ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

一日100回くらい謝罪する

2020年06月30日 | 介護
私がどう考えても一日100回くらい母に謝罪する。
つまらないことで怒られる。
朝、ちょっと流しに食べた器が洗わずに置いておいただけで怒られる。
食べたらさっさと洗う。
さっさと片づける。
私はまだ朝食も食べてはいないのだ。
お使いに行って帰りが少しでも遅いと怒られる。
コンビニに寄ってドラックストアに寄って生協に寄って帰ってきたら遅いと怒られた。
コンビニが普通に歩くと10分です。
とぼとぼ歩き、隣のドラックストアに寄って家の近所の生協に寄って帰ってきただけで遅いと言われました。
雨降りで自転車はあきらめ傘持って行ったら途中で降られて帰ってきました。
作ったおかずが不味いと何度も言われ、処分することに…。
フードロスだよ!
昨日の夜に食べるように渡したあんパンが賞味期限が過ぎていたと怒られ、母が食べた時間が悪かったのに謝罪をし、今朝の9時までが賞味期限でした。
母が食べたのがお昼でした。
食べ終わって母があんパンの袋を見たら6月30日の9時と!
確認しないで食べた母が悪いのに謝罪をさんざんする羽目に!
「もう、母のもとには何も持っては行かないよ!」と私もキレました。
私が掃除したお風呂がいつも汚いと文句を言われ、掃除の仕方も文句を言われる始末です。
何をしても家事は裏目に出ます。
夕食は残っていたカレー粉で細かく刻んだ野菜と豚肉でカレーを作るも、作りすぎだと怒られる始末です。
我が家はカレー皿さえありません。
カレー皿に盛ったら3人前のカレーの量です。
それが多いと文句を言う。
残ったカレーはどうするのかと聞かれる。
「食べないのなら冷凍する!」と私が言う。
夕食も、食事は自宅で母と向き合って食べると言うのはもう嫌なのだ。
食べてる傍から5分もたつとかたずけてほしそうな目で私を見るのだ。
だったら母と向き合ってご飯は食べない方が良いのだ。
自宅では死なない程度に水分を摂り、何かを口にする。
母は私が外で外食をしていると思っている。
友達と食べていると思っている。
こっそり買ってきた菓子パンを口にし、コンビニ帰りに歩きながら一つのおにぎりを貪り食う。
ついこの間ストライキで家出をしたが、駅前のさくら水産で、何度か旦那に電話をするも、迎えにも来てもらえず、お一人様で飲む羽目に!
今日は朝から1日中持病の腰痛に悩まされ湿布薬を貼り、とうとうコルセットまでして過ごしている。
母に腰痛だと言っているのに、私が腰だと言っているところを「お尻!」だと言う始末です。
座ったら立つのが大変です。
それでも寝ていては怒られるので、少しでも家事はします。
もう、こうなったらコロナになっても家にいるぞ!
と、そこまで思いつめる始末です。
高齢者大学の友達がくれた苗が枯れました。
水をやっていたのですが虫が出て、そのうち枯れました。
母に植木鉢はどこで買ったのと聞かれ「100均だよ!」と、言うと「安いね!」と、言われ「重かったでしょ?」まで、言われる始末です。
プラスチックなのにね。
しまいに「虫が付いたから枯れたんだよね」
枯らしたのは母も同然です。
自宅に来る苗や植木の数々は母が枯らします。
私が植木鉢に植えてあるものを、地植えにする。
枯れるんです。
勝手に水を上げすぎる。
そもそも育てからもわかりません。
どうも植木や苗はこの家では呪われているようです。
この分で行くと私が拒食症になるのも時間の問題です。
まるで栄養失調の子供のようにお腹だけ飛び出たおばちゃんになりかねません。
はい!事実です。
しまいに私は母に重い精神疾患だと言われました。
私は自ら死ぬ気も自殺する気もありません。
出来れば整形外科に行ってきちんと腰痛を治したいです。
6回ぐらい通うと母から言われるのは「若い人はいいわね。すぐに治って!」
そう言われると次から整形外科に通えなくなります。

怖い夢を見た!

