きのうは、同じ教会の三遊亭遊助さんの、落語独演会でした。
めったに行かない横浜市に、めったに乗らない東横線に乗って、
綱島という町に行ってまいりました。
噺が面白いのはもちろんです。
演目の「天狗さばき」「崇徳院」とも、筋書は知っているのに、
「笑って」「笑って」「笑いすぎた」
濃厚な時間でした。
ほかに聖書から取材した一人芝居「ヨナ」
現代落語「緑の窓口」
本当におもしろかったです。
遊助さんは、何でも、横浜生まれ、横浜育ち、横浜在住だとか。
おまけは、
小学校のとき、校歌とともに習ったという「横浜市の歌」でした。
それを聞いて、さとうも
学校で「神戸市の歌」を習って
けっこう歌っていたと、ちょっとばかり、ライバル心をかき立てられたのです。
Utubeに、ありました。「神戸市」「横浜市」とも、市の歌があったのですね。
ともに港町、当時から、そういえば、意識していたライバル都市でした。
お聞き比べください。
神戸市歌(動画版)
【歌詞付き】 横浜市歌 高音質