十二月 山茶花の赤 りんと冴え
今年も、気がつけば十二月です。
昨日は、教会のクリスマスデコレーションを有志で行いました。
玄関先のイルミネーションと玄関ホールのクリスマスツリー。
建物はささやかですが、コンセプトは輝く白のエレガンス。
アドベントリースも作られました。
アドベント(待降節)は、イエス・キリストのご降誕を待ち望む週という意味です。
テーブルの上に置いたリースに4本のろうそくを立て、
毎週一本づつ、火をつけていきます。
クリスマス当日は、4本のろうそくに火がついていることになります。
やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。
死の影の地に住んでいた者たちの上に
光が照った。 (旧約聖書・イザヤ書9章2節)
昔は 山茶花と椿の見分けがつきませんでした。
それだけ 関心がなかったのです。
関心を持つ事は自分を成長させてくれますね!
これからも好奇心旺盛でいきたいです。
クリスマス会参加出来ればと思います。
今度お会いする時 詳細を教えてくださいね。
すみれれもんさんと並んで、クリスマスソングを歌えたら、うれしいですね!
今度案内のチラシを持って行きますね。
静かにキリストの降誕を待つ・・・なんと素敵な時間の過ごし方でしょうか。
ぼくが代表を務める句会に一人の教会に通う句友がおります。
彼女はいま病気療養中。
主のみ心に従って、句作を続けております。
とても静かで、穏やかな方です。
彼女のリハビリも、そろそろ一年。
来年には句会への復帰も期待できそうだと、みんなで待っているのですが・・・。
さて、主のみ心は如何に。