2020年06月30日 | 介護
怖い夢を見た!
怖かった!
突然私の書いた浪曲の台本がまだ応募もしていないのに。どうも合格したらしい?
私の変な携帯に連絡が来る。
その携帯はスーパーの値引きシールを打ち込むような機械だった。
レシートのような紙が入れられてある。
その紙に延々と何かが打ち出されている。
どうもまだ応募もしていない台本のことが知れ渡り、幸枝若師匠からのご連絡と共に多くの人たちからのお祝いのメッセージだった。
家族にそれが知れ渡り、とっくに亡くなった父が喜びお祝いをすると言う。
なぜか田舎の両親と母の妹や弟と旅行に行っていた母も祖父を連れて帰ってきていた。
いゃあ、住んでいたのは昔住んでいたことのあるようなマンションの作りの団地だぅた、
お祝いをするなら料理だね。
と、母が言う。
キッチンで母が張り切るが、そこに旦那も手伝い始める。2口しかないガス台の回りがえらいことになっているのだ。
母は鍋の準備をし、ガス台で天ぷらの準備もしだした。
そこへ私の旦那も加わった。
天ぷら油がかかっている鍋の横で、もうひとつの鍋をかけた。
母の鍋は電気の鍋だった。
母はすっかり天ぷら油がガス台にかかっていることを忘れて、電気の鍋で鍋の支度をしていた。
旦那も隣の鍋で何かを始めた。
そのうち天ぷら油が入った鍋が黒い煙を吐き出した。
旦那のかけた鍋には水と天ぷらの衣をまとった大葉が!
少しだけ開いていたガス台の横の窓から黒い煙が外に出たので、あわてて団地の同じ階の人がやってきた。
窓は団地の通路側にあったのだ。
団地の人たちが口々に喚いている。
母は気がつき、あわててガス台の火を止めるも、遅かった。
あちゃー!ガス台は真っ黒焦げだった。
田舎の祖父も来たのに、その後なぜか家にジュリーが来た。
ジュリーも来たのにお茶も出してはいない。
お茶が無いよと私が喚くも、母は真っ黒焦げになったガス台でお湯を沸かそうとしていた。
それ、無理だからお茶はもういいよ。
明日、新しいガス台を買う!
と、私が母に言ったら、母は怒った。
お茶はいいからお茶菓子にしろと!
私が喚いた。
母は茶棚からお茶菓子を物色していた。
私が旅行の土産でもいいよ!
と、言うと、母が土産は無いと言う。
そこで私は茶棚にしまってあった自分の作ったお菓子を指差す。
母がこれではね?
と、言う。
父は有頂天で娘が応募したであろう浪曲の台本が選ばれたことを喜んで有頂天でいる。
私は送られてくるメッセージを読むのに必死だった。
ジュリーが来たのでジュリーとも会話をする。
私の友達がジュリーの大ファンだと言う話をする。
ジュリーがその人ってもしかして○○さん?
と、私に聞いてきた。
それはその人ではなかった。
祖父は奥の部屋で寝ていた。
なぜか背広のままで寝ていた。
田舎のおじさんも寝ていた。
ガス台がダメになり、鍋がダメになり、その他もろもろダメになった。
それらを新しくすると私が喚いている。
母は大丈夫だと言う。
私は断乎買うと言い張る。
壊れたガス台があったのだ。
ガス台の横にはなぜかマイクが2本真っ黒毛になって挟まっていた。
ジュリーは赤の他人です。
でも私の従兄弟がいた井上堯之バンドのドラマーで、ジュリーのバックバンドもしていました。
父は明らかに有頂天で喜んでいた。
正式に応募もしていないし、発表もされてはいない。
私はそれより、近所に迷惑をかけたこと!
ガス台や鍋やその他が壊れたことに怒っている。
新しいのを買うと怒っている。
母はこのまま使うの一点張りです。
そんなこんなで目が覚めました。
夢でした。
怖かったです。認知症ならガスの付けっぱなしはあり得るよね。
新しいものを嫌がる母が、壊れているガス台や鍋やその他を見ながら、まだ使えると言うのです。
頑として譲りません。
そしたら目が覚めました。夢でした。
怖かったです。

