きゅうり一本、マッシュポテト粉、おからパウダーから大量のポテトサラダが錬成されてしまった・・・(笑)。
粉をコネコネして作るので、まさに「錬成」という言葉がピッタリですね(笑)。しかし分量がわからず大量にできたなー。明日はポテサラサンドにするかな。
おやつカルパスの磯辺揚げと味付け海苔の磯辺揚げです。なぜそんなものを作ったのか?(笑)。
ちくわの磯辺揚げを作ったら、磯辺揚げ粉?が余ってしまい、そこらにあったものを手当たり次第に揚げたのだ。おやつカルパス、味付け海苔・・・。海苔を青のりで揚げるという謎の二重構造(笑)。
海苔はまあそんな感じだという印象でしたが、カルパスの磯辺揚げは美味いですね。これは意外でした。まあジャッキーカルパスはそのまま食べても美味しいですからなあ。ちなみに揚げるとギュッと縮むのです。
まあ右も左もオーロラ、オーロラ。テレビもネットもオーロラ、オーロラ。かく言う私もオーロラ見えないかなと夜に出て行った「のぼせもん」ですが(笑)。
私の世代で言うと「オーロラ」といえば、「SF西遊記スタージンガー」というアニメのオーロラ姫というキャラクターか、学校給食で頻繁に出てきた「オーロラクジラ」なるどす黒くて美味い謎の鯨肉料理。という事で、今回は「オーロラクジラ」の再現に挑んでみました。
今まで「オーロラクジラ」って、鯨といえば北極とか南極の局地なんで、オーロラが出るようなところにいる鯨のことだろうか程度の認識でしたが、どうやら「鯨肉のオーロラソース煮」が正式名称のようで、オーロラソースといってもマヨネーズとケチャップを割ったあのソースのことではなく、
ケチャップ、ウスターソース、味噌、砂糖、酒などで作るソースのようです。もはや鯨肉も手に入りにくい世の中ですので、鶏肉で作ってみましたが、「鶏チリ」みたいになっちゃいました(笑)。当時のあの味、あの色の再現には至りませんでしたが、コレはコレで美味かったです(笑)。
太陽活動の活発化で日本各地で低緯度オーロラが観測されているようで、Xの投稿を見ていると、北海道・青森・秋田・宮城・新潟・石川・兵庫!などで観測されているようなので、
兵庫の香美町で見えるなら日本海側の山陰でも見えるんではないかなと思い、出てみましたが・・・
23:00頃は天気も悪くなってきて、ただの暗闇ですねえ(笑)。
20:00頃に海のほうを見たら赤味を帯びていて夕暮れなのかなあと思ったけど、今日の日の入りは19:06だったので、もう日は暮れた後だと思うんですが、あれはオーロラだったのかなあ・・・?
オーロラだったのかもしれない(笑)。そう思うことにします(笑)。
「星解」に描かれた江戸時代の扇形オーロラ
日本におけるオーロラは「赤気」(せっき)と呼ばれ、平安時代から記録があるようです。来年まで太陽の活動期ですので日本中で見れる機会もあるかもしれませんね。