友人のご親戚の女性が最近、老人ホームに入居されたので、訪問しました。
町田市の郊外・閑静な住宅地にある「リアンレーヴ本町田」
じつは、さとうは、このような永住型老人ホームを見るのは、初めてかなと思います。
介護が必要となったお年寄りが中心だとか。明るく清潔な施設に、
礼儀正しい介護要員の方々、看護師や給食調理の方が働いている姿は印象的でした。
訪問した私たちも、たしかに「高齢者」なのですが、
なんだかまだ、自分には縁のない場所のような気がしているわけです。
でも、老人問題は、差し迫った社会問題。老人ホームは急速に増えているそうです。
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入居2週間目のYさんは、新しい住まいになじまないのか元気がありません。
至れり尽くせりの介護メニューが用意されているようなのですが。
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きっと入所されている方たちも、明るくなっていくのでしょう。
高齢化社会は、極めて身近です。
美しく老いる方法を今のうちに設計しておかなければ・・・と思いつつ、その日暮らしです。
ホームとは言っても家庭ではないし、ホテルでもないし、病院でもないし、不思議なところです。
費用もけっこうかかるとかで、入りたいと願って入れるものではなさそうですが、いずれにしても、私も、自分はまだ先の話と思っていますね。
廊下が広くて清潔感のあるホームですね。
興味深く写真を拝見させて頂きました。住めば都!と
どんな場所でも適応できる自分でありたいと思うのですが 実際は難しいのでしょうね。
障害者といってもさまざまな方がいたように、老いも様々な形で現れるでしょう。お年寄りに必要なのは、プライドを尊重されることと愛されること、何かを愛したい立場。
これらは、これからの課題ですよね。でも、すみれれもさんは、、まだまだ先の話ですよ。