ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

美しい

2013年10月28日 | 歌う






             柿たわわ 枝苦しげに 秋の空




            職場の庭の柿の木に、すずなりに柿が実っています。
          枝が弓型にしなって地に届きそうです。
          教会のアートコミュ(美術クラブ)の写生会用にと、
          仕事場の庭から、柿を戴いて帰りました。
          わずか五、六本の枝の重かったこと!

          あまり顧みられることのない二本の柿の木の、
          しぜんな、毎年のいとなみに、目が開かれました。





              神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
              神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし、
              人は、神が行われるみわざを、始めから終わりまで
              見極めることができない。
                              (旧約聖書・伝道者の書3章11節)