実母の育て方は間違っていたようです

2020年06月30日 | 介護
実母の私に対する育て方は間違っていたようです。
私は結局こんな娘になりましたとさ!
母の敷いたレールの上を無理やり歩かされて、反発しても反発しても敵わなかったとさ!
そうなるとこんな娘になるんですよ。
夢も希望も全て母に打ち破かれました。
この歳になってまで母に振り回されています。
やりたかったことも、なりたかった職業にも付けず、全てを母に管理された生活は苦痛でしかありませんでした。
買ってきたブランドの服に文句を言われ、1回着たっきりで捨てました。
母好みの女性に育て上げることが良かったのでしょうか?
自分の人生は母に左右されて生きてきたような気がします。
私はこの歳になって隠れて何かをすることを覚えました。
SNSがそうです。
LINEのスタンプもKindleの電子書籍もそうです。
落選しても落選しても応募する日本作詞家協会の作詞大賞の新人賞もそうです。
このブログもそうです。
全て母にお伺いを立てるとか?
断りを入れるとか?
しません。
勝手にやります。
幸いSNSのやり方は通っているパソコン教室で教えてもらいました。
母は何年もパソコン教室に私が通っていることを嫌がっています。
わからないことがあるから通っているんですよ。
出来ないこともあるから通っているんですよ。
母はパソコンはやめろと言います。
スマホもやめろと言います。
そんなものは要らないそうです。
最早わからないことはパソコンやスマホで検索する時代です。
百科辞典は古いのです。
図書館に行く。
図書館で調べるよりも早いのです。
因みに母のペースメーカーのこともパソコンで検索しました。
病院の先生の説明のわからないことはパソコンで検索です。
百科辞典は古いんです。
情報は日々日進月歩なのです。
テレビや新聞でわからないこともパソコンで検索です。
外出先ではスマホです。
取り上げられてしまったら困るのです。
ましてやパソコンは旦那も使うのです。
あれもダメ!
これもダメ!
このところ作ったおかずも食べるものが無いらしく、ふりかけや梅干しや缶詰めで食べています。
自分で作れなくなったのに贅沢です。
私の作ったおかずに文句を言います。
ましてや買ってきたおかずは嫌がります。
出来合いのおかずは嫌がります。
わがままです。
入れ歯なので噛めないのはわかります。
単に痩せたから入れ歯が合わないだけなのです。
お金が無いからと歯医者に行かない。
歯医者に行って保険適用の新しい入れ歯を作るべきです。
まあ、母のことを言ったらきりがありませんね。
放任主義の母なら良かったのにと思います。
半分昔はストーカーのような母でしたからね。
娘の話は疑う。
本気にしない。
そんなことはしょっちゅうでした。
ディサービスにも行けるのに、行きませんからね。
役所の人が来ると上手いこと言いますからね。
神経内科の認知症外来の先生の前でも上手いこと言いますからね。他人の前ではいい顔をします。
自分の妹や弟の前でもいい顔はします。
自分の都合のいいように話はします。

好きなことをするのは悪いこと?

2020年06月29日 | 介護
好きなことをするのは悪いことなのです。
母親の引いたレールの上をきちんと歩くことが正しい生き方なのです。
夢や希望を持つことはいけないのです。
望みを持ってはいけないのです。
高校を卒業する時に和裁の専門学校に行きたいと言ったら反対されました。
泣く泣く就職しました。
就職したら親の管理下の元で暮らすのです。
仕事が終わったらまっすぐ帰る。
寄り道はしない。
職場の他人とどこかに行かない。
残業をするならあらがじめ家に電話をする。
給料は全て母に渡す。
その中から小遣いをもらう。
休日は家にいる。
外出するなら行き先と用件と誰と行くか?
何しに行くか?
何時に帰るか?
言っていく。
帰ってきたら事細かに報告をする。
彼氏が出来たら勝手にデートの約束はしない。あらかじめデートをしていいか?
確認して、どこに何しに行くか?
何を食べるか?
何時に帰るか?
言ってから行く。
帰ってきたら全て報告する。
行った場所、話した内容、食べたもの?
飲んだもの?
趣味は持ってはいけない!
習い事はしてはいけない!
結婚して自由を勝ち取ったと思ったのも矢先、母との同居が始まるのだ。
再び母の管理下のもとに生活を強いられるのだ。
休日はゆっくり寝ていてはいけない。
夜は早く寝る。
夫婦の会話は全て聞かれて、場合によっては母から返事がくるのだ。
相変わらず趣味を持ってはいけない。
外出も制限されるのだ。
買ってきたものは全て母に見せなければならない。
キュウリの1本から果てはパンツ1枚まで見せるのだ。
靴もバックも服も帽子も母好みにしなくてはならない。
じみな服を着る。
赤い傘は許されないのだ。
ある日雨の日に赤い傘をさして出掛けて、次の日晴れたので、赤い傘を干したら、母に怒られた。
若い女性が居ると思われるから干さないように言われた。
玄関の表に傘を置いたら家族が大勢居ると思われるから置かないように言われた。
傘は旦那と私の傘だった。
家事の仕方を指示される。
希望通りの家事を強いられる。
他人の目をやたらと気にし、近所の目をやたらと気にする。
表の街灯が点いたら外出は出来ないのだ。
女性は夜の外出は禁止なのだ。
友達を作るのはもっての他なのだ。
ましてや友達と外出するのはご法度なのだ。
外出したら事細かに外出したことの内容を報告するのだ。
食べた食事の内容、飲んだ飲み物の話、会話の内容。
独身なら恋愛は禁止!
お金は常に銀行なのだ。
常に母好みの服装をし、母好みの家事をし、決められた時間に寝るのだ。
言われた時間にお風呂に入るのだ。
好きな芸能人を持ってはいけないのだ。
ましてやコンサートやライブに行くことはいけないのだ。
芸能人にお金を使うのはご法度なのだ。
1日の生活を母に管理されて過ごすのだ。
逆らってはいけないのだ。
旦那の給料を聞かれ、ボーナスは出たかと言われ、預貯金の額も聞かれるのだ。
果ては生活用品にまで口出しされて、トイレットペーパーの銘柄まで指定されるのだ。
シャンプーとコンディショナーがあることを嫌がられ、リンスインシャンプーにしろと言われるのだ。
ボディシャンプーは使うなと言われ、固形石鹸を強いられるのだ。
化粧の仕方に文句を言われ、ナチュラルな化粧を強いられるのだ。
ヘアースタイルも母好みにしなければならないのだ。
全てに反発をする。
赤い服を着て、母の嫌がる帽子を被るのだ。
母の嫌いなショートカットにするのだ。
癖毛にロン毛は嫌なのだ。
病気をしたら長期で病院に通わない。
腰痛などは整形外科に5回も通ったら「もう、若いから治っただろう!」と、言われる。
なので繰り返し腰痛がおきるのだ。
女は家事だけをし、趣味を持たない。
友達を作ってはいけない。
余計な外出はしない。
医療費がかかるのだから、長期に渡って病院に通わない。
怪我をしたら怪我をした本人が悪いのだ。
病気をしたら病気をした本人が悪いのだ。
怪我をした私を攻める。
病気をした私を攻める。
62年間反発はしてきたが、やはり母には敵わないのだ。
これが現実です。

