以前のエントリーで、サンバースト♂とペアリング中のシトロン♀のお腹がふっくらしてきたと
書きましたが、あれから20日、膨らみ始めてからほぼ1ヶ月経過しました。
しかし、床材をカリカリ掘るしぐさをするなどの兆候はまったく見られません。
今月いっぱい様子をみて産まなければ、シトロン♂とのペアリングに
切り替えようとおもう。
そういえば、去年も春先には全然かからず、GWにシトロン♂とのペアで
ベランダに放置プレイしたらかかったんだっけ。
去年の実績からみてシトロンprでも十分綺麗な子供が採れることは判って
いるんだけど、せっかくトップクラスのサンバーストがいるんだからかけてみたい。
ちょっとした温度変化で発情するくせに、なかなか交尾が出来ない♂って。
フトアゴに限らず、うちの♂にはそういうのが多いな・・・(^^;
フトアゴのケージを掃除しようと覗いたら、
白い塊が1つ。糞にしては大きいので、
手に取ってみると、乾燥した卵でした。
他にもあるかと思って探してみると、
同じように乾燥した卵が合計4つと
少し柔らかい卵が2個、癒着した状態で見つかりました。
ココでひとつの疑問が・・・。
このケージの住人は、♂の様に振るまい、他の♀に交尾を迫るビアンな♀と
♂の求愛を拒み続けた結果、目の上に傷を負った♀の2匹。
どっちも交尾はしてないはずなんだけどなぁ。どっちが産んだんだろう?
まあどっちが産んでも無精卵と思いながらも、マシな2個を回収して出勤。
フトアゴが6個しか産まない訳が無いので、帰宅後にまた探しましたが見つからず。
わけわからん(--;
シトロンCB’04♀。
兄弟の中で一番成長が早く、そろそろ繁殖に使えそうなサイズ。
とはいえ、あんまり焦って使って短命に終わらせては可哀想なので、
prリングは秋口かな。そこでかからなければ、来シーズンまで待てばいいし。
父親ほどじゃないけれど、母親よりも黄色いので、
良い子を産む可能性大(^^v
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マツカサヤモリ ♀C 2クラッチ目2個産卵