ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の退所

2024年07月06日 | 介護
母が入っていた特養を出ることになった。
入院している母はいつ退院出きるかもわからない。
おそらく口からものを食べられないことや食べても少量なので老衰だと思われます。
もっと早く手続きをお願いするべきでしたね。
中途半端なときに特養から電話があり、そのままベッドを空けておけないようで、特養に席を置いておくにもお金が発生します。
しかし特養の都合か?
中途半端なときに特養の籍を抜くことは特養としても困るのか?
特養は1ヶ月分の料金を請求してきました。
部屋代だと思われます。
仕方がありませんね。
口からものを食べられれば退院も可能でした。
この母が入っていた特養の相談員さんが以外と上から目線で横柄な他人でした。
月曜日には荷物を取りに行き手続きをすることを告げました。
これで母は特養とも縁が切れます。
良かったですね。
とにかく母を特養にいれる時に我が家から一番近い比較的評判のいい特養を選びました。
ところがです。
この特養の相談員さんが以外と上から目線で横柄な他人でした。
母が入所する前にあれこれ持ち物の指定があり、持ち物の数も決められてました。
この持ち物というのがくせ者でした。
洗濯は業者に頼むので、タンブラー乾燥が可能なもの。
市内のお店やスーパーの洋品売場やしまむらやユニクロなどを探しましたが、タンブラー乾燥が可能なものはほぼ下着以外はありません。
相談員さんが私に「相当お困りのようですね?」
私も相談員さんに「そうなんですよ。ところでこちらでは洋服などはどこでお求めですか?」
私が聞くと「しまむらやユニクロです」
あれ?まあ?
私はしまむらもユニクロも探しましたよ。
おまけにヨーカドーも市内の洋品店も探しました。
どこの店も表示にはタンブラー乾燥不可とありました。
しかしこの横柄な態度の相談員さんに文句も言えずに帰ってきました。
結局母の洋服等が足りなくなったら特養で買ってもらうことにしました。
月曜日には手続きをして母は特養からは籍を抜くので、私は市役所に手続きに行ってこれからは母の現住所は私の家ですね。
もちろん税金の関係等で母を扶養にはしません。
母ははれて特養から籍を抜くので良かったですね。
あの横柄な態度の相談員さんとも会わなくていいのです。
どこの特養も横柄な態度の相談員さんやヘルパーさんやスタッフがいるとは思いませんが、母を入れてからしまったと思ったことは事実です。
母を特養に入れる前にもう1つ別の特養にも
申し込みましたが、その特養も相談員さんが上から目線の嫌なタイプの他人でした。
とにかく母は特養から出ます。
かわいそうでしたね。
虐待は無いにしても、あの特養ではかわいそうでしたね。


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