東京五輪バスケ男子組み合わせに篠山「とても幸運」
2/3(水) 19:40配信日刊スポーツ
日本バスケットボール協会は3日、東京オリンピック(五輪)における男女の1次リーグ組み合わせが決まったことを受け、日本代表主将経験者のコメントを発表した。
世界ランキング41位の男子は、同2位スペイン、同4位アルゼンチンなど同じC組に入った。それぞれ19年W杯における優勝および準優勝チーム。同大会でも日本の主将を務めた篠山竜青(32=川崎)は、強豪国の胸を借りることに「日本にとってはとても幸運で、チャレンジのしがいがある組み合わせ。まずは初戦からしっかりチャレンジできるよう準備をしていきたい」とコメント。日本を率いるラマス監督はアルゼンチン出身であることから、「何かご縁を感じる」と述べた。
45年ぶりに立つ大舞台。まずは1勝することが目標となる。「いいプレーを見せて、日本の未来につながる大会にしたい」と意気込みを語った。
2/3(水) 19:40配信日刊スポーツ
日本バスケットボール協会は3日、東京オリンピック(五輪)における男女の1次リーグ組み合わせが決まったことを受け、日本代表主将経験者のコメントを発表した。

世界ランキング41位の男子は、同2位スペイン、同4位アルゼンチンなど同じC組に入った。それぞれ19年W杯における優勝および準優勝チーム。同大会でも日本の主将を務めた篠山竜青(32=川崎)は、強豪国の胸を借りることに「日本にとってはとても幸運で、チャレンジのしがいがある組み合わせ。まずは初戦からしっかりチャレンジできるよう準備をしていきたい」とコメント。日本を率いるラマス監督はアルゼンチン出身であることから、「何かご縁を感じる」と述べた。
45年ぶりに立つ大舞台。まずは1勝することが目標となる。「いいプレーを見せて、日本の未来につながる大会にしたい」と意気込みを語った。