芦屋歴史の里（歴史民族資料館）

写真は”芦屋釜の里”料金２００円、抹茶＋菓子３００円（月曜休）

昼から雨の予報。
先に食事を済まして行く予定でしたがどうも雨がひどくなりそうなので先に行くことに。

「芦屋釜の里」は一度訪問しとても良かったので友達に勧めたところ
ご主人と行かれたそうです。
すぐ横の資料館にも行き、資料館の古地図が楽しく長い時間を過ごしたそうです。
「行ったほうがいい」との勧めで再度の訪問です。

丁度着いた頃は小雨でしたがほとんど傘もささず廻ることが出来ました。
昼から大雨・・・お茶の帰りに「日頃の行いがいいですね」と言われました。

茶室「吟風亭」をぐるりと眺め・・・ここではやぶ蚊の洗礼を受け急ぎその場を離れました。
そこで「蘆庵（ろあん）」からこちらを眺めるカップルが見えました。
もしや中の見学が出来るのでは？？・・・早速行ってみると看板に”見学できる”とあります。

ここではコンサートや夏休みの子供向けの茶道教室などイベントあるそうです。
※写真は「蘆庵」に入ってすぐの部屋、左に枝垂桜があり春は白い花をつけます。
池の横に赤い実をつけた木がありましたが”はまなす”の木だとか。
”蘆”は芦の旧字体でした！！
「へ～～そうなんだぁ」いろいろ勉強になりました。




芦屋釜から海岸方向に２、３分歩くと芦屋歴史の里（歴史民族資料館）があります。
車ではすぐで駐車場もあり、”芦屋釜の里”とセットなら＋１００円で　ＯＫ！！ここだけだと２００円。

芦屋は昔、芦屋釜だけでなく瓦屋もたくさんありました。
１０００人収容の「大国座」があり明治時代まで港町として大いに栄えた時期があります。
古地図の部屋があり、周辺地域の現在との違いに興味津々。

貴重な資料に出会え感激です。

巻いてひんやり

最近夏ばて気味で、しばらくぶりです。

皆既日食感激でした。
日食グラスが無かったのであきらめムードでしたが。
曇り空も幸いしましたが。
車用のスモークフィルムをカットして何十にも折り曲げて観ることが出来ました。
近所の方に観察グラスをお借りできたので感覚をつかむことが出来ました。
ほんとに感謝です。

雨もすごかったですね。
山口はどんな降り方だったんでしょう、ゲリラ豪雨はどこで起きるかわからない人事で無い恐さがあります。


夏ばて少しでも解消できるように、こんなグッズ見つけました。
左は衝撃を耐えることで冷却、出先ですぐ使える使い捨てタイプ。
運動時の筋肉痛や打ち身などの応急処置にも使えそう。

右はおでこや首に巻くタイプの詰め替え用。
ダイソーでどちらも１０５円。
詰め替えタイプはケーキについてくる冷却愛を３個つなげたような形状。
見たときは「何じゃこれ」・・・が感想！！

これはソフトタイプで冷凍してもやわらかいのでバンダナでクルクル巻き
首に巻くと冷たくて気持ちいい思った以上に冷たさが持続する。
２個買って入れ替えるといい。
首に巻いて昼寝がサイコ～～！！
見た目以上の威力・・・どうも。