埼玉・川越市立中、生徒ら35人クラスター 重症者なし
12/6(日) 18:01配信・朝日新聞デジタル
埼玉県川越市は6日、市立A中学校(生徒数274人)で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。5日までに判明した感染者は1~3年の男女生徒34人と20代女性教諭の計35人。重症者はいないという。市によると、県内の小中学校でクラスターが発生したのは初めて。
感染した親の濃厚接触者として検査を受けた男子生徒2人が2日に陽性と判明したため、市は休校にして、それぞれの学級の生徒らを中心にPCR検査を進めていた。これとは別に、4日には家族に感染者がいる女子生徒と、発症して自発的に検査を受けた女子生徒の感染も判明していた。市は同校の休校を16日まで延長し、検査対象を全校生徒に拡大した。
12/6(日) 18:01配信・朝日新聞デジタル
埼玉県川越市は6日、市立A中学校(生徒数274人)で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。5日までに判明した感染者は1~3年の男女生徒34人と20代女性教諭の計35人。重症者はいないという。市によると、県内の小中学校でクラスターが発生したのは初めて。
感染した親の濃厚接触者として検査を受けた男子生徒2人が2日に陽性と判明したため、市は休校にして、それぞれの学級の生徒らを中心にPCR検査を進めていた。これとは別に、4日には家族に感染者がいる女子生徒と、発症して自発的に検査を受けた女子生徒の感染も判明していた。市は同校の休校を16日まで延長し、検査対象を全校生徒に拡大した。