ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

暑い

2021年09月30日 | 介護
まだまだ暑い。
エアコンのかかりすぎで旦那がトイレが近くなったと切ってしまった。
認知症の母のためには噛めそうな母の好きそうなもののお茶菓子を買ってくる。
このところ夕食は30分で作って5分で食べて5分で片付ける。
ゆっくり味わって食べたためしがないのだ。
少食になった母は自分が5分で食べ終わるので、片づけるように目で合図する。
自分の目の前のおかずを下げるように私の方に押し付ける。
したがって私は5分で食べて、5分で片付ける。
作るのには30分です。
全部で40分で夕食を済ませています。
明日の高齢者大学の音楽芸能祭の午前中の練習が台風の心配のため中止になりました。
午前中に行くはずの母の病院を午後に回してもらったのに、午前中は空いてしまいました。
土曜日の午前中に行く私の心療内科の診察を前倒しで明日にするかは、考えてみますね。
とにかく再来年の2月までは私の予定も我が家の予定も後回しです。
行きたいところや、やりたいことはほぼ我慢して過ごします。
通っているパソコン教室も他の予定とかち合って休みがちです。
パソコン教室でやりたかったことも年内に出来るかどうかはわかりません。
私はいつになったら好きなシャンソニエに行き、シャンソンを聴いて、木馬亭に通い、浪曲を好きなだけ聴けるのでしょうか?
一見自由のようで不自由な生活を強いられています。
それにつけても暑いですね。

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もしかしたら神経性胃炎?

2021年09月30日 | 介護
朝からみぞおちのあたりが痛い。
数年前の年末からお正月にかけて神経性胃炎で苦しんだ。
医者はどこもやっていない。
辛い身体を起こして家事をした。
認知症の母はちっとも心配するでもなく、私が家事をするのは当たり前のような振る舞いだった。
今朝は多少痛いのだ。
それでも家事はする。
原因はわかっている。
確実にあれだと思う。
洗濯物を終えて、ゴミも出し終えて、ごろんと横になる。
医者に行く余裕は無いのだ。
明日も朝から地元の高齢者大学で音楽芸能祭の練習があります。
出来ないことと無理を強いられます。
この痛みさえ収まれば頑張れるのに…。
終わらぬ家事を放棄してごろんと横になる。
私、高熱になっても、大怪我をしても、コロナになっても頑張ります。
だって誰も心配してくれないんですからね。
いいんですよ。
大勢の前で倒れて死にます。

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忙しくてテレビを見ない他人とテレビ自体を持っていない他人とテレビが嫌いな他人

2021年09月30日 | 介護
そもそも忙しくてテレビを見れない他人テレビを見たくても見れない他人と、テレビ自体を持っていない他人とテレビが嫌いな人がいると思う。
そういう他人は情報源に乏しいので、私の好きな芸能人は買ってに死んだとこになっていたり「誰?それ?」だったりするのだ。
その昔、シャンソン歌手のクミコさんの話をしたら「誰?それ?」だったことがあった。
つい最近も好きな芸能人の名前を言ったら死んだことになっていた。
よほど死因を聞こうと思ったがやめた。
情報源に乏しく、昔の情報しか知らない他人はつい最近のことにも疎いのだ。
そもそも昨今は新聞を購読しない他人が多い。
朝夕刊とも購読しない他人が多い。
テレビを見ない。
新聞を読まない。
そういう他人の情報源はほぼネットです。
ネットでフェイクニュースを信じるのです。
つい最近はワクチン接種でICチップが埋め込まれていると言うデマを信じた他人もいた。
そういう他人に限って私の知っている他人や好きな他人は「誰?それ?何?」に匹敵するのだ。
もうこうなると日本のシャンソン歌手の大半は「誰?それ?何?」になり、浪曲師や講釈師は同じように「誰?それ?何?」になりかねない。
元々の日本の伝統芸能に関してもそういう他人に言わせると「誰?それ?何?」となるのだろう。
必ずしも日本のマスメディアの報道が正しいとは言えないが、情報源に乏しい他人との会話は得てして続かない。
ゆがんだ情報と知識で間違いを押し付けられただすこともはばかられる世の中が横行してはいけないと思うのだ。
何?それ?誰?
聞かれて説明しないわけではないが、相手の知識の無さに、また相手の無知に答える気さえ無くなるのも事実です。
再三言います。
下の写真の他人が日本浪曲協会の五代目天中軒雲月師匠です。


