今年は初夏が過ぎたら、梅雨は無くて一気に夏!みたいな感じで・・・
6月なので嫁さんが梅仕事で作った「梅ペースト」と、庭にはすでに大葉が全開になっているので、それとかつおぶしを合わせてパスタにしてみました。
暑くなるとこういうさっぱりしたものがいいですね。まだ6月だよ!(笑)。
今年は初夏が過ぎたら、梅雨は無くて一気に夏!みたいな感じで・・・
6月なので嫁さんが梅仕事で作った「梅ペースト」と、庭にはすでに大葉が全開になっているので、それとかつおぶしを合わせてパスタにしてみました。
暑くなるとこういうさっぱりしたものがいいですね。まだ6月だよ!(笑)。
大谷翔平選手がパスタを塩のみで食べているというストイックな姿勢が以前話題になりましたが、これなら貧乏飯でも再現できるのでやってみました。
オリーブオイルとかもかけないから、時間が経過するとカピカピになってしまうので、すぐ食べる必要がありますが、これが案外「塩むすび」みたいで美味い。
大谷君が塩パスタを食べることを聞いた近藤健介選手が思わず「それ人生つまんなくね?おいしくないじゃん。」と突っ込んだそうですが、大谷翔平さんは「おいしい。」と話したそうです(笑)。
また、宇田川優希投手によると、WBCの試合前の食事では、大盛りのご飯にゆで卵5、6個、ブロッコリーとサラダというメニューだったこともあったそうです。それを見た宇田川君は「何をおかずにして食べるんだろう?」と思ったそうです(笑)。
あれだけの体格で世界最高というか、世界唯一の能力を発揮するスーパーアスリートが「塩だけパスタ」というのも、さぞ大変だろうと思うのですが、徹底した身体づくりへのこだわりがあるのですね。
世界最高レベルの収入のあるスーパーアスリートの食事と最低レベルの貧乏飯が同じである不思議(笑)。なんだか哲学的な問いかけに思えてきます。
しかし、大谷選手の実践している身体・体力維持の方法は、10時間睡眠とか塩パスタとか、金のかからないものが多いですね。私も見習って塩パスタ食べてとにかく寝てしまおう(笑)。
昨今話題になっているのが、ChatGPT、対話型AIですが、今夜は晩飯の当番でしたので、マイクロソフトの対話型AI「Bing AI」を使って、パスタ料理を考えさせてみました。晩飯のメニューをコンピューターに考えさせるなんて、なんだか未来みたいですねえ(笑)。
「Bing AI」はChatGPTと同じGPT-4という大規模言語モデル(LLM)が使われていて、大量のテキストデータに加えて、画像や音楽や動画など様々な種類のデータを学習済み。これによって人間と同じ言語を使った会話や文章の編集、データ分析や推論、プログラム生成に加えて、画像や動画や音楽の生成も可能なんだそうで・・・
聞いたのは、「トマトとベーコンを使ったおすすめのパスタの作り方を教えて」というもので、いくつか候補が挙がりましたが、私が選択したのは「トマトのガーリックパスタ」でした。
今のところ、ネット上に挙がっているおススメのレシピを教えてくれる程度ですので、Appleの「Siri」とかと大して違いはわからんのですが・・・これが今後人類に大いなる変化をもたらすのでしょうか?
まあ、Windows95も携帯電話もナビゲーションシステムも無い時代から働いていますが、私の周りでは仕事が減るわけでもなく、いらん仕事が増えただけだったような気もします・・・(笑)。
ソフトめんのナポリタンがひとつ残っていて、それだけではなんだか心もとないので、
冷ごはんとあわせてそばめし風に。スパめしだ!
うーん、ケチャップライスとナポリタンスパゲティをあわせたような味がするね。←安定のバカコメント(笑)。
とはいえボリューム的には大満足です。