生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

台風・大潮・満月・・・といったら。

2022-09-08 | 体調管理
まだ暑い日も続くと思いますが、8月で暑さもひと段落。少しほっとできますね。
しかし、9月は引き金が多い月ですから、無理せず余力を確保しておかなければいけません。

8月にしつこく貧血改善!貧血対策!と言ってました。
それは9月に「転ばない」ためです。

鉄の需要が上がる8月のお盆以降に、すでに体調を崩している方もいましたが、大抵の方は9月に入ってから調子を崩します。
少し涼しくなって油断することもあるでしょうし、引き金が9月以降多くなることもあるでしょう。

9月の満月は一年で最もパワーが強いです。大潮だけでなく、中潮~中潮までを「要注意期間」としておくべきです。
台風も重なってくると、さらに宇宙磁場変動にやられやすい方は体調管理が難しいと思います。

とりあえず宇宙(太陽・月・地球・惑星)に関わる引き金対策「タイレノール」ですね。
アヴェンデルオオサカ堂で購入できます。
新セデスにもタイレノールの成分であるアセトアミノフェンが含まれますから、新セデスで事足りる人もいます。
タイレノールが使えない方は、甘草湯やリコリス、五苓散などを試してもいいでしょう。
また宇宙磁場を引き金として、体内の潜在感染源が騒いでいる人は、イブやロキソニンを追加しておくことも必要です。

そしてそれでも効かない人は、かなり貧血(酸欠)が強い人です。
酸欠症状に唯一効くのは、バファリンです。しかし、バファリンが効いたからといって、繰り返しバファリンを使うのは間違いですよ。
鉄+塩+タンパクを増やして、貧血解消に努めましょう。
そして鉄の無駄遣いを減らすために早く寝ましょう。
頭痛にバファリンが効く方は、運動なんてもってのほか。ホットヨガ・岩盤浴・サウナ・長風呂で汗かいている場合じゃないですよ。

天気病み・気象病で悩んでいる人は結構多いそうですね。
痛みや不快症状を抱えながらの仕事・家事は、ミスや事故のもとですからね。
これらの不快症状には、消炎剤を使い分ける自己管理方法がコスパ的には最強だと思います。

もちろんその主原因は貧血ですが、痛みや不快をこれらの薬でサッと消すことができるなら、使わない手はないと思います。
薬が効いたか効かないかは、30分、長くて1時間で判断できますから、1時間して効かなければ「それじゃない」と判断し、別の薬を試したらいいです。自分の胃腸の具合に合わせて、自己管理してみてください。

しかし、どんな薬も体を酸性にしますから、重曹クエン酸水や重曹カプセルを併用して、身体を弱アルカリにしておくことも忘れずに。
斉藤 記



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022/9月 季節の注意点 | トップ | 自由の大切さ »
最新の画像もっと見る