またこの下の写真の他人がシャンソン歌手のクミコさんです。

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すべてが自由になったら

2021年09月30日 | 介護
もしも母の介護も終わってすべてが自由になったら、お金の許す範囲でシャンソンを聴きに行き、浪曲を聴きに行こうと思う。
煩わしい友達とは付き合うのはやめようと思う。
相手の顔色やご機嫌を伺って過ごすのは嫌なのだ。
自分の予定をあきらめてまで相手に合わす必要もないのだ。
今までさんざん自分の気持ちを抑えて生きてきた。
嫌なことも嫌だと言えずに生きてきた。
もしも相手が「どっちが大事なの?」と、言ってきたらはっきり自分の行きたいところ、やりたいことを優先にしようと思うのだ。
家族を優先にしようと思うのだ。
一番大事なのが主人だとわかり、一番好きなのが主人だとわかったのだ。
昨日は久しぶりにデパートに行った。
セールのDMが来ていたので行った。
安価な主人のパジャマと私の靴下を買い。粗品をもらった。
隣のカラオケ店がやっていたので入ったら機種が古かった。
それでも師匠の「雪の南部坂」を何度か採点機能で歌い、下手だということを確信してきた。
島倉千代子さんの「からたちの小径」も歌った。
およそ1年数か月ぶりのカラオケだったので思いの外下手だった。
さっさと自宅に帰ってきたら母は納豆でご飯を食べていた。
台風が来ると言うのに食材が乏しいのだ。
今日は食材の買い出しに行こうと思う。
コンビニで買ったシュークリームを母はおはぎと言った。
訂正も面倒なのでおはぎということにした。
本当はシュークリームだとわかっていながらおはぎと言ったのかも知れませんね。
あっ!10月は通っているパソコン教室2回しか行かれないと判明しました。
休むことを連絡しないとね。
11月も2回しか行かれそうにありません。
年賀状にカレンダー作りはどうしましょうか?
毎年年末の恒例でした。
出来るといいな。
パソコン教室は自分でお金を出しているので、自分のやりたいことをしています。
通ってはいるけど、出来ないことの方が多いんですよ。
皆さん私がパソコン出来ると思っているようです。
みなさんよりも出来ません!
職場で仕事でパソコンは使ったことがありませんよ。

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私が勝手に親友だと思い込んでいる他人

2021年09月29日 | 介護
地元の友達の一人に私が勝手に親友だと思い込んでいる他人がいます。
その友達とLINEで愚痴を言う。
彼女は私の愚痴の聞き役です。
彼女は私のことを親友だと思っているかどうかはわかりませんが、私にとってはもはや彼女は唯一の親友のような存在です。
コロナ禍になってお茶をするとかランチを食べるとかは出来ませんが、LINEでお互いに会話をしています。
以前の友達とはほとんど疎遠になりました。
スーパーなどで会うと挨拶を交わす程度です。
それぞれ高齢者になり、家庭の事情もあるのか、音信不通の他人もいます。
そもそも友達になる他人が全部年上です。
同級生が苦手。
年下が苦手。
もしも生きていたら一番年上の友達は90歳になるはずです。
私が更年期から別の病気になったら自然と疎遠になった友達もいます。
私の病気を理解し、友達でいてくれる他人は少ないのです。
そしてもう一人近所に住む作業所のバザーのボランティア仲間です。
家が近いので困ったことがあると良く相談に行きます。
働き者の可愛いお嫁さんと4人の女の子のお孫さんがいます。
彼女は的確なアドバイスをくれます。
もう、一緒にお茶を飲む。
ランチをする。
どこかに行く。
と言う友達はほとんどいなくなりました。
前出の友達とは趣味が合うらしく、昔大宮の埼玉県立博物館で行われていた円空の展示物も見に行きました。
彼女とは趣味も合います。
ただ彼女の唯一の問題はパソコンあるのにWi-Fiに繋いでいない。
やっとガラケーからauのらくらくホンのスマホに変えました。
そしたら今までショートメールだったのに急にLINEをすることになったのです。
もう一人の友達もガラケーでしたがスマホに変えました。
こちらもショートメールでしたが、LINEをすることになり、LINEで連絡しています。
下の友達はご主人もいい人です。
上のご主人は会ったこともありません。
定年退職をして自宅に居るようです。
私が病気になったら友達が疎遠になり、減っていったことは確かです。
主人に至っては友達はいませんからね。
葬式をやって義理で来る友人は嫌いです。
陰ながら応援と言う言葉が嫌いです。
私は基本友達を作るのは苦手です。
数少ない友達に逃げられると困るので、逃げられないようにつなぎとめて行くのは大変ですね。

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