生まれて暫くは真っ黒でこれといって特徴もないミシシッピードロガメ・ライトカラー。
密かに「この売れ残りが一番綺麗になったんじゃないの?」なんて思っていたんですが、
生後半年もすると頭の模様が乱れ、甲羅も薄い色になってライトカラーの名に恥じない亀になります。
飼主ですらこの程度の認識だったのですが、CB'19の最後の子を売らずに手元で育ててみたら、甲羅も手足も想像以上に薄く頭は黄色くなりました。
密かに「この売れ残りが一番綺麗になったんじゃないの?」なんて思っていたんですが、
麒麟児さんのところへいった個体は黄色こそ少な目ですが、皮膚は薄いどころか透けた様な色合いに!
更に手足は今も色が薄くなっているそう。
こんな個体がどの程度の割合で出てくるのか気になります。
今年は既に2クラッチ6個中6個が発生中。
過去には3クラッチ目まで産んだ♀なので、来月辺りもう1クラッチ産んで欲しいところ。
今年の子は全部手元に残して成長を見守ることにします。
とんぶりの頃は真っ黒で誰も見向きもしないし良いですよね?w
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