11/4 寧々ちゃんは22週で帝王切開で生まれた 261g
背丈がボールペンくらいに小さかった。
体は未完成で、地上に出てきてまず肺呼吸ができるように手術。
すごい生命力で生きた。
母乳も初めはチューブで体内に。
そして口から飲めるようになって。
7か月で3290g。
やっと普通の子が大き目に生まれてきた体重になった。
これ、寧々ちゃnって呼ばれてハイって返事をした。
今はこんなに元気。
医学の進歩ってすごい。
でも同時に神にも感謝。
10/4 保さんは小学校2年で学校に行かなくなった
理由はいじめ。
そして読み書きがでkないせいで社会に出てもいじわるされた。
あるとき、きょうこさんに出会って結婚。
読み書きができないことは言わなかったけど
まもなくばれる事件がおきた。
でもきょうこさんは「一緒にがんばろう」って言った。
愛する奥さんに手紙が書きたくて64歳のときに
夜間の中学校に入った。
そして卒業したのは19年後。84歳。
奥さんに4通の手紙を書いたけど
4通目は渡せなかった。
奥さんが突然なくなったのだ。
彼の努力に脱帽。
私、英語もフランス語も手書きでも書けるけど
漢字は手書きだと小学生並みに出てこない。
最近手紙を書くようになって字が書けないのに気がついた。
真面目に漢字を思い出そうっと!
PCで書いていて、漢字が書けなくなったことに気がつかなかった。
プリンターを粗大ごみで捨てなければきっと
今でも漢字がでてこないことに気がつかなかったかも。