紅白を聴きながら

テレビの紅白を聴いている。
見る気はなかった。
特養に入った母はテレビも見れずに過ごしているだろう？
手紙を出せばおそらく職員の他人に開封されて読まれてしまうのだろう？
もはや母の様子は知ることも出来ない。
今更ながら母を特養に入れたことを悔やんでいる。
一日何をして過ごしているのだろう？
どんなものを食べているのだろう？
特養からは何の報告も無い。
逢いたくて逢いたくて仕方がない自分がいる。
感謝の言葉も詫びることも出来なかった。
私は母のことを思い日々泣いている。
生まれ変わったらもう一度母と父と弟と家族になり、家族の形態をやり直したい。
あんなに嫌っていた母が愛おしい存在になった。
そんな気持ちを抱えて新年を迎えるのだ。

母のことを思うと泣きます

母のことを思うと泣きます。
特養から何の便りも無いのは無事な証拠だと思うことにしました。
お正月も会うことは許されません。
私の母の特養だけでしょうか？
厳しい決まりと制約です。
入所してすぐに「嫌なら他を探しますか？」と、言われました。
他所の他人に聞いたら職員が一番言ってはいけないことのようですね。
入所してすぐに他の特養を探すのは無理ですね。
その間母はどうすればいいのでしょう？
特養に入所した母のことを思うと毎日泣いてばかりいます。
実母なのに自由に会えません。
いまだにコロナ過で制約があります。
施設に寄ってもまちまちなようですね。
自由に面会できる有料老人ホームやある程度緩いグループホームもあるようです。
国としての決まりや統一がありません。
預けた家族は心配をしています。
昨今はニュースなどでひどい施設もあるようです。
おむつや紙パンツをあてがわれ、介護職員が不足しているので拘束する施設もあるようですね。
食事はきちんと食べているでしょうか？
優しい職員さんはいるのでしょうか？
自宅から一番近いからと選んだことを後悔しています。

突然の下痢と胃の痛み

午前中に母の病院の付き添いをし、午後から公民館に卓球をしに行き、その後卓球の仲間と食事をし、帰ってきたら下痢をしました。
とりあえずストッパー下痢止めを飲んで横になるも、今度は胃の痛みです。
それでも主人に起こされて痛い胃をかばうように起きました。
神経性胃炎かも知れませんね。
明日はかかりつけ医に行き、ガスター10を処方してもらおうと思います。
かかりつけ医が内科なのでそれでも良くならなければ年明けにでも胃腸外科に行った方がいいですね。
ところで父は意外と読書家でした。
丸谷才一さんや源氏鶏太さんの本などがある時本棚に並んでいるのを見かけたことがあります。
私などは山本有三の「路傍の石」が続きがあるのかと書店を探したくらいです。
作家を問わず、ジャンルを問わず読んでました。
井上ひさしさんや遠藤周作さんや北杜夫さんや瀬戸内寂聴さんのエッセイなどは好みでした。
水上勉さんも読みましたよ。
加藤諦三さんの本も読んでました。
まあ、若いころはジャンルを問わず読んでました。
電車のお供が西村京太郎トラベルミステリーでした。
他に好きな本が芸能人の書く本です。
沢村貞子さん、高峰秀子さんなどはよく読みました。
基本ミーハーなので芸能人は好きなんですよ。
最近はもっぱら本は積読ですね。
しっかり読む時間も無く積読です。
皆さんは本は読みますか？
文学や歴史は多少なら浪曲等でも学べます。
ただし忠臣蔵などは事実に基づいていないことも多いようです。
１００％真実とは言い難い面もあるようですね。
面白おかしく脚色する。
台本を書く。
話はそれましたが、明日は私の胃も回復していますように…。

会話に加われない

いつもどこでも私は他人との会話に加われない。

私が会話に参加する隙を与えてもらえない。

結局自分のことは言わずに会はお開きになるのだ。

それぞれに自分の言いたいことを話して、私が話したいのに時間が着て終わりになるのだ。

私はどこで言いたいことを言えばいいのか？いつもつまらないまま、楽しそうなふりだけして帰ってくる。

私だって話したいことはあるのだ。

どうも話はしてはいけないようです。

おとなしくして黙々と食事をする。

お茶をする。

それだけでいいようです。

それなら何しに参加をしたのでしょう？

さっさと帰るべきでしたね。

ついつい断れずに参加する私が悪かったのですね。

この次からは断る意思を持ちましょう。

はい！カラオケは封印しました。

ましてやJOYSOUNDは師匠の郡上音頭が無いので嫌いなカラオケです。

有名人と食事

過去に有名人と何度か食事をしたことがあった。

基本そう言うのは困るんです。

苦手です。

緊張して食事が喉を通りません。

会話も出来ません。

まともに顔も見れません。

大勢で食べる。

その時遠くの席ならいいのです。

隣や向かいに有名人なら食事は思うように喉を通りません。

ましてや1対1なら無理ですね。

てなわけで一番夫婦で食べるのは気を遣わず安心して食べられます。

他人の食べ掛けを食べるのは無理です。

鍋などを直箸も無理です。

しゃぶしゃぶ苦手。

流し素麺苦手。

鍋は取り箸必要ですね。

てなわけで回りに有名人の食事はドキドキして緊張するのでね。

良く行く浅草の店は有名人が来ます。

いやあ、一度は隣に座られドキドキしてコップの水をこぼしてしまいました。