ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

月1浪曲会楽しんで来ました!

2024年07月04日 | 介護
月に1回の浪曲を楽しんで来ました。
トップバッターの玉川き太さんから三門綾さん、富士美子さんから澤雪絵さんまで楽しみました。
澤雪絵さんは師匠の澤孝子さんの「猫餅の由来」でした。
この外題は何度も孝子師匠で聴いているので、良かったですね。
着ていた着物も孝子師匠の着物だそうです。
仲入りを挟んで木村勝千代さんの「慶安太平記」でした。
トップバッターの玉川き太さんが「浪花節じいさん」と言うのをおやりになり、その中に木村派の「慶安太平記」の一部が出てきたのでおやりになりました。
浪曲会きっての木村派です。
次は講談でした。
講釈師の一龍斎貞鏡師匠は美人ですね。
前置きも少なく本題に入り見事なお客さまを引き付ける講談でした。
そのつぎはもたれの玉川福助師匠でした。
ここだけの話
これがね?
ちょっとね?
そしてとりはお目当ての五代目天中軒雲月師匠の「中山安兵衛婿入り」です。
この外題は何度も聴いています。
ですから次のセリフは手に取るようにわかりますね。
お見事でした。
とにかく私は途中で涙が出そうになるほど良かったですね。
動作もお見事でした。
屏風が揺れるところは私も持っていた団扇を立てにして小さく揺らしてみました。
最後の雲月ばらしは最早雲月一門に五代目まで続くお家芸です。
あそこもここも良かったですがここには書きませんね。
最後に雲月師匠が以前私がFacebookのお友達にお願いして作ってもらった世界に1つだけのろうけつ染めのTシャツを着てくれていました。
あのTシャツの柄には意味があります。
雲月師匠の生まれ故郷が岐阜の郡上八幡なので郡上の八幡城と雲と月をイメージして作ってもらったものです。
お値段も手作りなのに良心的です。
希望通りの柄で作ってくれます。
インスタライブをやるのでその時には細かい注文は言えます。
何しろ世界に1つだけど言うのはいいですね。
私も同じようなので色違いを持っています。
着ていけば良かったですね。

電車の向かいの席の女性

2024年07月04日 | 介護
出掛けるのに電車に乗った。
向かいの席のお姉さんが明らかに肌に肝斑があるようだった。目の下から両頬にうっすらと肝斑があるようだった。
ファンデーションは濃いめの色を付けていた。
元々腕などは色黒のようです。
3人のお友達とどこかへ行くようです。一人は色白ですが、額にはっきりと3本のシワが見受けられます。
もう一人のお姉さんも薄い肝斑が頬に少しありました。
明らかに見た目では私より年下です。
肝斑もシワもなければきれいな3人のお姉さんです。
女性はこうして50代から老いていくのですね。
そのとなりの明らかに70代から80代の間のご婦人は肝斑はありますが、私の頬より小さいのです。
顔のシワは生きていた証のようなシワでした。
他人の顔をまじまじと見ては行けないと思いつつ、仲良し3人組のお姉さんがどこへ行くのか?
荷物も少なく軽装です。
私は帽子を被るつもりが、どの帽子も古いので諦めました。
あれこれ荷物を持ったら意外と重かったです。
さてさてマスクは出掛けた先でも外さないようにしないとね。
5月までは自分の顔のシミがこんなに大きいとは思いもしませんでした。
皆さんお手入れするなら若いうちからですよ。