フトアゴのケージを掃除しようと覗いたら、
白い塊が1つ。糞にしては大きいので、
手に取ってみると、乾燥した卵でした。
他にもあるかと思って探してみると、
同じように乾燥した卵が合計4つと
少し柔らかい卵が2個、癒着した状態で見つかりました。
ココでひとつの疑問が・・・。
このケージの住人は、♂の様に振るまい、他の♀に交尾を迫るビアンな♀と
♂の求愛を拒み続けた結果、目の上に傷を負った♀の2匹。
どっちも交尾はしてないはずなんだけどなぁ。どっちが産んだんだろう?
まあどっちが産んでも無精卵と思いながらも、マシな2個を回収して出勤。
フトアゴが6個しか産まない訳が無いので、帰宅後にまた探しましたが見つからず。
わけわからん(--;
今朝、出掛けに飼育部屋を覗いたら、
ペンシルバニアが交尾中でした。
慌ててカメラを持ってきて撮影したん
ですが、汚れたガラス越し&反射で
かなり見づらい・・・。
時々、ちんちんを出してプカプカ浮いていたりして、
死んだんじゃないかと焦らされることがあったんですが、
遂に本気になったのねー。
どれくらいで産卵するのか楽しみです(^^)
ローレライの模型のエントリで書いた
水中モーター。
一番下の小さいグレイのが
ローレライシリーズのもの。
上の白と青は「世界の艦船」のSeries03のもの。
ボタン電池が2個になり、左右の舵だけでなく上下の舵もついています。
一見、とても良く出来ているように見えるのですが、いや、水中モーター
自体は良く出来ているんですが、模型の浮力とのバランスが悪い。
小さい潜水艦につけると湯船の底を走りまわり、大きめの潜水艦につける
と水面を走りまわる・・・。せっかくついている上下の舵も浮力に負けて
役には立たない。うーん。板鉛でも巻いて調節するしかないのかな。
子供の頃に作ったシュービュー号。
左右の向きは水中モーターの舵なんだけど、上下の動きは舵ではなく
錘を使ったギミックだった。船体の中、船首から船尾まで直径5mmくらいの
筒が通っていて、その中に円柱形の錘を入れたと思うんだけど。
錘を船首側にすると潜航し、船尾側にすると浮上する。丁度真中あたりだと
錘と浮力のバランスがとれて、水面下をまっすく航行。
と記憶してるんだけど、誰か知りません?(^^;
風呂屋で無くしたシュービュー号、池に沈んでいったスティングレイ号。
なんて勿体無い事したんだろう。
個体差も有るのかもしれないのですが、
同じトウブドロガメで有りながら、水温への適応というか反応が
ずいぶん違うなあと。
イメージではフロリダが一番低温に弱く、次がミシシッピ、
一番寒さにつよいのがペンシルバニアなんですが、
実際には、フロリダが一番低温に強く、20℃でも普通に餌をたべる。
ベビーも問題無い。ミシシッピ、ペンシルバニアは25℃あたりから、
食が細くなり、20℃ではまず食べない。
さらに、同じ北米産のカメのキボシはかなりの低温でも動き回り、
餌を食べる。
寒さの乗り切りかたというのは、色々有るんだなあと今更ながら関心してしまった。
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今日の産卵。
ソメワケ・アルビノ x WC 2個