前回、未成熟卵ばかり産んだサンドフィアーイエロー。
全然腹が膨らんでないのに、ガリガリ新聞を破って
潜り込んでいるので、産卵床に移動したら、
即、産卵。
全部で１４個。
またもや未成熟卵・・・・ orz
♂を変えて見ようかな。
レオパに餌をやっていたら、
目の前の水槽にいきなり白い物体が出現。
餌をやり始めたときはなかったから、産後３０分ってところか。
もっとも、去年から今年にかけて相次いで♂を落としているので
無精卵で間違いない。そもそも♂が健在だったときだって、
まともに発生した卵はないんだから。
とはいえ、やっぱり収容しないとね。
万が一ってこともあるから（＾＾；
午前２時には産卵していなかったのに、
朝（午前５時）にはこの始末。
産卵床だって用意したのに・・・・（－－＃
こっちは繁殖なんか関係ないニホンイシガメとアカミミたち。
こうしてみるとアカミミっていい亀だよなあ。
ドロガメは一般に気が荒いとされています。
確かにフロリダドロガメなどは掴むと首を伸ばして咬み付いてきます。
が、少なくともウチのペアは個体間での争いはまったくありません。
ペンシルバニアドロガメも小競り合いはあるものの、流血沙汰や甲が欠ける
といった激しいものはありません。
ミシシッピドロガメは寄ると触ると喧嘩ばかりの激しい個体が多いのですが、
やはり流血沙汰や甲が欠けることはありませんでした。
ところが昨年の秋、７匹いるミシシッピドロガメをペアとトリオに
水槽を分けたとたん状況が一変・・・。
ペアごとの水槽はよかったのですが、トリオで入れた水槽で一匹の♀のお尻が
丸見えになるほど甲羅が齧りとられてしまったのです（Ｔ＿Ｔ）
怪我をした♀を隔離すると、今度は♂のお尻が丸見えに・・・
てっきり、♂が発情しているにも係らず♀が受け入れなくて甲が欠けるほど
激しくやりあったと思っていたら、犯人は♀だったのです。
こんな気の荒い♀、どうやってペアリングすればいいんだろう（Ｔ＿Ｔ）
ウーパールーパーがプラケ内でまっすぐになっていたので、
長さを測ってみました。
ちょうど２９ｃｍ。
調べてみたら最大で４５ｃｍになるらしい。
大きいと思っていたけど、まだまだ小物だったｗ
飼育下では３０ｃｍ前後で成長が止まるらしいんだけど、
もっと大きなケージで飼育して４５ｃｍを目指してみるかな（＾＾；