あまりにもひどすぎる母の仕打ち

2020年06月28日 | 介護
母の私に対する仕打ちがあまりにもひどすぎる。
私はとうとう母と食卓を囲むと言うことが出来なくなっていた。
片寄った食事により、下唇には何かが出来、ぷっくりと腫れていた。
このところ空きっ腹に干しいもを少量食べて我慢していた。
太ってはいるが、明らかに栄養は不足していると思うのである。
カルシウムにビタミンにたんぱく質が足りてはいない。
明らかに1日の摂取カロリーには達していないのだ。
最低限の摂取カロリーに達していないのだ。
おまけに水分も不足している。
カルシウムやビタンやたんぱく質が足りていないので、怒りっぽくなっている。
些細なことで怒る。
私が勝手に母の病気のことを母の一番下の妹に言ったことを、すごい剣幕で怒られた。
母の妹がすぐ上の兄に言い、兄から(母からみたら弟です)すぐに母に電話があり、その事さえも怒られました。
今日は今日とて今まで使わなかった固定電話の子機を使いたいと言い出し、どこかに電話してくれと言うので、母の2番目の妹に電話をするも、これまたすごい剣幕で怒られる始末でした。
母がペースメーカーをきちんと入れてくれれば私も主人も安心出来るのです。
例えば入れないとしたら、家のどこかでめまいで倒れても、その時に頭を打っても、足を骨折しても大変なことになるのです。
何度も説明はしましたが、全く聞く耳持たずです。
しまいに言ったことは「それじゃあ入れてあげるわよ!」見たいなことでした。
「死んでもいいからそんなの入れない!」と、言っていた母です。
長生きしたくないから入れないと!
ペースメーカーが入ったからと言っても長生きするとは限りません。
脈を整えて、めまいを無くすためなのです。
私が説明をどんなにしても無駄でした。
無理でした。
なおかつ病院の先生が説明しても説得しても無理でした。
私はとうとう母の前で怒り、泣きました。
それでストライキを起こして、夕方に家出を!
門限5時だと言われている私が家出を!
駅前をうろうろして、何度も旦那の携帯に電話をするもマナーモードで出てくれず、やっと出たら話にはならず、私も何度か掛けるも話にはならず、あきらめて駅前でお一人様で呑んでしまいました。
いい加減帰った方がいいかなと表に出たら雨が!
タクシーもったいないので、歩いてとぼとぼ帰るも、帰ったら母にタクシーに乗らなかったことを怒られる始末です。
例え500円でも私がタクシー代は出すのです。
結局旦那は夕食を食べられず、母は残りご飯でお粥を!
食べるものが全く無かったわけではないんですよ。
私の家出は見事に失敗しました。
もう、母の心臓にペースメーカーを埋め込む手術の話はしないことにします。
自宅で倒れても怪我をしても外で倒れても怪我をしても冷たいようだか知らんぷりですね。