2/14 鳥も人間を見ている
写真のヒナコは靴に添い寝のヒナコ。
どうしようもなく甘えん坊で。
どこでだったか?
前のところだったかもしれない。
近所のアパートで窓は閉まっていたけど、カーテンが開いて中は丸見えだった。
ベランダの策に数羽のスズメが止まって、中を見ながら、遠目にもあきらかに話し合っている。
あれで窓が開いていたら、中に入ってきっと側まで行って見ていただろう。
パリではスズメは私がいても平気で中に入ってきた。
私が昼寝でベッドに横になっていると、
足元の額に止まって、ジロジロ私のやっていること、様子を見ていた。
そして、外に出ると、ピーチクパーチク声が聞こえた。
一体どう伝えていたのだどろう?
すごく気になった。
共存を教えてくれたのはパリのスズメだ。
彼らは食物としては虫でもなんでも食べるけど、
無益な殺生はしない。
人間にはあの真似はできないだろう。
我々の間に足りないのは共通語なんだけど、
理解し合おうという気持ちも必要なのだ。
それがあれば拉致者を取り戻す交渉も可能だと思う。
写真のヒナコは靴に添い寝のヒナコ。
どうしようもなく甘えん坊で。
どこでだったか?
前のところだったかもしれない。
近所のアパートで窓は閉まっていたけど、カーテンが開いて中は丸見えだった。
ベランダの策に数羽のスズメが止まって、中を見ながら、遠目にもあきらかに話し合っている。
あれで窓が開いていたら、中に入ってきっと側まで行って見ていただろう。
パリではスズメは私がいても平気で中に入ってきた。
私が昼寝でベッドに横になっていると、
足元の額に止まって、ジロジロ私のやっていること、様子を見ていた。
そして、外に出ると、ピーチクパーチク声が聞こえた。
一体どう伝えていたのだどろう?
すごく気になった。
共存を教えてくれたのはパリのスズメだ。
彼らは食物としては虫でもなんでも食べるけど、
無益な殺生はしない。
人間にはあの真似はできないだろう。
我々の間に足りないのは共通語なんだけど、
理解し合おうという気持ちも必要なのだ。
それがあれば拉致者を取り戻す交渉も可能だと思う。