5月はいくつか下書きしたものの、ブログをアップできませんでした。
何だかいろいろとすっきりしなかったからです。
GWにNAET®セミナーがありましたが、その少し前から30年ぶりくらいに扁桃腺を腫らしました。看護師時代は、今思えばよく耳鼻科に行ってました。
のどは元々弱いうえに、今は1日中話しているような仕事なので、鼻のど症状が体調のバロメーターになっています。寝れば治る私が、1週間しても本調子にならなかったので、さすがに今回は何だろう?何かおかしいな?と思っていました。
そして時を同じくして、ヘルペス・帯状疱疹・顔面神経麻痺・風邪が治らない・急性紅斑・蕁麻疹・突然の激痛・失神発作など、普通に体調管理できている人が起こさないような症状を多く認めました。今思えば少し前、3~4月あたりから「なんか変だな」「治り悪いな」みたいな人もいたな…と、思えます。
そうこうしているうちにこちらの患者さんのご家族が突然倒れてICUに…と連絡をもらいました。
そこでようやく頭を殴られたように、目が覚めました。
これは平時ではなく、「異常事態」だって。ぐずぐずしていたら、もっと辛い思いをする人がでるって。
こちらに来ている患者さんを守る、安全を確保する責任が私にはありますからね。
旦那さんを今年に入って突然失くされた方、親御さんを比較的早い経過で亡くされた方、他にも職場で同僚が突然倒れて…、友達・親が急にがんで…と、とにかく今年に入って、亡くなった報告が妙に多かったのも、合点がいきました。もちろん「科学的には証明できない」ことですが、私の中の疑念は確信に変わりました。
そこで2年前に行った新型コロナワクチンの見直しを行ったところ、悲しいことにほとんどの方が反応していました。
もっと早く、繰り返し再確認しておくべきだったと思いました。
また当院では「体の声」に従って施術を進めているので、「新型コロナワクチン」の再検査をしたときには特に反応していなかった人も、特定の感染源の除去後、はっきりとアレルギー性が現れてきた人もいました。
感染源に対するアレルギーは、いろいろなものをマスクし、判断をゆがめます。
どんな心身の健康問題であっても、原因(犯人)は自分の体内の感染源と私は考えます。
真犯人は自分の体内に隠れている感染源だからこそ、自分の最大の敵は自分自身ともいえるのです。
とにかく全員に再除去が必要なほど、大気全体が農薬散布されているかのように、新型コロナワクチンの毒物に汚染されている状況なんだと感じました。
当院ではエネルギー的に診ていますので、接種した人が体内に持ち続けているワクチンのエネルギーを引き金に、接種の有無に関わらず、新型コロナワクチンにアレルギーのある人の体内の潜在感染源が共鳴し、自分の弱い部分および全身性の急性炎症・慢性炎症の急性増悪をもたらしている、と考えます。
よって、引き金である新型コロナワクチンのアレルギー除去だけで解決するものではなく、個人のウィークポイント、および各種潜在感染源に対する除去が完了して初めて、安心・安全を担保できると言えます。もちろんその前に基本的な栄養素に対するアレルギー除去ができていることが条件です。基本的な栄養素のアレルギーは身体の土台に相当しますから、ここが甘いと耐震偽装の建物のように、そのうちつぶれるから施術が上手くいきません。
ネットニュースでも、新型コロナにかかってから、ワクチンを打ってから、人生が180度変わってしまって、あちこちの病院をたらいまわしにされているような状況を拝見します。本人もご家族も大変な思いで過ごされていると思います。みていてとても辛く、もどかしくなります。
病院で治せるものは,保険の利く病院に行ったらいいです。しかし、病院で治せないものは、あちこち病院・医師を変えてもおそらくいつまでも治らない、という事実を、医師も患者も知らなければいけません。
どこに行っても何をしても良くならなかった人こそ、NAET®の可能性を試す価値はあるのではないかと私は思います。
もちろん一人一人状況が異なりますから、NAET®で100%大丈夫と言い切ることはできませんが、他に何をしても改善がなければ、自分のしたいことが何年もできない状況になる前に、自分の選択肢に入れて、自分の人生時間を無駄にしてほしくないと願うからです。NAET®の効果が最大限に引き出せるよう、日常生活の改善点を指導し、その他追加すべき医療・代替医療があればお伝えしています。
