おはようございます、こんちゃんです😊
愛媛県2泊3日の旅、3日目の朝でございます😌
朝イチで訪れたのは宇和島城です😊
ここ宇和島城も2015年の西日本旅の時と、2020年の1県スペシャル「愛媛県」の時と訪れてますがお城めぐりとしてブログに載せるのは初めてですね😌
それでは始めましょう😊
こんちゃんのお城めぐり第97回「宇和島城」です😊
まずはかつて三之丸御殿が建っていた北側登城口にきました😌
奥に見えるのが市指定有形文化財、藩老桑折氏武家長屋門です😊
筆頭家老の桑折家屋敷地に残されていたものを、国道拡幅に伴って昭和27年桑折家より市が譲渡を受け移築したそうです😌
そして右手に見えるのが2021年8月オープンした宇和島市観光情報センター「シロシタ」です😊
以前きた時にはなかった施設ですねぇ😌
門をくぐってゆくと石段が続いています😊
ここから登城してゆくのですね😊
さぁ参りましょう😌
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾
登ってゆくと石垣が見えてきます😊
登ってゆくと石垣が見えてきます😊
井戸丸跡です😌
深さ約11mの井戸を備えた郭で、城内の水場を守るため堅牢な造りとなっているそうです😌
井戸丸跡を過ぎて登ってゆくと本丸の石垣が見えてきました❗
素晴らしい石垣が残っています😌
深さ約11mの井戸を備えた郭で、城内の水場を守るため堅牢な造りとなっているそうです😌
井戸丸跡を過ぎて登ってゆくと本丸の石垣が見えてきました❗
素晴らしい石垣が残っています😌
幕末頃に「切込ハギ」で修理された部分と、元々の「野面積み」の部分が同じ面で一度に見ることができるそうです😊
本丸を取り囲むように帯曲輪がありますがこの先は立入禁止になっているようです😞
本丸下の三の門跡から二の門跡へ登ってゆきます😊
二の門跡の先は二之丸になっています😊
本丸を取り囲むように帯曲輪がありますがこの先は立入禁止になっているようです😞
本丸下の三の門跡から二の門跡へ登ってゆきます😊
二の門跡の先は二之丸になっています😊
本丸はこの石段の先です😌
ここは櫛形門(一の門)があったそうです😊
残っている石垣も立派ですから門もさぞかし立派だったのでしょうね😌
本丸に到着しました😊
本丸に到着しました😊
朝日に照らされて天守がそびえてますね😊
こちら現存12天守の1つになります😌
重要文化財に指定されている天守は、宇和島伊達家2代藩主の宗利が寛文6年(1666年)頃に建築したもの(寛文天守)で、石垣の天守台を持つ当時の最新式となる層塔型天守なんだそうです😌
重要文化財に指定されている天守は、宇和島伊達家2代藩主の宗利が寛文6年(1666年)頃に建築したもの(寛文天守)で、石垣の天守台を持つ当時の最新式となる層塔型天守なんだそうです😌
かつてここには築城の名手として有名な藤堂高虎が慶長6年(1601年)に建築した天守があったそうです😌
その天守(慶長天守)は岩盤上に建築した望楼型天守だったそうです😌
そちらの天守も見てみたかったですねぇ😌
藤堂高虎とゆえば、1日目の朝に訪れた今治城も築城した方ですね😊
宇和島城も築城してました😌
すごいお方です😌
本丸は城内ではもっとも多くの建築物が備え付けられた郭だったそうですが、今は天守の他は残っていません😌
本丸は城内ではもっとも多くの建築物が備え付けられた郭だったそうですが、今は天守の他は残っていません😌
右手に見えるのは御台所を平面表示しているようです😊
左に見えている石材は崩れてしまった石垣を保管しているようです😞
本丸南角矢倉下の石垣が2014年8月に崩落したそうで、2020年に来た時も工事をしていました💦
まだまだ時間はかかりそうですね💦
天守の側面です😌
天守の側面です😌
どこから見ても唐破風や千鳥破風があります😊
華麗さと格式を併せ持つ天守とゆわれています😌
櫛形門跡から眺めた天守です😊
櫛形門跡から眺めた天守です😊
まだまだお城めぐりしたいのはやまやまですが、急ぐ旅ですのでこれくらいで我慢しなければなりません😢
最後に二の門跡から本丸石垣と天守を眺めながらお別れです😌
最後に二の門跡から本丸石垣と天守を眺めながらお別れです😌
いつか1県スペシャル「愛媛県」の時のお城めぐりをブログに載せれる日がくることを祈っています😌
以上こんちゃんがお送りしました😌
〈おまけ〉
〈おまけ〉
マックにて、朝マック中の2人
ピースくん「もぐもぐ…なんかさぁ~、アノ人朝ごはんの前にお城行くのルーティーンにしようとしてない?😅」
ぺろちゃん「もぐもぐ…そうなんでしゅか?😌
気が付きませんでちた😌
もぐもぐもぐもぐ…😋」
ピースくん「ぺろちゃん興味なさ過ぎ~😅」