貧乏飯食堂、新ジャンルに漕ぎだします。懐かしい昭和レトロ自販機の世界です。
こういうヤツ。昔は高速のサービスエリアなどにたくさんあったけど、コンビニ・24時間当たり前時代になって廃れてしまった
食べ物系自販機の世界です。
しかし、私の現在住んでいる島根県は未だにこのような食品自販機がたくさん稼働しており・・・
一部マニアの方々にとっては聖地化しつつあるのだ。
今回は世間的には良く知られている観光地、津和野方面にある、
「道の駅 シルクウェイにちはら」にあるラーメンうどん自販機の天ぷらうどんです。
値段は350円。熱々のがドチャっと出てくるので見た目はちょっとアレだが(笑)、これまたウマいんですよねー。
ちなみにゆずの皮が入れてあり、ほんのりゆず風味にアレンジされているのだ。
島根県西部にはこれらの自販機を管理・維持している業者さんがいて麺類自販機がたくさん存在している。
NHKの「ドキュメント72時間」で秋田のうどん自販機の72時間ドキュメンタリーが取り上げられ、
2015年の昨年の視聴者投票で1位となったのが話題になりましたが、確かにこの回はすごく面白かった。
うどんそば自販機は20歳頃に免許取り立ての友人のクルマに乗り合わせて深夜ドライブに行って、
よく皆で食べていたのが思い出深い。
あの頃はまだ、田舎では24時間開店のファミレスやコンビニもまだまだ普及が進んでおらず・・・
夜中にあったかいモノを食べれるのでありがたかったんだよなー。
修学旅行のサービスエリア途中休憩でこういうの買っちゃうヤツとかね・・・。ああイカン。どんどん思い出が(笑)。
今後も今こそアツい各地の懐かし・レトロ自販機を取り上げていきたいと思います。