2016.10.31
公民館に卓球に行った。
途中で私がクミコさんの話をした。
卓球の仲間が「クミコ!」「クミコ!」と呼び捨てにした。
私だって呼び捨てにしたこともないのに!
「クミコ!」
「なんだよ!こいつ!」と、心の中で思ったけれどあきらめた。
私の大事なクミコさんを呼び捨てにして!
偉そうに「クミコ」と言った。
それでもって2時間下手くそな卓球を楽しんで帰って来た。
帰って来て洗濯物を取り込んでいたら、どこからともなくおでんの臭いが!
てなわけでおでんの臭い嗅いで夕食はおでんになりました。
この辺は練り物屋がないのでおでんの材料を裏の生協で調達し、昆布とかつをで出汁をとり、コトコトコトコトおでんを煮込む。
美味しく煮込まれたおでんは日本酒によく合う。
ところが日本酒はグラスに3cmしか飲めない。
グラスに3cmの日本酒をちびちびやりながらおでんを食べた。
今夜のおでんより次の日のおでんが好き!
3人分のつもりのおでんがいつも6人分になる。
したがって次の日の朝も食べる。
くたくたに煮込まれたはんぺんが好き!
シミシミの大根が好き!
茹で卵が好き!
ちくわぶが好き!
それらをつまみながらちびちびやる。
ささやかな幸せがそこにある。
公民館に卓球に行った。
途中で私がクミコさんの話をした。
卓球の仲間が「クミコ!」「クミコ!」と呼び捨てにした。
私だって呼び捨てにしたこともないのに!
「クミコ!」
「なんだよ!こいつ!」と、心の中で思ったけれどあきらめた。
私の大事なクミコさんを呼び捨てにして!
偉そうに「クミコ」と言った。
それでもって2時間下手くそな卓球を楽しんで帰って来た。
帰って来て洗濯物を取り込んでいたら、どこからともなくおでんの臭いが!
てなわけでおでんの臭い嗅いで夕食はおでんになりました。
この辺は練り物屋がないのでおでんの材料を裏の生協で調達し、昆布とかつをで出汁をとり、コトコトコトコトおでんを煮込む。
美味しく煮込まれたおでんは日本酒によく合う。
ところが日本酒はグラスに3cmしか飲めない。
グラスに3cmの日本酒をちびちびやりながらおでんを食べた。
今夜のおでんより次の日のおでんが好き!
3人分のつもりのおでんがいつも6人分になる。
したがって次の日の朝も食べる。
くたくたに煮込まれたはんぺんが好き!
シミシミの大根が好き!
茹で卵が好き!
ちくわぶが好き!
それらをつまみながらちびちびやる。
ささやかな幸せがそこにある。