私の考えが間違っていたのかも知れませんね?
どんな母でも母は母です。
どんな育て方をされても育ててくれたことを感謝して母を好きだと言うべきでしたね。
仮にも虐待はされていないのだからね。
良い母だと思うべきでしたね。
全てを管理されていたことも私を思ってしたことでしたね。
付き合った他人のこともあれこれ聞かれたこともデートの内容を聞かれたことも私を心配して聞いてきたことですね。
子供が産まれなかったこと。
いなかったこと。
良かったと思うべきでしたね。
同居して介護しているだけで親孝行だと思っていたことも間違いでしたね。
何かを買ってあげることも間違いでしたね。
そもそも母は誕生日などは喜びません。
したがって何もない日に洋服などを買ってあげることもありました。
クリスマスも嫌いでした。
子供の頃は誕生日もクリスマスも無く過ごした母です。
たまに買ってきた洋服も心から喜んだことはありません。
どうも好みじゃあ無かったようです。
その代わり私が着たいと買ってきた洋服は着たがります。
反省しなければいけませんね。
産み育ててくれたのですからね。