ここで行っているNAET®を学んで派生したエネルギーメディスンは世界中に何十とあり、日本国内にもいくつかあります。
その内容はわかりかねますが、「似て非なるもの」です。
NAET®においては、まず体を作る基本的な栄養素に対する施術で体質・土台を整え、それから引き金となったワクチンや犯人である感染源、そのほか助長しているであろう電磁波・重金属・化学物質・ストレス(感情)・自分の組織におけるウィークポイントなど、必要に応じて施術して、不快反応が出ないようにしていきます。
田んぼにいくら家を建てても、傾いて住める家にはなり得ないからです。栄養素だけをたくさん摂っても上手くいかない人も同じです。栄養素を摂る前に土台のぬかるみ・傾きを治しておかなければ、安心して住める家は建たないのです。
だからこそ私は、その道のりは簡単ではないですが、NAET®は自分の心と体を丸ごと変える、本物の根本治療だと思っています。
なぜなら、自分が施術しアレルギー性を除去しておけば、その状態は将来の子孫にも受け継がれるから、細胞内の遺伝情報の書き換えまが施術に含まれているのです。
薬や点滴での治療はそうはいきません。問題の種は残したまま症状を消しているため、同じ問題を子孫も引き継ぐ可能性は十分にあります。
もちろんNAET®のような施術も、中途半端に終わらせていれば、残念ながら本来の目的までを達成させるには至りません。
世界でも日本と同じようなことは起きています。
まず体質を整えてから、新型コロナウィルスや新型コロナワクチンに対するアレルギー除去を行うことで、不快症状から抜け出していると報告を受けています。
中には基本項目をせずにいきなり新型コロナワクチンの除去をして体調を崩した患者さんもいたようです。(その後、改めて基本項目から施術をすることになったそうですので、患者さんの体調の回復を願います)
これはNAET®が悪いのではなく、指示通りに行わなかった施術者のミスです。もちろん教える側としては、「なぜ指示通りに行わなかったのか」を追究する必要があるとは思います。うっかりなのか、結果を焦ったのか、理由は施術者個人にしかわかりませんからね。
日本ではまず起こりえないミスも海外では起きるため、そのたびにNAET®が問題視されることがありますが、それは違います。これまでの問題は、全て「施術者個人のミス」です。「ナイフを買ってAがBを傷つけた場合、ナイフおよびナイフを作った会社がが悪いのか?Bを傷つけたAが悪いのか?」という話と同じことです。以前内視鏡手術で同一医師が何名もの患者を死亡させた事件がありましたが、「内視鏡手術が悪いのではなく、その医師が悪い・その医師を止められなかった医局や病院の体制が悪い」ということも同じです。
土台を作らないまま新型コロナワクチンの施術を行うという行為は、足し算・引き算・掛け算・割り算といった基本を学ばないまま、微分積分が解けるわけないのと同じことです。おそらく新型コロナワクチンに対する「施術許可」(NAET®では、必ず確認します)も出ていないはずですから、問題を起こした施術者は手順すら守れてなかった、と判断するしかありません。
だからこそ、「基本的な栄養素に対するの施術を積み上げ、かつ身体が特定の項目の施術許可を出してからでしか施術できない」というのは、遠回りをしているように思う人もいますが、患者さんの安全を守ることと、施術の成功を担保するためには欠かせない事なのです。
また患者さんがたには、施術(NAET®だけでなく、カイロ・鍼灸・整体なども皆同じ)を受けるに際して、「施術」とは、同じ薬を出せば新人・ベテラン関係なくほぼ同じ結果が出せる「内科」ではなく、個人の鍛錬・経験数によって差が出る「外科」と同じ部類のもの、と捉えていただく必要があります。新人外科医に心臓移植手術を当然任せられないのと同じで、NAET®においても患者さんの抱える問題によっては、対応できる施術者とできない施術者がいることを理解しておいていただければと思います。
話を戻しますと、6月の注意点にも挙げましたが、「新型コロナワクチン」のアレルギー除去は、2年前にやったという人も、改めて確認・施術しておきましょう。地震と同じで、いつ・誰に・どこに・どんな問題・後遺症が降りかかるかわからないから、最悪も想定しておくべき状況なのです。ロシアンルーレットみたいに、ちょっとしたスキがあれば、そこを狙われます。
