ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ごちゃごちゃ言う他人は嫌いです

2021年05月30日 | 介護
もう、ごちゃごちゃ言う他人は嫌いです。
例えば認知症の親の介護をしたことの無い他人。
私の母の実態を知らない他人。
果ては認知症が治ると思い込んでいる他人。
そもそも認知症と言うものは薬で症状を遅らせることは出来ても完治は無理です。
完解も無理です。
薬で症状の進行を遅らせ、上手に認知症と向き合い付き合うことが大切です。
私の母のように今日が何年の何月何日の何曜日かもわからなくなったら認知症を疑うべきです。
次の日、昨日お風呂に入っていたか?いなか?覚えていないのです。
昨日はどこへ行ったのかも覚えていないのです。
先日母はコロナのワクチンの1回目を打ちに行きました。
それを今日になったら忘れています。
「この間どこに行ったっけ?」ですからね。
まったく認知症の他人の実態を知らない他人は薬以外の方法でも改善されると思っているようです。
そもそも9月で91歳になる母には無理です。
杖を突いても遠くまでは歩けません。
家の中を歩くのがやっとで、階段の上り下りも出来ません。
私の付き添いで病院に行くのがやっとです。
それもふれあいタクシーを呼ぶんですよ。
他人から見れば親を虐待しているように見えるのかも知れませんね?
私は子供の頃から母に振り回され、生きてきました。
理不尽な母に育てられました。
好きな道にも進めず、やりたいことはすべて反対されて生きてきました。
実母です。
理不尽な言動や行動に振り回され、半ばストーカーのような母に…。

疲れている

2021年05月29日 | 介護
疲れている。
すっかり疲れている。
このところの寝不足も手伝い、母のこともあり、疲れている。
午前中掛かり付けの心療内科に行く。
寝不足なのか瞼が腫れていることを指摘される。
血圧のことも聞かれる。
血圧はいたって正常値の範囲です。
疲れているのは母に連日振り回されているからです。
心も身体も疲れているのだ。
休養が欲しいのだ。
心療内科から帰ってきて少しだけ横になった。
それでも午後からふれあいセンターで高齢者大学のパソコンクラブがあるので、出掛けた。
カレンダーを作る。
カレンダーはすっかり自宅で12か月作ってしまったので、何月でもかまわない。
私は8月の担当と言うことになった。
やはり長年パソコン教室に通っているのでそれがこうをなした。
いやあ、教える先生も高齢者か相手だから大変そうだ。
得てしてパソコン教室は選ぶべきだと思う。
しっかりした知識のある信頼出来る先生が良いと思う。
火曜日のパソコン教室を休むことにした。
他人はそれぞれにいろんなことを言ってくる。
何としても東京に行くのだ。
どうしても師匠に会いたいのだ。
師匠の浪曲を聴きたいのだ。
もしもコロナになったら行かれないのだ。

何ヵ月も好きなことを我慢している

2021年05月25日 | 介護
もう、何ヵ月も好きなことを我慢しているような気がする。
生のシャンソンを聴いていない。
生の浪曲を聴いていない。
シャンソンを最後に聴きに行ったのはいつだっただろうか?
浪曲は4月の初めに木馬亭で大好きな師匠の浪曲を聴いただけだ。
私の好きなシャンソン歌手も私のことは忘れているかも知れない?
私の好きな浪曲師も曲師も私のことは忘れているかも知れない?
どうしてもCDは嫌なのだ。
生がいいのだ。
あのシャンソン歌手の心に響く歌声を聴きたいのだ。
あの浪曲師の素敵な声を聴きたいのだ。
あの曲師の素敵な三味の音を聴きたいのだ。
溜まる一方のストレスに身体も心も限界なのだ。
ついにはアイスを食べたらお腹を壊してしまった。
ストレスと神経からだ。
ストッパ下痢止めとボリフルを飲み様子を見て事なきを得た。
夕食を良く煮たうどんにしたら、回復した。
一体いつになったら人々は自由に外出出来るのか?
他県をまたいで外出出来るのか?
誰かとどこかで和みたい。
夫婦で出掛けても市内で默食ばかりです。
マスク越しの会話は耳の悪い私には大変です。
ましてや大声禁止!
店によってはアルコールは販売していません。
アルコールはどうでも、楽しい会話がしてみたいのです。
声を出して笑って見たいのです。
お店の店員さんや店主に「美味しかったです」はマスク越しで言わなければなりません。
狭いテーブルで目の前のアクリル板越しの食事は味気なく、ましてや默食ばかりです。
この分でいくとおそらくコロナが収束しても私と和む他人は居ないかも知れませんね。
シャンソニエに行きたいです。
浪曲も聴きに行きたいです。
声を掛けたいです。
テロップ嫌だな。
テロップはタイミングを逃すんです。
大声で掛け声を掛けたいです。
毎回テロップ持参して胸の前に掲げて嫌だな。
地元の友達とも和みたいです。
Zoomばかりは基本嫌なんです。

娘の私が体調悪いのにさ!

2021年05月24日 | 介護
娘の私が体調悪いのに、さも同居の認知症の母は自分の方が数段悪いようなことを言う。
夕食を作る気力もなく横になっていたら、旦那が帰ってきた。
旦那には残り物で済ませて貰う。
お腹を壊した私は自分のうどんを煮ていたら「私は食べないよ!」と、母が言ってきた。
食べるのは私です。
お腹を壊してうどんを食べるのは私です。
母は怒って自分の部屋に行ってしまった。
昼間も私が用事があるのに、自分の用事を言ってきた。
今日は無理だと断ったら、怒ってしまった。
母は突然用事を言うので困るのです。
娘の私の予定などお構い無しです。
私はあっちこっち具合が悪いのに、思うように病院にも行かれずにいます。
このわがままは認知症になる以前からもありました。
娘の私の外出を嫌がる。
行き先を告げ、誰と行くのか告げ、何をしに行くのか告げ、何時に帰るのかまで告げなければなりませんでした。
尚且つ、帰った着たら全てを報告しなければならなかったのです。
母に告げた時間までに帰らなくてはならなかったのです。
付き合った男性と思うようなデートも出来ずに別れるのは常でした。
お小遣いの管理もされて、一度家に帰れば再び外出することも許されずにいました。
間違った道は歩まない。
母の引いたレールは上を歩む。
それは苦痛でしか無かったのです。
私のお腹は薬のおかげか良くなりつつあります。


久しぶりに体調を崩す

2021年05月24日 | 介護
久しぶりに体調を崩した。
お昼前にアイスを食べた。
普段なら何でもないのに、その後急な下痢に襲われた。
何度かトイレに駆け込み、
ストッパ下痢止めを飲みボリフルも飲む。
熱は36.4度だった。
汗をかく。
トイレに行く。
すっかり高齢者大学の卓球クラブの時間を間違えて行く。
それでも15分
ぐらい参加し帰ってきた。
ここ2か月ほど身体の節々が痛む。
やる気も起こらず意欲低下の中で家事をする。
介護をする。
どこにも行かれず、たまったストレスに身体も悲鳴をあげている。
辛いのだ。
辛いのだ。
最早身体も心も限界なのだ。
お腹が治って身体の節々の痛みが治れば元気なおばちゃんになれるのだ。
もう、全ては限界なのだ。
来月こそは体調回復して外出出来ますようにと祈るのみだ。
世間を騒がすコロナが憎い。
認知症の母の介護も疲れるのだ。