記



      昨日の朝、友人と電話で話して受話器を置いたとき、首すじが痛いのに気が付きました。
      電話をとるとき、ちょっとひねったのかもしれないと思い、
      午後は、歯科にも行かなければならないので入浴し、

      熱い湯を首筋にかけて、その時は気分が良くなりました。

      夕方、もう片方の首筋も痛くて、首が全く回らないのに気が付きました。
      そういえば、歯科の診察台で腹筋運動よろしく起き上がることができなかった・・・。

      そのうち痛みは肩から背中へと下ってきて、ちょっと寒気もする。
      マフラーで首を巻き、ガスストーブとエアコンを、同時にかけ、

      椅子に腰を沈めて、テレビを見るのがやっととなりました。


              何故か冷たいブドウが食べたい!

      
      今朝、それでも無事に目が覚めました。
      相変わらず首が回らない。
      「誰にも借金していませんよ。」とへたな冗談を言ってみたけれど、意気が上がらない。

      お祈りをし、
      やっとの思いで、日課の聖書通読エッセイをもう一つのブログに投稿。
      ほんとうに、やっと、やっとでした。

      経験上、インフルエンザかもしれないと思うけれど、お医者様に行くのもおっくうで、
      テレビでオリンピック中継、女子のフィギヤの中継を見て、なんとなく午後を過ごしてしまった。

      楽をしたけれど、まだ首は回らない。明日は土曜日、
      あさっては日曜日、
      どちらも出かける予定がある。
      
      さて、首は回るようになるのでしょうか。
      それとも、正真正銘のインフルエンザになるのでしょうか。

      神さま!!

      

      


      

なんでもない喜び

2018年02月09日 | 日記





       引きこもっている日、
       それは、人生のたそがれに、
       いろいろな喜びを見つける日、

       外に出れば、目に麗しく、いかにもおいしそうな果実はいくらでもあって、
       手を伸ばして採るのも喜びだと、ささやきかけてくる。

       人と会い、ドトールで一杯のコーヒーをいただきながら、
       よもやま話をするのも、決して悪くない。
       でも、
       ものうさな自我が、
      「何もしたくない!!」とむくれるとき、

       自分の部屋は、蓑虫の殻のよう。
       狭くて小さな殻の中で、冬を過ごす虫になって、
       終日、パソコンと聖書ととめどない空想、
       食事と、あと、こまごました雑用とに、
       小さく動き、

       気がつくと、
       陽射しが傾き、暗くなってきた部屋の壁に、窓の影。

                   

                      



        さて、夜ご飯の支度・・と、卵を割ると、
        なんと、二個の卵に、黄身が三つ。

        なにもしなかったのに、なんにもしなかったのに

        とても楽しい一日だった!!


           

                             感謝!!






      

星野さん

2018年01月06日 | 日記



       訃報の入らない日はないのですが、大ニュースになる方は、それほどいない。
       大ニュースになっていても、自分の中でさほどの衝撃のないときもある。

       星野さんの訃報は、久しぶりに「えっ!!」と受け止め、ニュースを
       わざわざ、はしごしたりしたのです。

       もともと、好きなキャラではありませんでした。若い時からアスリート系は、
       あまり好きではなかったのです。
       あの頃、運動部の男子は、汗臭くて泥臭くて武骨で、しょっちゅう怒鳴り声をあげて走り回っていて、
       今なら大問題になりそうなビンタ、パワハラ、いじめもありそうで、わざわざ、
       文武両道ということばがあるくらいですから、大体は、「文」のほうはわからない?

       自分の能力を横に置いて、そんな風に勝手なことを考えていたりしたものです。
       運動選手は、男たちの間では、人気者だったり尊敬の対象だったりしたかもしれないけれど、
       あの世界は、あの世界! 

       ところが、そんな思いが、プロ野球選手によって変えられたのです。

       上京して何年かして妹一家と神宮へ(なぜか妹も結婚して東京へ)、阪神ーヤクルト戦を見に行きました。
       あちらは、高校時代からの熱狂的な阪神ファン、
       私は、東京にいるので、ちょっとばかり故郷に義理立てした阪神ファン。

       勝っても負けても、夜スポーツニュースを見るようになりました。
       アップになった野球選手はみな、とてもかっこいい。
       きびきびしていて、きっぱりしていて、顔もスタイルもよくて、何より、
       抜群の運動能力は、運動音痴のさとうでも感激したのです。

           

       星野さんのイメージはあまり良くなかった。すぐに、何かを蹴飛ばす、
       審判と大喧嘩する、やっぱり運動部!だあ・・・。
       顔とスタイルは良さそうだけれど、ワンマンそうだし、
       第一打倒巨人とかで、阪神タイガーズを軽んじている風さえある。

       その星野さんが、阪神の監督になってくれた時は、「信じられなーい」と思い、
       さらに優勝をさせて下さったときは、
       「男は、結局、結果だよ」と、のたまう家人に深ーく、うなずいたのでした。

       その後、楽天でいろいろ貢献されたようですが、私の中では、「その後」はあまり気にならなくて、
       今も、タイガーズの監督をされた星野さんが、燦然と輝いています。

       星野さん
       ありがとうございました!
       お疲れ様でした。
       ゆっくりおやすみください!







       

繰り越し

2017年12月29日 | 日記



      今年も、余すところあと二日です。
      一年の反省は、きりがないので、ほおかむり。

      せめて、
      お掃除をして、買い物に行って、お雑煮の用意をして、
      ひっそりと、新年を迎えます。

      やらなければならないことは、聖書通読エッセイ。
      もうじき、旧約聖書が終わりますが、ここにきて、難渋しています。
      何しろ、中東の歴史をほとんど知らなかったからです。
      聖書の物語の中心「古代イスラエル」を取り巻く世界史を把握するために、今頃
      図書館から本を借りて、よんでいますが・・・。目は疲れるし、記憶力ははかばかしくないし、
      です。
     
      
             


      パソコン内にたまっている小説たちにも、なんらの行き先を、と思いはしますが、
      まあ、無名で、シニアのおばさんの小説集を出してくださるような
      奇特な出版社はあるはずもないので、
      来年も、頑張って、電子書籍を作ります。

      佐々木正明師の「神の国」(Ebookとしてアマゾンで既刊)の
      印刷版も、アドバルーンを上げたままになっています。

      やるべきことをたくさん「繰り越しそうな2018年」

      はたして、ノートに余白はあるでしょうか!!! 

      ブログで素敵な記事を読ませてくださったみなさま、
      また、つたない文章を読んで下さったみなさま
      ありがとうございました。
      来年もよろしくお願い申し上げます。

      よいお年をお迎えください。
                

      

      
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