農薬(毒物)にアレルギーのない人がいないように、農薬散布している中にずっといれば、そのアレルギー性によって、様々な健康問題を起こしていきます。
新型コロナワクチンも農薬と全く同じです。アレルギー性は100%の人にあります。以前アレルギー除去を済ませてあっても、時間経過とともに緩みますし、世の中の7~8割の人がワクチンを打っている状況は、常に外部からの被ばくにさらされることになり、農薬散布と同じ状況です。
アレルギーがあれば、ワクチン接種をしていてもしていなくても、何かしらの問題が起こりえます。
もちろんワクチンを打った人のほうが、影響は大きいと思います。特にワクチン接種後、痛み・発熱以外の不快症状が出たような人はかなり要注意です。
脅したいわけではありません。ただ自分の命を守る行動を、これを読んだ人には直ちにとってほしいと願います。
時限爆弾みたいなものだから。それが5月以降あちこちで同時多発テロみたいに起きていることに、とても危惧しているのです。
だから今年の5月は、私の心身はなんだかずっとスッキリしない、もやもやした状況だったのです。
自分の違和感をそのままにせず、ボヤのうちに火をけしてください。
ボヤのうちに火を消せなければ、家は全焼します。体であれば炎症は全身に波及し、手遅れになりかねないからです。薬や処置で改善しても、それは一過性のことです。
キャンプの後、炭に水をかけて火を消したと思っていても、炭の芯に種火が残ったままでは、水が乾いた後に再発火してしまうのと同じことが自分の体にも起こりえるからです。同じ問題かもしれないし、もっと大きな病理を出して、身体は教えてくるかもしれません。
どんな症状も、それは「体の嫌がらせ」ではなく、「体の声」なんです。
何か対処して、身体を安心させてあげないと、もっと体は声を荒げて教えようとしてきますから。
だからこそ、「自分の家族と仕事(自分の役割)を守るためにも、まず自分第一」で、ブレーキをかけるべき時にはしっかり止まって安全確認してください。
「反省しても、後悔しない」「自分の家族と仕事を守るために、まず自分第一」という自分の判断基準(物差し)を常に持っていることが、何よりの自分のお守りです。
何だかいろいろとすっきりしなかったからです。
GWにNAET®セミナーがありましたが、その少し前から30年ぶりくらいに扁桃腺を腫らしました。看護師時代は、今思えばよく耳鼻科に行ってました。
のどは元々弱いうえに、今は1日中話しているような仕事なので、鼻のど症状が体調のバロメーターになっています。寝れば治る私が、1週間しても本調子にならなかったので、さすがに今回は何だろう?何かおかしいな?と思っていました。
そして時を同じくして、ヘルペス・帯状疱疹・顔面神経麻痺・風邪が治らない・急性紅斑・蕁麻疹・突然の激痛・失神発作など、普通に体調管理できている人が起こさないような症状を多く認めました。今思えば少し前、3~4月あたりから「なんか変だな」「治り悪いな」みたいな人もいたな…と、思えます。
そうこうしているうちにこちらの患者さんのご家族が突然倒れてICUに…と連絡をもらいました。
そこでようやく頭を殴られたように、目が覚めました。
これは平時ではなく、「異常事態」だって。ぐずぐずしていたら、もっと辛い思いをする人がでるって。
こちらに来ている患者さんを守る、安全を確保する責任が私にはありますからね。
旦那さんを今年に入って突然失くされた方、親御さんを比較的早い経過で亡くされた方、他にも職場で同僚が突然倒れて…、友達・親が急にがんで…と、とにかく今年に入って、亡くなった報告が妙に多かったのも、合点がいきました。もちろん「科学的には証明できない」ことですが、私の中の疑念は確信に変わりました。
そこで2年前に行った新型コロナワクチンの見直しを行ったところ、悲しいことにほとんどの方が反応していました。
もっと早く、繰り返し再確認しておくべきだったと思いました。
また当院では「体の声」に従って施術を進めているので、「新型コロナワクチン」の再検査をしたときには特に反応していなかった人も、特定の感染源の除去後、はっきりとアレルギー性が現れてきた人もいました。
感染源に対するアレルギーは、いろいろなものをマスクし、判断をゆがめます。
どんな心身の健康問題であっても、原因(犯人)は自分の体内の感染源と私は考えます。
