ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私の考えが間違っていたのかも?

2023年10月31日 | 日記
私の考えが間違っていたのかも知れませんね?
どんな母でも母は母です。
どんな育て方をされても育ててくれたことを感謝して母を好きだと言うべきでしたね。
仮にも虐待はされていないのだからね。
良い母だと思うべきでしたね。
全てを管理されていたことも私を思ってしたことでしたね。
付き合った他人のこともあれこれ聞かれたこともデートの内容を聞かれたことも私を心配して聞いてきたことですね。
子供が産まれなかったこと。
いなかったこと。
良かったと思うべきでしたね。
同居して介護しているだけで親孝行だと思っていたことも間違いでしたね。
何かを買ってあげることも間違いでしたね。
そもそも母は誕生日などは喜びません。
したがって何もない日に洋服などを買ってあげることもありました。
クリスマスも嫌いでした。
子供の頃は誕生日もクリスマスも無く過ごした母です。
たまに買ってきた洋服も心から喜んだことはありません。
どうも好みじゃあ無かったようです。
その代わり私が着たいと買ってきた洋服は着たがります。
反省しなければいけませんね。
産み育ててくれたのですからね。


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お金を出したのは私です!

2023年10月31日 | 日記
そもそも自分の結婚式にお金を出したのは私です。
それなのにある時母は娘の私の結婚式のお金を出した。
と、言いました。
父のお墓を買ったのも私です。
それなのに母はある時自宅で買ったと言いました。
なぜ?そんなことを言うのでしょう?
ボケたからでしょうか?結婚式は主人の両親に言われて私が出したのは端数の金額でした。
そもそも新婚旅行の費用も割り勘でした。
付き合っている時のデート代も割り勘でした。
父の葬式でしたが、弟にはマンションのローンもあり、生活もありでお金はありません。
お墓は私が買いましたが、建立の名前はめんどくさいので弟の名前を刻みました。
それなのに母が買ったことに?
結婚式の何十万円の費用も母が出したことに?
どちらも私の預金から捻出しました。
もはや認知症の母に話しても無駄なことですね。

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母の思い通りの娘に育たなかった私は悪い娘ですか?

2023年10月31日 | 日記
母は半ば私を自分の思い通りに育てたかったのだ。
華美な服装はしない。
華美な化粧はしない。
髪の毛は派手な色には染めない。
マニキュアやピアスはしない。
小遣いは貯金する。
必要の無いものは買わない。
外出は行き先を伝え、内容を伝え、帰る時間を伝え、帰ってきたらすべてを報告しなければならない。
習い事の類いはお金が発生するのでしない。
夜は決められた時間に寝る。
夫婦の外出もすべて報告する。
芸能人の追っかけはしない。
コンサートやライブやイベントや劇場に行くお金は母にとっては無駄金です。
レコードやCDを買うのも無駄金です。
本や雑誌を買うのも無駄金です。
食べ物も母の嫌いなものはあからさまに食卓に出せば文句を言われます。
こんな母でも育ててくれたことを感謝しなければならないのでしょうか?二十歳を過ぎても母に管理された生活は苦痛でした。
それでも感謝して好きだと言わなければならないのでしょうか?
私も人間です。
母がせん妄がひどくて入院させたことは悪いと思っています。
ただ自宅で介護は私にもしものことがあっても入院も出来ません。
熱を出しても家事を強いられ、介護を強いられます。
それでも自宅で介護がいいですか?
私も辛いんですよ。

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どんな母親でも感謝し好きだと思わなければならないのか?

2023年10月31日 | 日記
自分の母親がどんな母親でも感謝し好きだと言わなければならないのでしょうか?
産んでくれたことを感謝して育ててくれたことを感謝して好きだと言わなければならないのでしょうか?
私からすれば履き違えた育て方でした。
それでも感謝して好きだと言わなければならないのでしょうか?
産んでくれたことしか感謝していないことは良くないことなのでしょうか?
継母に育てられた私の母は私に自由のない生活を強制しました。
それでも感謝してありがとうや好きだと言わなければならないのでしょうか?
母親のことを悪く言うのは良くないことなのでしょうか?
虐待こそ受けてはいませんが、母親に管理された生活は苦痛でしかなかったのです。
世間体を気にしていい母親だと言わなければならないのでしょうか?
買ってきた洋服に文句を言われてもいい母親だと言わなければならないのでしょうか?すべてをチェックされてもいい母親だと言わなければならないのでしょうか?
結婚する前に32歳まで母と暮らしてました。私が42歳の時に働けなくなった70歳の母を引き取りました。それから母が93歳になるまで同居していました。母との暮らしはほぼ55年です。弟は22歳で結婚して家を出ました。
今は北海道に単身赴任でほぼ音信不通です。
弟は男の子なのでほったらかしでした。
どこへ遊びに行こうとも何も言われず、帰りの時間も何も言われません。
これといった服装も文句は言われません。
付き合った彼女とのデートも何も聞かれません。
弟には自由があったのです。
それでも私は母に感謝して好きだと言わなければならないのでしょうか?育ててくれたことを感謝しなければならないのでしょうか?
みなさんはどう思われますか?

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大学病院の不妊治療

2023年10月30日 | 日記
大学病院の不妊治療は次から次へとお腹の大きくなっていく妊婦さんを見かけ、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた他人も見かけ、なかなか子供の出来ない私には酷でした。
毎日自宅では早朝起きて婦人体温計で体温を測ります。
それを専用のノートに書いてグラフにして持参します。
主人も大変でした。
会社の先生に話してその日は一旦病院に行き、その後仕事に行きます。
4年目に医師から他の方法を勧められましたが、私たち夫婦は相談した結果で子供を持つことを産むことを子育てをすることをあきらめました。
子供を持てない。
子供が産めない。
子育てをしない。
そういう女性は半ば欠陥のような欠損しているような気分と扱いでした。
さすがに私が 45歳を過ぎたあたりからは言われなくなりました。
母は相変わらず「子供がいなくて良かったわね」「お前に育てられた子供はかわいそうだ」
みたいなことを言っていました。
少子高齢化で子供を産まない他人は良くないような風潮もあります。
産んでも経済面や何らかの事情で育てられない他人もいます。
間違った考え方はいまだにあります。
子供を産まないのは女ではない。
子育てしないのは女性ではない。
果ては女性失格のようなレッテルをはられます。
また男性の不妊もしかりです。
女性も男性も好き好んで不妊になったのではありません。
それなのに世間はまるで人間失格のようなレッテルをはります。
特別養子縁組も他人によっては嫌な目で見ます。

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