きょうの日曜礼拝は、ウエルカム礼拝でした。
講師の北野耕一先生の説教のテーマは「愛と愛情」
人がかかわるために愛情はなくてはならない大切なものですが、
それだけでは、さまざまなマイナスの局面には対応できない。

先生は、アルツハイマー症の妻を介護するため、
エリート銀行員の地位をなげうった男性の話を上げながら、
どんなときにも人が人を愛するためには、神様の愛がなければならない。
私たちすべての人は、神様から愛をいただいている。
神様は、能力や外見など、私たちの美点や功績のために
私たちを愛して下さるのではない。
そのこころは・・・。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることがなく、
永遠のいのちをもつためである。(ヨハネの福音書3章16節)
神は愛です。(Ⅰヨハネの手紙4章16節)

礼拝後、希望する方にお祈りをされる北野先生、