大会の翌日から関東も本格的な梅雨入りとなりました。
暖かくなっていた気候も、冷たい雨で肌寒さを感じるほど気温を下げています。
つたって落ちる雨の滴を窓越しになぞりながら、大きなため息が一つ。
大きな行事の後の脱力か、はたまた梅雨の憂鬱がそうさせるのか…
大会翌日の稽古時、荷物整理を手伝おうと2階へ上がると
既に来ていた小学生のお母さん方が、大会に使用した荷物を手早く片付けていました。
こんな皆さんが、竹紫館の活動や役員さんの活動を支えているのです。
頭が下がります。
脱力だ憂鬱だなどと、たそがれている場合ではありません。私は恥ずかしさでいっぱいです。
大会や試合、2ヶ月後には合宿も控えています。
鬱陶しい雨はしばらく続くでしょうが、梅雨を吹き飛ばす勢いで
これからの竹紫館の活動も、皆さんで盛り立てていきましょう!
(記事 かりんこ)