なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

京都のたび「先斗町」

2014年08月18日 | Weblog

清水寺後にし、先斗町(ぽんとちょう)で夕食です。

夕暮れの京都の町はどこも忙しそうですが、商店街の屋根は京都らしさが見えます。

渋滞を通り抜け先斗町に向かいます。

幸運にも近くの駐車場に停め少し歩きます。

鴨川沿いは建物が連なり京都でしか見られない風景が続きます。

恋人の聖地でもある鴨川は夕暮れになり川沿いの土手に恋人たちが集います。

店の灯りに人々が引き寄せられます。

江戸時代にタイムワープしたような感覚に酔いしれます。

しかし台風12号の影響覚めやらず、数日前も鴨川は集中豪雨で濁流となっています。

昨年に引き続き毎年洪水が京都を襲います。被害が無いことを祈るばかりです。

四条大橋を通り過ぎ一本目の通りを右に入ります。

日も傾き、ちょうちんの灯りがにぎやかに並びます。

「豆八」での食事は次で紹介しましょう。

帰りは雨がぽつりぽつりどうにか傘を差さずすみそうですが。

四条大橋を過ぎると南座の建物が灯りに照らされ、なんときれいでしょう

京都は夢心地にしてくれます、まだまだ眠らない街、賑わいはこれからのようです。

 

 つづく

 


京都のたび「清水寺Ⅱ」

2014年08月13日 | Weblog

いよいよ清水寺の本堂内部に入ります。

沢山の人でごったがいしています。

本堂内部に上がることが出来たので中の仏像にも手を合わせます。

本来ならば先に手を清めここにお参りしなければならないところですが、音羽の滝は順路が逆になっています。  

音羽の滝は長い階段の下に見えます。

 

清水の舞台からの眺めは絶景!!ですが舞台の上ではせっかくの迫力は感じられません。

清水の舞台を離れるにつれいつもの全体像が見えてきます。

ぐるりと回ると清水寺の反対側に位置する「子安塔」(15mで入り口の三重の塔の約半分です)です。

清水寺からは(矢印の先)小さく見えます。

 

「音羽の滝」(清水寺の寺号の由来でもある霊水)では沢山の方が並んでいます。

時間がかかりそうなので、せっかくですが眺めるだけです。

音羽の滝を過ぎ清水寺を下から眺めます。

清水寺の帰り道に立ち寄ったお店では「今日は雨の予報で(観光客)これでも少ないですよ。」とのことです。

待っている間、縁台に腰掛けるように勧めてくれました。

つづく

 


京都のたび「清水寺Ⅰ」

2014年08月12日 | Weblog

いよいよ清水寺に向かいます。

知恩院の三門

八坂神社

清水寺に向かう途中に知恩院や八坂神社の横を通り過ぎます。

沢山の観光客の方が行きかいます、周辺の神社やお寺の散策でしょう。

観光客が多いので夕方に訪問です。幸い近くに駐車できました。

今日は雨の予報で雲り、歩きには丁度いい天候です。

このあたりから清水寺まで坂道が続きます。

浴衣姿の女性が増えてきました。加えて海外からの観光客も多く、いろいろな国の言葉が行き交いま

TVでよく紹介される五重の塔はここでした。

TV「赤い霊柩車」シリーズでは必ずこの場面が出てきます。「このあたりやね~~

撮影時あまり人はいませんがどこに隠れているんでしょう・・・そのくらい沢山の観光客

です。・・・写真ではそんなに多く感じませんが

 清水寺へ向かう道は幾つもありそれぞれが味わいのある道で、「帰りは違う道を通りましょう」と話します。

雨の予報と、夕方という条件にもかかわらず登るにつれすんなりとは進めません。それでも沢山のお店や京都らしい町並みは見飽きることがありません。 

そのまま時代劇でも通用するような街並みです。

清水寺の門(仁王門)が見えてきました。四方の道から集まった人々がここで集合

右の奥にも門(西門)がありますが修復工事(三重塔30.1m)なのか幕がかかっています。

 

大きなタブレット画面で確認している人もいます。

いよいよ右に廻るとあの清水寺に出会えます。

 

つづく

 

 


京都のたび「平安神宮」

2014年08月07日 | Weblog

 

南禅寺に向かう途中に通り過ぎました。

朱塗りの鳥居や門はあまりに美しく思わず「朱塗りできれいな神社」と声を上げてしまいました。

時間の関係で通り過ぎる予定でしたがせっかくなので立ち寄ることにしました。

鳥居ははるか彼方に見えます、高さ24.4mが小さく見えます。

 

タクシーや観光バスの行列が道をふさぎます。  

何もかもが大きい、広い・・・とにかく歩きます。

應天門(神門)が見えてきました。

 

門を通り過ぎそこから見た風景は、とにかく広いです、社殿までが遠い

しかし振り返った應天門は素晴らしいです。

 

ここで時間をかけられないので次に向かいます。

駐車場に向かうと途中に京都美術館の横を通ります。

 

つづく

 


京都のたび「南禅寺・その他」

2014年08月06日 | Weblog

南禅寺境内の水路閣を見物した後ぐるりと廻ります。

広大な境内にはいくつもの建物があります。

せっかくなので写真紹介します。

 

 

この広々とした通路はよく時代劇でチャンバラシーンの撮影が行われたそうです。

 

三門に近づくと尺八の音色が聞こえます。

お寺の境内にはこのような音楽を流すのかなと思いきや、三門の横を過ぎると三門端に腰かけ尺八吹いてる人が居ます。

へぇ~~~生演奏でしたか。

矢印の先に小さく見えますが、尺八はこの方です。

 

すぐ先は南禅寺入り口の門になります。

最後でこんな遊び心が感じられうれしくなります。

 

つづく