3/31 報特 中国 深せん 中国のシリコンバレー
せんという字、日本ではないみたい
せんは土へんに川だ。みつからないのは私の教養のせいかな?
中国語って漢字の数が日本よりずっと多い。
パリにいたころ、親しくしている中国人が何人かいて時々漢字の話なんかもした。
同じ字でも意味が違うのもある。
この町の特集は数行ではかけない。
まとめるなんて私にはおこがなしいから順に書く。
この町は中国のシリコンバレーと呼ばれるくらい新しい科学の技術の
集まっているところだ。
地理的には香港は南にあるけど、2018年には香港のGNPを超えた。
いくつかのメモった企業はDJI、基本半導体、CNGB国家基因庫など。
中国語はまったく知らないのでなんとも説明の仕様がないから
番組を見られる人は見てください。
DJIでは進化したドローンがあった。
半導体の自給率は2017年は13%だけど、2025年までに70%とか
見た。
基因庫というのはゲノムデータを解析・保管しているところだそうだけど
ゲノムベイビーが作ったとか言う医者もこのの出だとか。
報特のこのフォーカスのタイトルが深せんの光と影だけど、
この町の三和人材市場というところでは仕事を求める人が集まってきる。
時給15から20元の仕事を求めて人が右往左往している。
番組では地方からやっていた仕事を辞めて、時給20元(330円)の仕事でもあれば
と来た人をインタビューしていた。
こういう層も中国にはまだ多いのだと思ったけど、
この人たちの中には仕事で金を得るとなくなるまで遊んで、
なくなるとまたいやいや働くという人たちもいるのだ。
犯罪にも走れる層だということだと思った。
まさにシリコンバレーの影だね。
番組を見られる人はぜひ見てください。