真犯人は自分の体内に隠れている感染源だからこそ、自分の最大の敵は自分自身ともいえるのです。
とにかく全員に再除去が必要なほど、大気全体が農薬散布されているかのように、新型コロナワクチンの毒物に汚染されている状況なんだと感じました。
当院ではエネルギー的に診ていますので、接種した人が体内に持ち続けているワクチンのエネルギーを引き金に、接種の有無に関わらず、新型コロナワクチンにアレルギーのある人の体内の潜在感染源が共鳴し、自分の弱い部分および全身性の急性炎症・慢性炎症の急性増悪をもたらしている、と考えます。
よって、引き金である新型コロナワクチンのアレルギー除去だけで解決するものではなく、個人のウィークポイント、および各種潜在感染源に対する除去が完了して初めて、安心・安全を担保できると言えます。もちろんその前に基本的な栄養素に対するアレルギー除去ができていることが条件です。基本的な栄養素のアレルギーは身体の土台に相当しますから、ここが甘いと耐震偽装の建物のように、そのうちつぶれるから施術が上手くいきません。
ネットニュースでも、新型コロナにかかってから、ワクチンを打ってから、人生が180度変わってしまって、あちこちの病院をたらいまわしにされているような状況を拝見します。本人もご家族も大変な思いで過ごされていると思います。みていてとても辛く、もどかしくなります。
病院で治せるものは,保険の利く病院に行ったらいいです。しかし、病院で治せないものは、あちこち病院・医師を変えてもおそらくいつまでも治らない、という事実を、医師も患者も知らなければいけません。
どこに行っても何をしても良くならなかった人こそ、NAET®の可能性を試す価値はあるのではないかと私は思います。
もちろん一人一人状況が異なりますから、NAET®で100%大丈夫と言い切ることはできませんが、他に何をしても改善がなければ、自分のしたいことが何年もできない状況になる前に、自分の選択肢に入れて、自分の人生時間を無駄にしてほしくないと願うからです。NAET®の効果が最大限に引き出せるよう、日常生活の改善点を指導し、その他追加すべき医療・代替医療があればお伝えしています。
ここで行っているNAET®を学んで派生したエネルギーメディスンは世界中に何十とあり、日本国内にもいくつかあります。
その内容はわかりかねますが、「似て非なるもの」です。
NAET®においては、まず体を作る基本的な栄養素に対する施術で体質・土台を整え、それから引き金となったワクチンや犯人である感染源、そのほか助長しているであろう電磁波・重金属・化学物質・ストレス(感情)・自分の組織におけるウィークポイントなど、必要に応じて施術して、不快反応が出ないようにしていきます。
田んぼにいくら家を建てても、傾いて住める家にはなり得ないからです。栄養素だけをたくさん摂っても上手くいかない人も同じです。栄養素を摂る前に土台のぬかるみ・傾きを治しておかなければ、安心して住める家は建たないのです。
だからこそ私は、その道のりは簡単ではないですが、NAET®は自分の心と体を丸ごと変える、本物の根本治療だと思っています。
なぜなら、自分が施術しアレルギー性を除去しておけば、その状態は将来の子孫にも受け継がれるから、細胞内の遺伝情報の書き換えまが施術に含まれているのです。
薬や点滴での治療はそうはいきません。問題の種は残したまま症状を消しているため、同じ問題を子孫も引き継ぐ可能性は十分にあります。
もちろんNAET®のような施術も、中途半端に終わらせていれば、残念ながら本来の目的までを達成させるには至りません。
世界でも日本と同じようなことは起きています。
まず体質を整えてから、新型コロナウィルスや新型コロナワクチンに対するアレルギー除去を行うことで、不快症状から抜け出していると報告を受けています。
中には基本項目をせずにいきなり新型コロナワクチンの除去をして体調を崩した患者さんもいたようです。(その後、改めて基本項目から施術をすることになったそうですので、患者さんの体調の回復を願います)
これはNAET®が悪いのではなく、指示通りに行わなかった施術者のミスです。もちろん教える側としては、「なぜ指示通りに行わなかったのか」を追究する必要があるとは思います。うっかりなのか、結果を焦ったのか、理由は施術者個人にしかわかりませんからね。
日本ではまず起こりえないミスも海外では起きるため、そのたびにNAET®が問題視されることがありますが、それは違います。これまでの問題は、全て「施術者個人のミス」です。「ナイフを買ってAがBを傷つけた場合、ナイフおよびナイフを作った会社がが悪いのか?Bを傷つけたAが悪いのか?」という話と同じことです。以前内視鏡手術で同一医師が何名もの患者を死亡させた事件がありましたが、「内視鏡手術が悪いのではなく、その医師が悪い・その医師を止められなかった医局や病院の体制が悪い」ということも同じです。
土台を作らないまま新型コロナワクチンの施術を行うという行為は、足し算・引き算・掛け算・割り算といった基本を学ばないまま、微分積分が解けるわけないのと同じことです。おそらく新型コロナワクチンに対する「施術許可」(NAET®では、必ず確認します)も出ていないはずですから、問題を起こした施術者は手順すら守れてなかった、と判断するしかありません。
だからこそ、「基本的な栄養素に対するの施術を積み上げ、かつ身体が特定の項目の施術許可を出してからでしか施術できない」というのは、遠回りをしているように思う人もいますが、患者さんの安全を守ることと、施術の成功を担保するためには欠かせない事なのです。
また患者さんがたには、施術(NAET®だけでなく、カイロ・鍼灸・整体なども皆同じ)を受けるに際して、「施術」とは、同じ薬を出せば新人・ベテラン関係なくほぼ同じ結果が出せる「内科」ではなく、個人の鍛錬・経験数によって差が出る「外科」と同じ部類のもの、と捉えていただく必要があります。新人外科医に心臓移植手術を当然任せられないのと同じで、NAET®においても患者さんの抱える問題によっては、対応できる施術者とできない施術者がいることを理解しておいていただければと思います。
話を戻しますと、6月の注意点にも挙げましたが、「新型コロナワクチン」のアレルギー除去は、2年前にやったという人も、改めて確認・施術しておきましょう。地震と同じで、いつ・誰に・どこに・どんな問題・後遺症が降りかかるかわからないから、最悪も想定しておくべき状況なのです。ロシアンルーレットみたいに、ちょっとしたスキがあれば、そこを狙われます。
農薬(毒物)にアレルギーのない人がいないように、農薬散布している中にずっといれば、そのアレルギー性によって、様々な健康問題を起こしていきます。
新型コロナワクチンも農薬と全く同じです。アレルギー性は100%の人にあります。以前アレルギー除去を済ませてあっても、時間経過とともに緩みますし、世の中の7~8割の人がワクチンを打っている状況は、常に外部からの被ばくにさらされることになり、農薬散布と同じ状況です。
アレルギーがあれば、ワクチン接種をしていてもしていなくても、何かしらの問題が起こりえます。
もちろんワクチンを打った人のほうが、影響は大きいと思います。特にワクチン接種後、痛み・発熱以外の不快症状が出たような人はかなり要注意です。
脅したいわけではありません。ただ自分の命を守る行動を、これを読んだ人には直ちにとってほしいと願います。
時限爆弾みたいなものだから。それが5月以降あちこちで同時多発テロみたいに起きていることに、とても危惧しているのです。
だから今年の5月は、私の心身はなんだかずっとスッキリしない、もやもやした状況だったのです。
自分の違和感をそのままにせず、ボヤのうちに火をけしてください。
ボヤのうちに火を消せなければ、家は全焼します。体であれば炎症は全身に波及し、手遅れになりかねないからです。薬や処置で改善しても、それは一過性のことです。
キャンプの後、炭に水をかけて火を消したと思っていても、炭の芯に種火が残ったままでは、水が乾いた後に再発火してしまうのと同じことが自分の体にも起こりえるからです。同じ問題かもしれないし、もっと大きな病理を出して、身体は教えてくるかもしれません。
どんな症状も、それは「体の嫌がらせ」ではなく、「体の声」なんです。
何か対処して、身体を安心させてあげないと、もっと体は声を荒げて教えようとしてきますから。
だからこそ、「自分の家族と仕事(自分の役割)を守るためにも、まず自分第一」で、ブレーキをかけるべき時にはしっかり止まって安全確認してください。
「反省しても、後悔しない」「自分の家族と仕事を守るために、まず自分第一」という自分の判断基準(物差し)を常に持っていることが、何よりの自分のお守りです。
斉藤 記